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  • pH – HYPH001 (HYPH001)

    NEW ¥1,700

    つい先日お店に来てくれて、色々と話しているうちに音楽やパーティーを続けていくうえで大切にしている哲学などに共通している点があってテンションが上がったPaulさん。EDA Recordでショップカードを見つけたとのこと。そんな彼が帰り際に「これ自主製作で作ったレコードなんだけど」とおもむろに取り出したのがこちらの盤。MinimalなDowntempoな構成に、Dubの質感が与えられた長尺の曲が裏表に一枚ずつ収録。そのあとKusudamaの周年パーティーにわざわざDJを見に来てくれました。やっぱり足を動かせる人は運命を手繰り寄せ、道を切り開けるんだなって改めて感じた出来事でした。また会いましょう!

  • [2×CD] Various – MEDIUM AMBIENT COLLECTION 2023 (MECD005)

    NEW SOLD OUT

    昨年瞬く間に売り切れたMEDIUM AMBIENT COLLECTION 2022に続き、その続編(?)となる2023年版がめでたくリリース!当店文脈ではDotei Records第一弾リリースのYAMAANや、各タイトル取り扱っているind_frisなどのアーティストも参加しています。音楽の内容は他のお店も色々と書いておりますし、このメンツからお察しいただければと思いますが、私としてはこの装丁の素晴らしさがこの作品を手に取るうえでのもう一つの重要な要素です。前回に続くホログラム加工の表紙、ブックレットの構成や、そこに挟まった一枚のトレーシングペーパーに至るまで、野澤さんがイチゴ農家の仕事の傍ら夜なべで手封入した血と汗と涙が詰まったボックス仕様!そんな熱い裏話はよそに、涼しげな顔で進行していくAmbient Musicのクールでアーバンな風情。野澤農場のとちおとめは、今年もたくましく育っていることでしょう!今作も早めに買うが吉!

  • (再入荷)[CD] AIWABEATZ – 酎酎DUB

    NEW ¥1,000

    10年以上にわたりスクリューと呼ばれる、曲の回転数を落として再生するという手法を用いてDJ表現を行なっているAIWABEATZ。私自身10年来の気になる存在であったが、ここにきて色々な縁があり接近に成功。実際に会って話して酒を交わし、私もスクリューという手法、そしてAIWABEATZという存在にすっかり魅了されることになるのだが、最大の発見は彼が音楽をいかに丁寧に聴き、探求しているかということである。考えてみてほしい。インターネットでの音楽媒体の購入が主流になっている中で、「この45回転のレコードを33回転で再生したらどう鳴るのか」を自分の耳と想像力を頼りにしながら音源を探したことがあるだろうか?やったことがある人なら、その探求の行為は、単に「この曲が(このスピードにおいて)良い or 悪い」という感性のレベルを越え、「この曲はこういう作りだから、遅くした時にこう鳴るだろう」という解析を要するということが理解できるだろう。そしてそれは自然と、DJにとって最も大切なプロセスだと私が考えている「曲と深い関係を築くこと」に結びつくのだと思う。

    本MIXはshirakosoundがFORESTLIMITで開催している酎酎列車というイベントの2017年8月19日の回に彼が出演した際のLIVE MIXであり、これまで本人が手売り限定で各地のフロアでディールしていたものを今回特別に当店で販売させてもらうこととなった。聴き終わったあとに付属しているトラックリストに目を通し、あなたの口から出て来る言葉は「OH MY GOD」だろう(仮にあなたがアメリカ人だった場合の話である)。回転を遅くされた曲達は、本人達も気づいていなかった新しい価値を獲得し嬉しそうに鳴っている。トラックメイキングもこなし、HIPHOPから実験音楽など幅広い現場から求めらるDJであるAIWABEATZの動向に今後も注視していきたい。

  • [2LP+CD] Osmo Lindeman – Electronic Works (SAHKO035)

    NEW ¥5,200

    1967年から実験音楽作家として活動するFinlandの作曲家Osmo Lindemanが1967年から74年までの間に自宅のスタジオで録音していた秘蔵音源を、まさにこの仕事をするにもってこいなレーベルであるSähköがコンパイル!電子音というものがそもそも目新しく、シンセサイザーの走りも走りだった60年代後半にこの音を鳴らして目の前に広がった光景はどんなものだったのか。その時代背景も含めた情景は今となっては想像することしかできませんが、新しい音を聴いてウキウキする感覚は今も昔も変わらない!!2LPにCDも付属した盛沢山の内容です!

  • Ø – Oleva (Sähkö-023LP, repress in 2017)

    NEW ¥4,400

    Tommiと共同でSähkö Recordings創設したオリジネーター。惜しくも2017年に他界されましたが、彼がFinlandという決して大きくない国からレーベルとして、アーティストとして実験音楽のシーンに残した功績は非常に大きなものです。Tommiによるジャケットの写真がひときわ目を引く本作は、淡々とStereoでリスナーに迫る実験音の数々の中にDowntempo的ビート音楽としての側面も顔を覗かせる2枚組。※ジャケ裏側の文字が下にあるのが2017再発バージョンのようです。

  • Ø – Oleva (Sähkö-023LP, repress in 2021)

    NEW SOLD OUT

    Tommiと共同でSähkö Recordings創設したオリジネーター。惜しくも2017年に他界されましたが、彼がFinlandという決して大きくない国からレーベルとして、アーティストとして実験音楽のシーンに残した功績は非常に大きなものです。Tommiによるジャケットの写真がひときわ目を引く本作は、淡々とStereoでリスナーに迫る実験音の数々の中にDowntempo的ビート音楽としての側面も顔を覗かせる2枚組。※ジャケ裏側の文字が上にあるのが2021再発バージョンのようです。

  • [7″] Au Revoir Simone – Tell Me (LIFE-21)

    NEW ¥1,900

    一見キャッチーなシンセポップなんですが、異常なまでにサイケデリックな仕掛けが満載!Sähköさん、これ以上時空をゆがめないでください!

  • Jori Hulkkonen ‎– Keys Of Life Remixes (LIFE12IN-11)

    NEW ¥2,100

    ※ジャケット上部、ノリがはがれてます。サイド糊付けすればとまります。

    Finlandの実験音楽レーベルSähkö Recordingsの傘下、Key Of Lifeレーベルより、2004年にリリースされたJori HulkkonenのAcid Houseチューンのデッドストックが再び入荷。ゾクゾク、ソワソワしたフロアに投下すれば火柱を上げて燃え上がりかねない危険の音がしてます。1、2、3、ACID!

  • [Freestyle Man] Afrobaltic Sound Kimara – Afråland EP (LIFE12IN-4) ※店頭陳列分のラスト1枚。状態確認はメールにて。

    NEW ¥2,100

    Sähköの別ラインKeys Of Lifeより、Abstract Broken Beats集!Jori HulkkonenとTuomas Salmelaによるプロジェクトで、名手Freestyle ManもRemixで参加しています。正統派にDeepなサウンドを求めるならばA2とB1。グネッとよれたいのであればA1とB2で!

  • The Mystic Revelation of Teppo Repo – Kosmoksen Erakko (JAZZPUU-14)

    NEW ¥3,600

    The Mystic Revelation of Rastafariからインスピレーションを受けたかのようなバンド名にまずギュッと心を掴まれ、シーケンスの組まれたドラムマシンサウンドと手打ちパーカッションのズレ感、そこに入ってくる笛の音色が妙なバランスで、自然と心の武装を解除される温かい手触りの音楽。すげぇ中毒性あるんですよね。

  • Vladimir Tarasov – Atto IV (Jazzpuu-13)

    NEW SOLD OUT

    ソ連時代から活動するリトアニアのドラマーVladimir Tarasovによる、パーカッション、ドラム、ホーン、電子音を散りばめた作品をSähköがリマスタリングを施してリイシュー。ダンスミュージックのロングセットの中盤とかに上手くもってきたら、とんでもなく輝きそうなB面。やっていることとしてはミニマルなループに、即興で味付けしているというシンプルなものですが、パーカッションの迫力がすごくて迫るものがあります。

  • Day Is Over / Mike Koskinen – 458 R.T. / 60 Winslow (JAZZPUU-3) ※店頭陳列分のラスト1枚。状態確認はメールにて。

    NEW ¥2,500

    ※入荷時よりジャケ右下に軽微な折れがあります。

    Sähkö RecordingsのJazzライン3番。ダンスフロアでも十分通用するノリ。軽快にして程よく複雑な構成が、イーブンキックのなかにぶち込むことでまたパーティーに新しい命を吹き込んでくれそうです。

  • Nicole Willis & Jimi Tenor Feat Tony Allen – All For You (SAHCO-003)

    NEW SOLD OUT

    Sähkö Recordingsのアフロファンク路線のサブレーベルSahco Recordsの第三弾は、元祖Afro Funk、今は亡きTony Allen先生がご登壇。このスロービートで刻んでくるのが粋。また、AIWABEATZにオススメしたいスクリュー案件です。

  • Jimi Tenor & Kabu Kabu – Mystery Spot / Black January (SAHCO-002)

    NEW SOLD OUT

    Sähkö Recordingsのアフロファンク路線のサブレーベルSahco Recordsの第二弾は、Jimi Tenorがプロデュースしたと思われるBerlin拠点のバンドKabu Kabuによるホットなセッション。A面はよりFella提唱型のAfro Funk、B面は暖かいパッドシンセとSoulfulなフレーバーを交えたアーバンな仕様。45回転。

  • 阝70 – Le Temps Est Comme Un Cercle Qui Tournerait Sans Fin (INFI-1)

    NEW ¥3,200

    なにやら男の人の声がしています。その後ろには荘厳な宮廷音楽が。B面はより多層的な録音物。詳細不明。

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