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  • Thrushez ‎- Transparent Mood (ume003)

    SOLD OUT

    東京在住Zefan Sramekが主催する梅レコードの2019年リリース作品。90年代のNew Ageと日本の環境音楽から多くの影響を受けたレーベルだけに、内容はそれらキーワードにひっかかる人にはどストライクな揺れ具合です。Zineも発行していたりと、今後の動向が気になるレーベル。是非ご視聴ください。

  • [Cassette] Precipitation ‎- Live In Tokyo

    SOLD OUT

    梅レコードを主宰する東京在住Zefan SramekによるJungle Gym Recordsからのリリースです。2019年10月18日にForestlimitで行われた梅レコードのレーベルショーケース的イベントでのライブ録音を1時間どっぷりフルレングスで。ジャケもいい!

  • Shindo – Yotogi (VSSL03)

    SOLD OUT

    お待たせ致しました。他店では完売した今になって、プレスされたヨーロッパ⇒レーベルのあるメルボルン⇒オリジナルのDUB PLATEのリリース元である奈良のMOLE MUSICを経て、八王子に到着しました。その影響もあり、他店の販売価格並みの仕入れ価格になってしまった関係で、この価格になってしまいましたが勘弁してください。その代わり、特別インサート付きです。ちらっとだけ載せときます。どん!

    Shindoくんが昨年リリースしたCDも併せてチェックしてください!

    [CD] SHINDO / TIME & PLACE: https://doteirecords.com/product/shindo-time-place/

  • [CD] SHINDO / TIME & PLACE

    NEW ¥2,420

    大阪を拠点にDJやLIVE、トラックメーカーとして活動するSHINDO a.k.a HYPNOTIC INCのファーストアルバムとなるTIME & PLACE。僕は自然に頭の中で”THAT”をつけて、実際に彼と体験したTHAT TIME(あの時)とTHAT PLACE(あの場所)を思い浮かべていた。それはMOLE MUSICでのあの時であり、STOMPで開催されたOCTOPUSでのあの時であり、新宿から高田馬場まで歩く途中の公園でのあの時であり、割と最近ではCompufuk RecordsでWaajeedがやっていた時の階段でのあの時である。
    家のスタジオで音楽を作り、現場に出ることもなく(または出たとしてもステージと控室の往復のみで)何千、何万、何十万もの人を熱狂させられるアーティストも世の中にはいるのかもしれない。だけどワタシタチがやっていること(それはDJかもしれないし、トラック制作かもしれないし、パーティーへ出かけることもそれにあたるかもしれない)はそもそもそういうこととは根本的に違い、多数の他者との相互関係の中でかたち作られた具体的な過去のあの時とあの場所のインスピレーションがもととなり、まだ見ぬ未来のあの時とあの場所へのインスピレーションに向けられた創作行為であるということ。それをいつもしっかりと覚えておかなければならない、と今回のSHINDOの作品を聴いて再確認した。

    内容はハウスミュージックのルーツを忘れず、尚且つ新しい可能性を求め続ける SHINDOの、ときどき茶目っ気も覗かせる、現場よし、車よし、ipodよしの長きにわたって親しめるであろう楽曲達。要は最高。優しいシンセワークとこれから何かが起こりそうな1, CAN YOU FEEL ITに始まり、4, MIND OF BLUEあたりで加速度を増し、11, THAT VIBES THIS GROOVEあたりで「これこれっ」ってついつい言葉が出てしまった。「パーティー愛に溢れるパーティー」が多い大阪。今回STOMPへのドネーションコンピの監修を務めるなど、音とその人柄をもってそのシーンを支えるSHINDOの道程、このCDに詰まってます。

  • CHIYORI WITH LOSTRAINS – SPACE OPERATION (VB0104) ※店頭陳列分のラスト1枚(開封済み)。状態確認はメールにて。

    NEW ¥1,760

    2019年にリリースされたアルバム、「FIVE WAVES」(https://doteirecords.com/product/chiyori-with-lostrains-five-waves/)よりSpace Operation、そして驚いたことに、店主の大学時代からの友人STUTSの2016年のアルバム「Pushin’」からSpecial Dayの生演奏バージョンをB面に収録。これも何かの縁かな。

    Space OperationはHousyなビートにFunkyなBass、そしてSoulfulなボーカルと、これが刺さる方はめちゃくちゃ多いのではないでしょうか?一見は爽やかな印象の曲ですが、ダンスフロアに間違いなくぶち込める太さが備わった、DJ仕様納得の7インチプレスとなっています。生音の中にたまに入ってくるドラムマシンのタムやスネアの音(?)に「わかってるね~」と高揚しちゃいますね。安定したリズムセクションに飛ばされるリバーブの効いたボーカル。あー、気持ちいい。B面はメローでUrban Popな聴かせるバンドチューン。すげぇ演奏上手だな~。2曲ともフルで試聴を用意しました!

  • Forrest – Infinite Past (REG002)

    NEW ¥1,350

    Andrew Heuback主宰、Oregon州Portlandを拠点とする新レーベルRegional Attractionが2020年末に2タイトル同時発売した第一弾、第二弾リリースが到着。第二弾はForrestによるNew Age/Drone作品。第一弾の作品とかなり近いテイストで、音の切れ目のないシンセサイザーによる飛ばしがどこまでも伸びていく美しいランドスケープに魅せられます。Reginal Attractionの親レーベルにあたるNew Informationは、Aquarium a.k.a. 外神田deepspaceも参加し、今となってはビックネームとなったアーティストが名を連ねる2017年のカセットテープコンピレーション、Styles For Relaxationを発売したことでも知られています。今後のリリースが楽しみなレーベルがまた一つ増えました。

  • Cosmic Surveillance ‎- Volume 1 (REG001)

    NEW ¥1,350

    Andrew Heuback主宰、Oregon州Portlandを拠点とする新レーベルRegional Attractionが2020年末に2タイトル同時発売した第一弾、第二弾リリースが到着。第一弾のこちらはPitchforkの2020年ベストアンビエントアルバムの一つとしても選出された、Droneとフィールドレコーディングによるアブストラクトな肌触りに、浮遊感が漂うCosmic Surveillanceというグループのデビュー作。Reginal Attractionの親レーベルにあたるNew Informationは、Aquarium a.k.a. 外神田deepspaceも参加し、今となってはビックネームとなったアーティストが名を連ねる2017年のカセットテープコンピレーション、Styles For Relaxationを発売したことでも知られています。今後のリリースが楽しみなレーベルがまた一つ増えました。

  • 成田ヒロシ – 何不自由のない街で (Hiroshi Narita – Nanifujiyunonaimachide)

    NEW ¥2,200

    2020年に出会ってしまい、道程の道程に既に大きな影を落とす人物、成田ヒロシの諸作品が入荷しました。
    終戦から数年後の暑い夏の日に名古屋からこの世界に侵入し、実家2階でアルトサックスをかき鳴らし、近所の小学生から「あそこのおにいちゃんは頭が”コレ”らしい。」と噂された成田。「それでも親から、これはやってはダメという制限を受けたことはない。」と彼は言う。DNAに刻まれた自由な表現術と軽快なフットワークを頼りに、20歳頃に上京。運命的な出会いとなった恵比寿にあった格安アパートの、通常よりさらに安い屋上の物置小屋に身を寄せ、仕事を転々とする。「これまで50以上の仕事に就いたけど、一つとして同じ仕事はなかった。だからいくつになったっていつも新人なんだよね。」晴れた冬の朝の湖面のようなキラキラ度を誇るその瞳には、世の中の広さを本当の意味で知る者だけが獲得できる謙虚さと、すべて見透かしているような鋭さが混在し、シロナガスクジラと大鷲を同時に目の前にしたような気持ちになる

    成田は、つい先日2021年1月7日にライブ中に急逝した南正人と上京して間もない頃から親交が深く、細野晴臣も参加した南のデビュー作「回帰線」のアートワークを手掛けている。音楽で言えば、浅川マキのカバーが有名な「私のブギウギ」は成田が手掛けた代表曲だ。他にも70年代フォークシーンを中心とする多くのアーティストに詞を提供している。隔月で発行され、157号まで続いたIndependent Magazine「街から」の表紙の絵をすべて担当し、鉛を使った造形物の制作、家具の制作、店舗の内装工事など、彼の創作に領域は存在しない。近年は、今回道程でも扱う運びとなった詩の作品と、ポエトリーリーディングのライブを主な表現手法としている。「その道だけを極めつくしたエキスパート」が求められる企業中心の転職市場の面接官には、彼の履歴書は真っ白に見えるかもしれない。しかし、これまでの数多の経験から得てきた技と人脈、それらを繋ぎ合わせることで生まれてくる新しいアプローチと創作、「まだ見たことがないものを見るために生きている」と宣言する好奇心、雑踏をすり抜けていく嗅覚・・・個人がこれまで拠り所としていた社会という柱が揺らぎ、個人として根をはり生きていく力を問われる現代において、フリーランサーとしての彼の履歴書は、A1サイズの紙にも収まらない。たぶん2枚使っても全然無理だろう。明日、東京が再び焼け野原になったとしたら、彼のような人間がサバイブし、新しい街を作り上げていくのだろう、私はそう思った。

    この世界では、知名度と実力は比例しないし、私はそれでいいと思っている。それがいいと思っている。本当の伝説は、いつだってアンダーグラウンドで加速する。

  • 成田ヒロシ – 夜に帰る (Hiroshi Narita – Going Home to Midnight)

    NEW ¥2,200

    2020年に出会ってしまい、道程の道程に既に大きな影を落とす人物、成田ヒロシの諸作品が入荷しました。
    終戦から数年後の暑い夏の日に名古屋からこの世界に侵入し、実家2階でアルトサックスをかき鳴らし、近所の小学生から「あそこのおにいちゃんは頭が”コレ”らしい。」と噂された成田。「それでも親から、これはやってはダメという制限を受けたことはない。」と彼は言う。DNAに刻まれた自由な表現術と軽快なフットワークを頼りに、20歳頃に上京。運命的な出会いとなった恵比寿にあった格安アパートの、通常よりさらに安い屋上の物置小屋に身を寄せ、仕事を転々とする。「これまで50以上の仕事に就いたけど、一つとして同じ仕事はなかった。だからいくつになったっていつも新人なんだよね。」晴れた冬の朝の湖面のようなキラキラ度を誇るその瞳には、世の中の広さを本当の意味で知る者だけが獲得できる謙虚さと、すべて見透かしているような鋭さが混在し、シロナガスクジラと大鷲を同時に目の前にしたような気持ちになる

    成田は、つい先日2021年1月7日にライブ中に急逝した南正人と上京して間もない頃から親交が深く、細野晴臣も参加した南のデビュー作「回帰線」のアートワークを手掛けている。音楽で言えば、浅川マキのカバーが有名な「私のブギウギ」は成田が手掛けた代表曲だ。他にも70年代フォークシーンを中心とする多くのアーティストに詞を提供している。隔月で発行され、157号まで続いたIndependent Magazine「街から」の表紙の絵をすべて担当し、鉛を使った造形物の制作、家具の制作、店舗の内装工事など、彼の創作に領域は存在しない。近年は、今回道程でも扱う運びとなった詩の作品と、ポエトリーリーディングのライブを主な表現手法としている。「その道だけを極めつくしたエキスパート」が求められる企業中心の転職市場の面接官には、彼の履歴書は真っ白に見えるかもしれない。しかし、これまでの数多の経験から得てきた技と人脈、それらを繋ぎ合わせることで生まれてくる新しいアプローチと創作、「まだ見たことがないものを見るために生きている」と宣言する好奇心、雑踏をすり抜けていく嗅覚・・・個人がこれまで拠り所としていた社会という柱が揺らぎ、個人として根をはり生きていく力を問われる現代において、フリーランサーとしての彼の履歴書は、A1サイズの紙にも収まらない。たぶん2枚使っても全然無理だろう。明日、東京が再び焼け野原になったとしたら、彼のような人間がサバイブし、新しい街を作り上げていくのだろう、私はそう思った。

    この世界では、知名度と実力は比例しないし、私はそれでいいと思っている。それがいいと思っている。本当の伝説は、いつだってアンダーグラウンドで加速する。

  • 成田ヒロシ – 東京マップ (Hiroshi Narita – Tokyo Map)

    NEW ¥2,200

    2020年に出会ってしまい、道程の道程に既に大きな影を落とす人物、成田ヒロシの諸作品が入荷しました。
    終戦から数年後の暑い夏の日に名古屋からこの世界に侵入し、実家2階でアルトサックスをかき鳴らし、近所の小学生から「あそこのおにいちゃんは頭が”コレ”らしい。」と噂された成田。「それでも親から、これはやってはダメという制限を受けたことはない。」と彼は言う。DNAに刻まれた自由な表現術と軽快なフットワークを頼りに、20歳頃に上京。運命的な出会いとなった恵比寿にあった格安アパートの、通常よりさらに安い屋上の物置小屋に身を寄せ、仕事を転々とする。「これまで50以上の仕事に就いたけど、一つとして同じ仕事はなかった。だからいくつになったっていつも新人なんだよね。」晴れた冬の朝の湖面のようなキラキラ度を誇るその瞳には、世の中の広さを本当の意味で知る者だけが獲得できる謙虚さと、すべて見透かしているような鋭さが混在し、シロナガスクジラと大鷲を同時に目の前にしたような気持ちになる

    成田は、つい先日2021年1月7日にライブ中に急逝した南正人と上京して間もない頃から親交が深く、細野晴臣も参加した南のデビュー作「回帰線」のアートワークを手掛けている。音楽で言えば、浅川マキのカバーが有名な「私のブギウギ」は成田が手掛けた代表曲だ。他にも70年代フォークシーンを中心とする多くのアーティストに詞を提供している。隔月で発行され、157号まで続いたIndependent Magazine「街から」の表紙の絵をすべて担当し、鉛を使った造形物の制作、家具の制作、店舗の内装工事など、彼の創作に領域は存在しない。近年は、今回道程でも扱う運びとなった詩の作品と、ポエトリーリーディングのライブを主な表現手法としている。「その道だけを極めつくしたエキスパート」が求められる企業中心の転職市場の面接官には、彼の履歴書は真っ白に見えるかもしれない。しかし、これまでの数多の経験から得てきた技と人脈、それらを繋ぎ合わせることで生まれてくる新しいアプローチと創作、「まだ見たことがないものを見るために生きている」と宣言する好奇心、雑踏をすり抜けていく嗅覚・・・個人がこれまで拠り所としていた社会という柱が揺らぎ、個人として根をはり生きていく力を問われる現代において、フリーランサーとしての彼の履歴書は、A1サイズの紙にも収まらない。たぶん2枚使っても全然無理だろう。明日、東京が再び焼け野原になったとしたら、彼のような人間がサバイブし、新しい街を作り上げていくのだろう、私はそう思った。

    この世界では、知名度と実力は比例しないし、私はそれでいいと思っている。それがいいと思っている。本当の伝説は、いつだってアンダーグラウンドで加速する。

  • [CD] SPRA – ENTRANCE F.R.E.E

    NEW ¥2,200

    つくばでClub / Studio / Bar / Spaceなど様々な顔を持つOctbassと併設されるDISCOS。そんな多機能な場所を経営するのは、DJ / Trackmaker / Rapper / PA / Sound Engineer / 経営者など、これまたマルチな活動を行うSPRAである。2019年にリリースされたSong of the N.E.A.Rから一年にして早くも二枚目のアルバムが登場。ハコを経営しながらどこにそんな時間があるのか、ただただ感心、そして内容のクオリティの高さにずきゅん。つくばのアンダーグラウンドシーンの拠点となっている場所を運営する彼の、HIPHOPという括りでは収まりきらないワイドレンジな直球ストレートアルバムです。

  • (再入荷) KMA a.k.a. KENGOMATSUI – POUR-OVER BEATS

    SOLD OUT

    大阪で16年にわたり開催されているParty、Collective(今週末2020.9.5のVol.48は本作のリリースパーティーです!)のメンバーの一人KMA a.k.a. KENGOMATSUIによるセカンドアルバム。都会の人工音と田舎の自然音を紡ぎ合わせたかのような、マシーンとアンビエンスの間で輝く音色。分厚い雲が太陽を覆い、その雲の淵から光がさすような音の景色。個人的な一押しはBサイドの1曲目Midnight in Akasaka-Mitsuke。最初の一音目から気持ちよく、かと思えばその後の二音目も、三音目もずっと浮遊感とノスタルジーの波動で構成された、このアルバムの一番の見せ場。彼にとってはAkasaka-Mitsukeだったのかもしれませんが、あなたが思い浮かぶその町の名を当てはめて涙してください。そしてやはり最後のThe Whistle Songはみんなが知ってるあの曲のremixとなっています。

    一つのパーティーを16年続けているということ、そして毎度こだわって作られるフライヤー、そしてそれが一枚一枚丁寧に仲間に手渡され、少しずつ少しずつ、しかし時間をかけて作り上げられたものであるからこそ着実に、大きな渦となっていく。KMAさんに会って話して、音楽という制作、そして活動に真摯に向き合い、本気で遊んでいたら到達してしまった境地のようなものを感じ、静かで落ち着いたその瞳の向こう側にある種の悟りを見たような気がしました。この一枚を自らの道程に必要としている人は少なくないはずです。堂々の推薦盤。

  • Rockasen ‎– Slow Mo EP (AOY-009)

    NEW ¥2,200

    アンダーグラウンドへのクリスマスプレゼント届きました。BUSHMINDをBACK DJに、TONANとISSAC(アイザック)をFRONT MCに配置した、お馴染みROCKASENが10″をリリース。速すぎるあまりにスローモーションに見えて/聴こえてしまうあの現象。まるでコロナウィルスに翻弄された私たちの2020年のようで、ぐっときちゃいました。A1はBPM146、または73、もしかしたら292なのかもしれないRockasenによるSlow Motion。いやー、RockasenはIssacの低い声からTonanの高めの声にパスされる瞬間が毎度ぶち上りますね。A2は今年ソロでIssacがリリースしたアルバムから「No.2」。そしてB面にはAIWABEATZも大喜び、贅沢な45回転でBUSHMINDによる「a dAY iN tHe ACID」を収録。このポップな空気感とアシッドベースの絡み合いにぶん曲げられますね。気持ちいいところと、「ごめん、俺今ちょっとやばいからそっとしといて」の間を行ったり来たりしながら進んでいく様はまさにこの2020年のよう。一番やばいウイルス、それがRockasen。

  • (再入荷) Matthew Hayes With Joel Trigg ‎– Elegant Universe (KOC002)

    SOLD OUT

    道程直輸入レーベル、SydneyのKen Oath Recordsのカセットシリーズ第二弾。Sound scape的展開の中に確かに存在するJazzマナー。生音派、電子音派を選ばず、作業用BGMにも瞑想用BGMにもストリートブームボックス用BGMにもお勧めできる内容。このレーベルはリスナーを選ばないという点では本当にピカイチです。好みはあれど、確実に誰でも好きな音楽って存在すると思っています。

  • [CD] Moroi ‎- Ap

    SOLD OUT

    真の意味でのアンダーグラウンドという言葉がしっくりくる、昼間はチョコレート職人、それ以外は音のことしかほとんど考えていない、Chee Shimizuと共に八王子SHeLTeRでSci-Fiを主催するMoroiの2006年のMIX CD入荷しました。気に入った盤はありとあらゆるバージョン(プレスされた国や年のが違うもの)を集め、その中で最もしっくりくるものだけを残すというこだわりようで、選ばれし者だけが入室を許可される五角形の彼の部屋(そのかたちが故に並行面が存在せず、音の定在波が極力まで抑えられている)にはこだわり抜かれたオーディオ機器と、これまで世界中から集められたレコードが並んでいる。オンラインでも、オフラインでも、フィジカルでも地上への露出があまりに少ないために、すでに15年経ったこちらも非常に貴重な音源となっています。宇宙、瞑想、FRENCH KISS!!

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