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  • babyxxan – lost tapes from the lilac island in space

    NEW ¥2,000

    当店の開店当初から交流がある、豪Ken Oathレーベルを運営していた一人Nikが運営するBest Effortの2022年カセットテープ作品。フィールドレコーディングとシンセサイザーのドローンによる片面約45分のジャーニー。メディテーションに最適な展開と尺。限定100本。

  • [CD] Bushmind – Friends Kill

    NEW ¥1,100

    Bushmindが友達のトラックだけを作って制作したMix CD、「Friend Kills」が入荷しました。私の友達の作品も多数含まれており、彼が作り上げているコミュニティーと多くの共有項を持てていることを嬉しく思うと同時に、改めて彼の動き方、そしてその信頼を勝ち得てきたMixスキルにPraiseを送りたいと思います。売り切れる前にどうぞ!

    Bushmindの関連作品はこちらから。

    Dotei Records

  • Hems – Chaotic Affair (TITR001)

    NEW SOLD OUT

    UKで2022年に発足したTitrateレーベルの第一弾リリース。ややインダストリアル寄りの質感で、轟音の中で渦巻かれたいあなたにオススメ。1枚のみ入荷。

  • [2×LP] Various – REITEN presents ENSō 2020 (RTNE01)

    NEW SOLD OUT

    ENSō Festival 2020の出演者を集めて制作されたリリース。Tobias.はじめ、日本人アーティストの名前もずらり。Ambientと括るよりはAvant Gardeと括りたい(これは当店的には誉め言葉)、一風変わったストレンジジャムが集結。リラックスとかしている場合じゃありません。ぶちかまされましょう。1枚のみ入荷。

  • Jo Johnson – The Wave Ahead (MOTDEP008)

    NEW ¥4,300

    軽やかなアルペジオの1曲目で幕を開け、重すぎず軽すぎずな質量で展開するDrone/Ambient作品。Mysteries Of The Deepっていうレーベル名がまず好きです。1枚のみ入荷。

  • [2×LP] Joachim Spieth – Reshape (Affin LP06 LTD)

    NEW ¥5,100

    (※シールド未開封ですが、シールドが少し破れています。ちょうど開口部なので、気にならないと思います。) レーベルの15周年記念で発売された、8名のアーティストによるRemixが収録された2枚組のドローン作品。原曲は恐らくレーベルオーナーであるJoachim Spiethの楽曲なんでしょうね。荘厳なDroneがこれでもかと2枚に渡って収録されている盤もそう多くはないでしょう。ベルリンのArtefacts Mastering Studioにてマスタリングとカッティングが施されています。1枚のみの入荷です。

  • Sa Pa – Atmospheric Fragments (AI-33) ※店頭陳列分のラスト1枚。状態確認はメールにて。

    NEW ¥4,300

    これまた既存のカテゴリーからは逸脱する問題作が登場。元々はManon Bernardによる10本の短編実験映画のサウンドトラックとして制作されたスタジオ音源と、それをミックスし、再構築したライブ音源を両面に収録した、ベルリン在住のアーティストSa Paによる一枚。それぞれ質感が異なる音が次々に投入され、言語化が難しい世界へリスナーを連行。都市の表サイド(普段我々が認知している世界)と、そことはパラレルに進行する裏サイドを同時に見せられているような感覚。美術館ではなく、この一枚のレコードを通して、誰もが自宅で体験できるインスタレーションとも言えるのではないでしょうか。

  • Son Of Chi & Arthur Flink – The Fifth World Recordings (AI-32)

    NEW SOLD OUT

    2021年に他界したJon Hassellへのトリビュート作品。Jonが提唱してきたFourth Worldという概念(ざっくり言うと第三世界の音と未来的な音のアンサンブル)の意志を受け継いだThe Fifth World Recordingsを展開するのは、Chi FactoryをJacobus Derwort(2019年に他界)と共に作り上げたHanyo van Oosterom(Son of Chi)と、トランペット奏者のArthur Flink。Jon Hassellの第三世界的な音階が生み出すハーモニクスと、電気的なアルゴリズムから生成される音、そしてトランペットの音色を手本として完成した、誰も見たことのない新しい世界の音楽として説得力のある一枚になっています。

  • [2×LP] Dialog – Dialog (AI-31)

    NEW ¥4,800

    FinlandのプロデューサーRasmus Hedlundと、Astral Industriesの文脈ではMulticast Dynamicsの名義で知られるオランダのSamuel Van Dijkによる新プロジェクトDialog。ユニット名の通り、会話を通して互いの音に対する理解を深め、このプロジェクトのために共通の理念を作り上げてきた二人の、狂気の沙汰とも言える鳥肌ボツボツDroneパラダイス。レイヤーに次ぐレイヤーが、聴いている人に奥行きをしっかりと意識させながら迫ってくるサウンドエクスペリエンス。思わず「ごめん、ちょっと休憩」を挟みたくなるくらいのエネルギー量。最後まで耐えられたら、自分を褒めてあげましょう。

  • [2×LP] Mystic AM – Cardamom & Laudanum (AI-30) ※店頭陳列分のラスト1枚。状態確認はメールにて。

    NEW ¥4,800

    レーベルオーナーのArioとDeepchordのメンバーであるRod Modellによるプロジェクト。イランにルーツを持つArioが現地訪問の際に手に入れた古いイランのレコードからサンプルを抽出し、エフェクトやループを繋ぎ合わせたものをRodが編集、さらに加工し物語を形成。目の前に砂漠の蜃気楼と、魔法のランプが浮かび上がる音の景色に没入し、ラクダに乗ってメディテーション。もちろん、香ばしいDUBのスパイスを添えて。

  • (再入荷)[2×LP] Son of Chi & Clara Brea – The Wetland Remixes (AI-29) ※店頭陳列分のラスト1枚。状態確認はメールにて。

    NEW ¥4,800

    2019年にMadridのAvalovara listening clubにて開催されたコンサートの際に、オーガナイザーの手配で出会ったスペインの音楽家Clara BreaとChiの主要メンバーであるHanyo van Oosterom。すぐに意気投合し共同制作に取り掛かることに。Clara Breaが2020年にリリースした「Wetland」はイベリア半島で最も気候変動の影響を受けていて保護の対象となっているエブロデルタで録音されたフィールドレコーディングを用いた作品で、そこにHanyoを中心とするChiのメンバーがパーカッション、ベース、ハモンド、シンセサイザーの音などをオーバーダブする方法で制作されたとのこと。幻想的な音世界。Astral Industriesのレーベルカラーもよく理解するChiのメンバーの作品だけに、めちゃくちゃはまってます。

  • (再入荷)[2×LP] Lucid Dreams – Lucid Dreams (AI-28)

    NEW SOLD OUT

    1996年にCDで発売されていた作品を、Astral Industriesがバイナル化!90年代に存在したUKのカルトアンビエントレーベルem:tの運営メンバーや関係者が中心となって組織されたバンドLucid Dreamsのセルフタイトルアルバム。日本語で「明晰夢」を意味するLucid Dreams。この明晰夢研究のパイオニアであり、イギリス人哲学者で心理学者のCelia Greenによるナレーションもこの盤の音楽の世界観を加速させます。

  • (再入荷)[3×LP] LF58 – Live at Brancaleone (AI-27)

    NEW ¥5,800

    AI-19にも登場したNEELとFilippo ScorcucchiによるプロジェクトLF58のバルセロナでのライブを録音した気合の3枚組アルバム!これはめちゃくちゃやばい!宇宙創成の話を目の前で目撃しているかのような、形容する言葉が見つからないくらいのぶちかましが目の前でおっぱじまります!最後の10分くらいに密かに入っているDub Technoも必聴!価格にビビッてるそこのあなた!あとで後悔しても知らないんだからね!

  • (再入荷) [CD] moanyusky – JUST RELAX AND

    NEW ¥1,500

    奈良在住のmoanyuskyと、大阪淡路の自転車屋タラウマラの共同リリースの一枚が到着!到着というか、到着自体は既に2週間前のことだったんですが、ようやく消化して店頭に出すまでに至った極上のブツ。JUST RELAXと言っておきながら、RELAXさせるどころか興奮の連続のProgressive Houseを50分強の長尺で体験させてくれます。なにやらこれが録音された日は安倍元首相が撃たれた日とのこと。つまるところは、「JUST RELAX AND (DON’T RELAX TOO MUCH)」そういうことでしょう。正直、RELAXしてる余裕なんてない今日この頃。そんな暇があればUber Eatsで小銭を稼ぐか、一枚でも多くのレコードに針を落としていたい、私はそんな生活であり、これを読んでくれている人の中には他にもそんな生活の方がいることと思いますが、せめてこの50分強の時間だけは美しいパッドシンセに身を任せていようではありませんか。moanyuskyが2022年にスタートさせたprivacyレーベルの第二弾という今作ですが、私としてはPiano and Forestからリリースのscapes albumの流れで聴いてもらうのが一番しっくりくるんじゃないかと。あわせてチェックよろしくお願いします。

    [CD] moanyusky – scapes album (pnf-005)

    (以下タラウマラによる紹介文)タラウマラレーベルの新作は超怪作『同時再生の夢』をリリースしたばかりのprivacyとのWネーム。moanyusky渾身のオリジナル楽曲のライブレコーディング作品です。この音源が奈良で記録された日、奇しくも安倍晋三氏が同地にて凶弾に倒れました。その瞬間、大国町のアパートの一室で時空が歪み始めました。我が家の次男坊ともねの投射呪法により再現された一枚の絵とともに生々しくも美しい音像は封じ込められたのです。多くの方に聴いてもらいたい一枚、堂々完成です。

     

  • (再入荷) [CD] moanyusky – scapes album (pnf-005)

    NEW ¥1,980

    奈良を拠点とする音楽活動家moanyuskyが2015年にpiano and forestよりリリースした、キャリア初のフルアルバム「scapes」。家の中の生活音のような日常への親和性を感じると同時に、「時間」「場所」「自分とあらゆるものとの関係性」といった壮大な概念についても考えさせられるような音が詰まった、65:26に渡る連続的な表現の投影。HouseでもAmbientでもNew Ageでもなく、電子音でもオーガニックサウンドでもない、包容力を備えた攻撃的な何かがこのCDには詰まってます。これは絶対に持っていた方がいいブツです。

結果の106~120/501を表示しています