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  • Sunwald – Konkurs II (FAM033)

    NEW SOLD OUT

    ※DLコード付属。中古のカセットテープ/ケースを使用しており、ケースに傷みがあるものがあります。ジャケットのアートも全て手作りで、一つ一つデザインが異なります。

    2019年に設立された新しいレーベルにも関わらず、毎回数本~数十本の小ロットで2022年5月現在で既に70以上の作品をリリースしているコペンハーゲンのレーベルFallen Metropolis。

    Experimental色強めの33番。その中に入ってくるキックが、間違いなくアナログ音源でしょうね、太いし揺れてます。ベースミュージックとしても成立する3曲目など、テープデッキで聴くアルバムとしての構成も良いです!15本限定生産品。

  • Raul Alvarez – The Sound of Nalepastrasse (2015​-​2020) (FAM031)

    NEW ¥1,250

    ※DLコード付属。中古のカセットテープ/ケースを使用しており、ケースに傷みがあるものがあります。ジャケットのアートも全て手作りで、一つ一つデザインが異なります。

    2019年に設立された新しいレーベルにも関わらず、毎回数本~数十本の小ロットで2022年5月現在で既に70以上の作品をリリースしているコペンハーゲンのレーベルFallen Metropolis。

    ヘビーかつ繊細な美しさも持つ一本。Dub Technoあたり好きな方必聴。4曲目あたりのキックの鳴りすごいです。12本限定生産品。

  • Fallen Metropolis – Ashes (FAM019)

    NEW SOLD OUT

    ※DLコード付属。中古のカセットテープ/ケースを使用しており、ケースに傷みがあるものがあります。ジャケットのアートも全て手作りで、一つ一つデザインが異なります。

    2019年に設立された新しいレーベルにも関わらず、毎回数本~数十本の小ロットで2022年5月現在で既に70以上の作品をリリースしているコペンハーゲンのレーベルFallen Metropolis。

    LabelオーナーChristian Rützのセルフリリースとなった19番はHard Techno!これがまた90~00年代初期ぐらいの、道程がツボな質感。こういうリリースが入ってるのがこのレーベルのグッとくるポイント。10本限定での最後の1本の入荷!

  • Lauge, Alvaro Suarez, Fallen Metropolis – May 7 *Live Improvisations (FAM015)

    NEW ¥1,350

    ※DLコード付属。中古のカセットテープ/ケースを使用しており、ケースに傷みがあるものがあります。ジャケットのアートも全て手作りで、一つ一つデザインが異なります。

    2019年に設立された新しいレーベルにも関わらず、毎回数本~数十本の小ロットで2022年5月現在で既に70以上の作品をリリースしているコペンハーゲンのレーベルFallen Metropolis。

    15番はLauge、Alvaro Suarez、Fallen Metropolisの三者で行ったセッションの記録。神々しい出音で圧巻のサウンドスケープ。これはかなりぶちかましてくれてます。心の奥底に触れてくるようなエモーショナルな瞬間も。元々16本限定でリリースされたものを、今回特別に追加で3本作ってくれました。16+3本限定生産品。

  • RVMC – Altanen (FAM012)

    NEW ¥1,350

    ※DLコード付属。中古のカセットテープ/ケースを使用しており、ケースに傷みがあるものがあります。ジャケットのアートも全て手作りで、一つ一つデザインが異なります。

    2019年に設立された新しいレーベルにも関わらず、毎回数本~数十本の小ロットで2022年5月現在で既に70以上の作品をリリースしているコペンハーゲンのレーベルFallen Metropolis。

    レーベルオーナーのChristian RutzがVladimir Mihajlovicとコラボレーションし制作した第12弾リリースのAmbient作品。片面45分の壮大なストーリーがここに。B面にはリズムも入ってきて飽きないです。マイナスイオンがビンビン出てますね。元々10本限定でリリースされたものを、今回特別に追加で3本作ってくれました。10+3本限定生産品。

  • Coral Reef Community – Waterworld (FAM011)

    NEW ¥1,350

    ※DLコード付属。中古のカセットテープ/ケースを使用しており、ケースに傷みがあるものがあります。ジャケットのアートも全て手作りで、一つ一つデザインが異なります。

    2019年に設立された新しいレーベルにも関わらず、毎回数本~数十本の小ロットで2022年5月現在で既に70以上の作品をリリースしているコペンハーゲンのレーベルFallen Metropolis。

    Field Recordingにシンセサイザーを織り交ぜた第11弾リリースのAmbient作品。レーベルでも人気の作品のようです。何かに没頭したいときに流しておくと集中力上がります。元々10本限定でリリースされたものを、今回特別に追加で3本作ってくれました。10+3本限定生産品。

  • Erot – Norns (FAM010)

    NEW SOLD OUT

    ※DLコード付属。中古のカセットテープ/ケースを使用しており、ケースに傷みがあるものがあります。ジャケットのアートも全て手作りで、一つ一つデザインが異なります。

    2019年に設立された新しいレーベルにも関わらず、毎回数本~数十本の小ロットで2022年5月現在で既に70以上の作品をリリースしているコペンハーゲンのレーベルFallen Metropolis。

    本作は繊細で多層的なDroneが、揺れながら聴く者を優しく包み込むレーベルの第10作目。今回特別に追加で3本作ってくれました。10+3本限定生産品。

  • Rune Bagge – P&U59 (FAM002)

    NEW ¥1,250

    ※DLコード付属。中古のカセットテープ/ケースを使用しており、ケースに傷みがあるものがあります。ジャケットのアートも全て手作りで、一つ一つデザインが異なります。

    2019年に設立された新しいレーベルにも関わらず、毎回数本~数十本の小ロットで2022年5月現在で既に70以上の作品をリリースしているコペンハーゲンのレーベルFallen Metropolis。

    TechnoとDroneをIndustrialなテイストでまとめ上げたレーベルの第二弾リリース。限定15本生産。

  • OBJETO AMARELO – DIA VERMELHO (DDN 017)

    NEW SOLD OUT

    ブラジルのDama Da Noiteの017番リリースとなるカセットテープ。ケースに3㎝ほどのヒビ入っています。限定100本生産でレーベルでは完売。

  • Rakta – Ao Vivo No SESC Pompeia

    NEW SOLD OUT

    ブラジルのガールズポストパンクバンドRaktaのテープです。1本のみ。早い者勝ち!

  • [cassette] Valentina Goncharova ‎– Recordings 1987 – 1991, Vol. 1 (Shukai 3C)

    NEW SOLD OUT

    ※これまでもLPの取扱いはあった商品(売切れ)のカセットテープ版(DLコード無し)になります。150本限定。

    「60年代以降のソビエト連邦における映画とテレビ向けの音楽の再発」という、明確かつウクライナを拠点とする同レーベルの得意分野を生かしたレーベルコンセプトを持つShukai。こちらの003番は、クラシック音楽の研究から、やがて現代音楽を手掛け始めた作曲家Valentina Goncharovaによる作品集。自宅でのオープンリールでの録音、そして手作りの装置を使ったエフェクトなど、DIYかつ実験的な手法で制作された楽曲群です。こんな鬼美しい音源を発掘し再提示してくれたことに感謝。リコメンド!

  • Various – Sabá: Conexão Rakta

    NEW SOLD OUT

    めちゃくちゃいいです!ブラジルで活動する、女性アーティストの音源を集めた実験音楽コンピレーション。Raktaのメンバーもソロで参加。12曲入り!値段も含め、これはパワーリコメンドです。

  • Elin Piel – Satsuma Sunday (MEDS065)

    NEW SOLD OUT

    【DLコード付き】関西を拠点とするカセットテープレーベル、Muzan Editions。2022年のSpring Batchの3作品が入荷しました。今回光栄なことに、3作品のレビューをレーベルから依頼を受け、書かせていただきましたので、以下の通り掲載させていただきます。

    振り下ろす腕の勢いや指先の感触が、力学的なエネルギーの変換を通して音に現れるギター、ピアノ、打楽器などの演奏。それに対し、ドラムマシーンやモジュラーシンセサイザーなどによるそれは、インターフェースを通した電気的な信号のやり取りを通して音を出す点から、発音に至るまでの性質が根本的に異なっている。それに伴い、表現行為としての感情の発露、そして聴く側の受け取り方もまるで違ってくる。Elin Pielはモジュラーを使用したスウェーデン出身の作曲家だが、彼女が今回リリースした「Satsuma Sunday」が作り出す音の世界は、それを演奏する彼女の姿が目に浮んでくるような感覚がある。この感覚は妙だ。なぜなら、激しいギターの音を聴いて演奏者の姿をイメージすることはあっても、モジュラーの音を聴いて、演奏者の姿を思い浮かべることは私にはほとんどないからだ。第一印象は、SF的で空想的な世界観であったものの、聴いていくと、この作品の背景にはもっと個人的なテーマと自叙的なアウトプットが存在しているように思えてくる。誰しも「特別なことが起こったわけでもないのに、なぜか頭のなかに映像付きで刻み付けられている過去の1シーン」がいくつかあると思うが、それらをランダムにコンパイルしたような感じだ。作られた物語のように、必ずしも連続性があるとは限らないライフストーリーが、トリガーされた信号により浮かび上がり、聴いている人の個人的な記憶に働きかける、メロディアスなドローン作品。(言葉:Dotei Records @doteirecords )

    当店で取り扱っているMuzan Editionsの過去のリリースはこちら。https://doteirecords.com/product-tag/muzan-editions/

  • Doltz – Asa (MEDS064)

    NEW ¥1,200

    【DLコード付き】関西を拠点とするカセットテープレーベル、Muzan Editions。2022年のSpring Batchの3作品が入荷しました。今回光栄なことに、3作品のレビューをレーベルから依頼を受け、書かせていただきましたので、以下の通り掲載させていただきます。

    80~90年代に作られた未来的な音(Futuristic Sound)の中に、ほとんど有機的な音は見られなかったように思う。それは当時の未来文明へのイメージがオートマティックで無機的なものであったからだろう。しかし今現在、そういうイメージはやや古臭く感じる。もう少し有機的なものと無機的なものが調和したものを未来的なものと捉える方が、今は自然だ。福岡をベースにするDoltzによりリリースされた「Asa」。本作は、フィールドレコーディングの音、独特のリズムのズレ、アナログなエフェクトなどの有機的な成分と、電子音、シーケンスされた信号、サイン派などの無機的な成分が見事に調和された、現在のFuturistic Soundのかたちではないかと思う。一音一音は洗練されたシリアスな鳴りでいて、しかしながら曲として聴いたときには親しみやすさや明るさ、具体的には”晴れた日の朝一番に聴きたくなるような感じ”を持っているのもなんだか不思議で未来的である。まだ味わったことのない音楽体験を与えてくれると同時に、「この先にまだ知らない体験が更に待っていそうだ」という夢を見させてくれる本作は、リリースされた直後がコンテンツとしての価値のピークで、そこから徐々に衰退する“商品”とは決定的に異なり、未来のある地点においても、また違った輝きを放ちながら私たちの前に現れてくれるんじゃないかと思う。(言葉:Dotei Records @doteirecords )

    当店で取り扱っているMuzan Editionsの過去のリリースはこちら。https://doteirecords.com/product-tag/muzan-editions/

  • Am Shhara – Shinsoko (MEDS063)

    NEW ¥1,200

    【DLコード付き】関西を拠点とするカセットテープレーベル、Muzan Editions。2022年のSpring Batchの3作品が入荷しました。今回光栄なことに、3作品のレビューをレーベルから依頼を受け、書かせていただきましたので、以下の通り掲載させていただきます。

    一瞬で目の前の景色を180度変えるような出来事が、人生ではときどき起こる。それは絶望の淵に見た一本の美しい虹のように、または穏やかな朝に取った一本の電話のように、正弦波的ではなくのこぎり波的に、突然の急上昇や急降下を伴いながら、ストーリーを形作っていく。本作、名古屋を拠点とする作曲家Am Shharaによる「Shinsoko」には、そんなハッと胸をつく瞬間が溢れている。溢れているというか、その連続によってこの作品の世界観が作り上げられていると言った方が適切かもしれない。実家の布団に入ったときのようなぬくもりと、夜のジャングルを歩くときのような緊張が、一方が寄せては一方が引き、それをドラスティックに、不規則に繰り返す。一つの感情をはっきりと意識した瞬間に、その感情は別のなにかに変化していく、そういう音楽体験が得られる。砂袋のようにずっしりとしたドローンのトビに、針が落ちるかのごとく繊細な振動がエコーを伴い重なることで、まるで懐中電灯で照らされた洞穴のように、空間的な奥行きが姿を現す。そして自分とこの作品の位置関係も徐々に明らかになるような気がする。そんなことを感じながら聴いているうちに、気が付けばかなり長い時間が経っていたようだ。(言葉:Dotei Records @doteirecords )

    当店で取り扱っているMuzan Editionsの過去のリリースはこちら。https://doteirecords.com/product-tag/muzan-editions/

結果の106~120/273を表示しています