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  • Andrew Tasselmyer & Patrick Spatz ‎– Interior Currents (PURR 0108)

    NEW ¥1,300

    Constellation Tatsuでは珍しいCD仕様。宙に浮いたまま±10%くらいの範囲で上下するサウンドスケープ、ドローン作品。気持ち良い和音、不協和音、その間、その更に間、全部鳴ってます。

  • [2DVD+CD] Jeff Mills ‎– Exhibitionist 2 (AXDV-004)

    NEW ¥3,800

    Jeff Mills先生が2015年に出した2DVD+CDの豪華セット。DVD1は約40分間、DVD2は約115分、CDは16曲入り。

  • [DVD+CD] Jeff Mills ‎– Man From Tomorrow (AXDV-003)

    NEW ¥3,300

    Jeff Mills先生が2014年に出したDVD+CDのセット。DVDは40分間、CDは16曲入り。

  • [CD] TCS ‎– TREE

    NEW ¥1,650

    東東京~千葉あたりを拠点に、ベーシストのKeisuke Taniguchiを中心として組織され、Experimental、Improvisation、Jazz、Avant-gardeなど、当店が引っかかること必須のキーワードを引っさげて活動するバンド、TCS。一つ一つの曲、はたまた一つ一つのアルバムの話も横に置いておいて、まずそもそも作り出そうとしている空気感がとにかく好き。好き、好き、好き。めちゃくちゃ好きです。Improvisationの要素が濃くなれば濃くなるほど、より音の中で露わになってくるバンドの息遣い。緊張感のある掛け合い。「こんなかっこいいバンドがローカルにいるんだ。」と、ただシンプルに感心してしまった、2021年道程春場所のアフェアー(事件)です。

    過去2作でKeyboardとPianoを担当していたRisa Takedaに代わり、今作ではSax及びCDJを担当するYoshio OotaniとPercussionを担当するMarcos Fernandesが参加。これまでと同様のDrum&Bassを中心として展開されているプログレッシヴな楽曲構成。サックスが加わったことにより、さらに刺激的に加速するグルーヴ。終始緊張感と狂気が共存した、エクスペリメンタルハードプログレッシブジャズアルバムがここに完成。今後の活動、そしてリリースも追い続けていきたいと思います。4曲入り。

  • [CD] TCS ‎– Futy

    NEW ¥1,650

    東東京~千葉あたりを拠点に、ベーシストのKeisuke Taniguchiを中心として組織され、Experimental、Improvisation、Jazz、Avant-gardeなど、当店が引っかかること必須のキーワードを引っさげて活動するバンド、TCS。一つ一つの曲、はたまた一つ一つのアルバムの話も横に置いておいて、まずそもそも作り出そうとしている空気感がとにかく好き。好き、好き、好き。めちゃくちゃ好きです。Improvisationの要素が濃くなれば濃くなるほど、より音の中で露わになってくるバンドの息遣い。緊張感のある掛け合い。「こんなかっこいいバンドがローカルにいるんだ。」と、ただシンプルに感心してしまった、2021年道程春場所のアフェアー(事件)です。

    TSCの2枚目となる本作は、非常にシンプルで洗練させられたドラム&ベースをドシッと真ん中に置き、ピアノやモジュラー、ギターといったレイヤーがそれを彩る一枚。もともとReggaeの文脈で使われていた意味でのDUBの抜き差しの手法を思い出しました。アヴァンギャルドな5曲目から、夏の銭湯上がりのチャリンコの下り坂のように爽快な6曲目、こういう流れがTCSのバンドとしての計り知れなさを物語ってくれます。めちゃくちゃやばい。。そして最後の8曲目は名古屋のビートメーカー、というかもっと広義にサウンドメーカーと呼びたい、もはや私の中で巨匠クラスのアーティスト、RAMZAによる空間芸術をお楽しみください。

  • [CD] TCS ‎– TCS (PAS-001)

    NEW ¥1,100

    東東京~千葉あたりを拠点に、ベーシストのKeisuke Taniguchiを中心として組織され、Experimental、Improvisation、Jazz、Avant-gardeなど、当店が引っかかること必須のキーワードを引っさげて活動するバンド、TCS。一つ一つの曲、はたまた一つ一つのアルバムの話も横に置いておいて、まずそもそも作り出そうとしている空気感がとにかく好き。好き、好き、好き。めちゃくちゃ好きです。Improvisationの要素が濃くなれば濃くなるほど、より音の中で露わになってくるバンドの息遣い。緊張感のある掛け合い。「こんなかっこいいバンドがローカルにいるんだ。」と、ただシンプルに感心してしまった、2021年道程春場所のアフェアー(事件)です。

    大きさや形を変えながらズブズブと深いところに沈み込んでいく音の波。それらの一つ一つの音の粒にいきなり莫大な運動エネルギーを与えたかのようにグルーヴする4曲目。そして最後の5曲目はハウリング(のような)の音に体が包み込まれていく、鎮静剤を投入されたかのようなセッション。SF映画を一本見たかのような展開に唾ゴクリ。

  • [LP+CD] Different Fountains ‎– Shrimp That Sleeps (mea014)

    NEW ¥2,200

    美しい不統一を繰り出してくるMeakusmaらしい、今までの流れと全く異なったAmbient Dark Synth Pop(と呼んでいいでしょうか?)リリース。「オー、マイキー」的なジャケットの感じとかも、同じレーベルとは思えない全く違う雰囲気をぶち込んでくるあたりが予測不能で面白い。CDがセットになっており、CDのみに収録されている曲も数曲あります。

  • [CD] Marju Marynel Kuut ‎– Mäng

    SOLD OUT

    奈良を拠点とする音楽活動家moanyuskyが日本での流通を手掛ける、People Potential Unlimitedからのリリースでも知られるEstoniaの歌手Marju Marynel Kuutによるカバーアルバム。Stevie Wonder、ソウル、ボサノバ、ロック、ポップ、きよしこの夜など、様々な形でのちょっとした素敵な場面で流れていて欲しい、明るい印象の曲達が詰まった、耳にあたる感触が心地いいアルバムです。長期的に見たときに、車のCDボックス内での生存バトルで最終的に生き残るのはこういうアルバムですよね。全18曲、30秒ずつの試聴つけました。

  • [CD] SUNGA+WATER – RA・SI・SA EP (TR-008 CD-001/EZE-005 CD-003)

    ¥1,320

    タラウマラとEEZEEの共同企画であるCDが到着。タラウマラの001リリースに次いで、Water a.k.a. マリヲのラップによる、生活と音楽を感じられる言葉。SUNGAによるトラックも実に多彩で、「聴いてきた音楽の幅が広いんだろうなぁ」と思わせるたっぷりと分厚い内容。6曲目には我らがHankyovainのリミックスも収録。

    (以下、Hankyovainが発売に寄せたコメント)
    本作「RA・SI・SA」は、全面プロデュースと楽曲を関東で活動するDJ/トラックメーカーのSUNGAが担当。ジャケット写真を関西で活動する写真家の倉科直弘が担当。
    そして私の友人WATER a.k.a.マリヲがラップを担当して完成させた全8曲入りのEPです。

    SUNGAのレイドバック感と緊張感が絶妙な割合で混ぜ合わされたBEATに乗って、
    WATERが、彼の暮らす大阪淡路で日々見ている情景や自身の想いをありのままに
    赤裸々と彼の言葉で綴った、随筆集のような味わいを感じる内容に仕上がっています。
    また、倉科直弘が4日間もの間WATERと行動を共にし撮影した写真の中から選ばれた1枚を全面にあしらえたEPジャケットからは、WATERのここ数年の音楽制作の充実ぶりや暮らしの豊かさが垣間見れます。
    前作「F.W. EP」から更に深まった彼の世界感を存分に感じられる内容である本作は、私にとって2021年を代表するEPになることは間違いありません。
    ぜひ聴いてみてください。

    なおWATERとの友好の証として彼に寄贈した私のリミックスが6曲目に収録されています。
    彼の動向を古くから知る友人の一人として「ダークサイドマリヲ」の愛すべき違和感を私なりに抽出して作りました。こちらも併せてどうぞ。

    2021年3月 hankyovain

  • [2CD] Glenn Underground ‎– Black Resurrection (SJUCD005)

    NEW ¥2,400

    Glenn UndergroundのアルバムをCDでまとめて入荷。レコードでは複数枚に分かれて発売されている者も多く、「改めて彼の作品を通しで聴ききたい」という店主の希望により実現。

    日本のディープハウスレーベル、LIFE LINE RECORDSから2004年に国内限定でリリースしたアルバムが2枚組になって、再編集を加えて発売。こちら4枚に分かれてレコードになっていますが、なかなかまとめて聴く機会はないと思うので、いかがでしょうか?

    [CD1]
    1-1, Deep Within 7:51
    1-2, Star Gate 10:47
    1-3, Mental Black Resurrection 12:13
    1-4, Soul Heights 9:18
    1-5, Look Inside 7:25
    1-6, My Little Ebonie 4:53

    [CD2]
    2-1, Play Play Play 7:05
    2-2, Sessions Of The Soul 11:15
    2-3, Spiritually Speaking 8:47
    2-4, Out Of My Mind 8:06
    2-5, Star Gate (Star Gate Mystic Heard Piano Mix) 11:22
    2-6, Mental Black Resurrection (Piano Dub) 10:14

  • [CD] Glenn Underground ‎– July 12, 1979 (SJUCD004)

    NEW ¥1,900

    Glenn UndergroundのアルバムをCDでまとめて入荷。レコードでは複数枚に分かれて発売されている者も多く、「改めて彼の作品を通しで聴ききたい」という店主の希望により実現。

    タイトルにもなっている1979年7月12日について調べたところ、ディスコ・デモリッション・ナイトと呼ばれるディスコへの冒涜を象徴する日であり、デトロイト・タイガース対シカゴ・ホワイトソックスの試合が中止され、ディスコのレコードを持った民衆が集まり、グランドでそれらのレコードを爆破するという催しが行われた、音楽史上重要なあの日のことみたいです。

    1, Calor (Heat)
    2, For The Love Of Money
    3, Master Fuse
    4, Scenic Route
    5, The Band Played On
    6, DiscoSucks (Interlude)
    7, Going Bananas (Gorilla Disco)
    8, Service
    9, AfterHours
    10, Reckless Art
    11, CVO Soul (Outerlude)

  • [CD] Glenn Underground ‎– Silent (SJUCD003)

    NEW ¥1,900

    Glenn UndergroundのアルバムをCDでまとめて入荷。レコードでは複数枚に分かれて発売されている者も多く、「改めて彼の作品を通しで聴ききたい」という店主の希望により実現。

    Tracks from Silentという2枚組のアルバムもレコードで出ていますが、そちらに収録されている曲は本アルバムの1,3,4,5曲目のみになります。

    1, Negro Muzic 8:59
    2, Abstracts 9:11
    3, Shake It 7:29
    4, C.V.O’s Prelude 9:14
    5, 7 Minutes Of Funk 7:05
    6, What Glenn Thinks 11:42
    7, Blazed 8:21
    8, Thoughts Of Groove 5:45

  • [CD] Glenn Underground ‎– Forgotten Art (Music) (SJUCD002) ※店頭在庫ラスト一枚。ケースに欠けている部分があります。

    NEW SOLD OUT

    Glenn UndergroundのアルバムをCDでまとめて入荷。レコードでは複数枚に分かれて発売されている者も多く、「改めて彼の作品を通しで聴ききたい」という店主の希望により実現。

    Maple Syrup EPにも収録されているPeace For Nipponがラスト11曲目を飾る2011年のアルバム。日本人として、なんかうれしい。

    1, Strumming & Thinking
    2, Forgotten Art (Music)
    3, Gospel 1
    4, Robots & Bumblebees (A Tribute To Patrick Adams)
    5, Safe At Home
    6, Shiloh (A King’s Return)
    7, Silent Pimp (Peace In My Place)
    8, Tabernacle
    9, We, The Party (Lets Get Down)
    10, What’s Next
    11, Peace For Nippon (Japan)

  • [CD] 音の森林浴 ~森林にそよぐ風~ (ENK-502)

    SOLD OUT

    67分56秒。これを聴いて心のさざ波が消え、人生の平穏を獲得しました。

  • [CD] SHINDO / TIME & PLACE

    NEW ¥2,420

    大阪を拠点にDJやLIVE、トラックメーカーとして活動するSHINDO a.k.a HYPNOTIC INCのファーストアルバムとなるTIME & PLACE。僕は自然に頭の中で”THAT”をつけて、実際に彼と体験したTHAT TIME(あの時)とTHAT PLACE(あの場所)を思い浮かべていた。それはMOLE MUSICでのあの時であり、STOMPで開催されたOCTOPUSでのあの時であり、新宿から高田馬場まで歩く途中の公園でのあの時であり、割と最近ではCompufuk RecordsでWaajeedがやっていた時の階段でのあの時である。
    家のスタジオで音楽を作り、現場に出ることもなく(または出たとしてもステージと控室の往復のみで)何千、何万、何十万もの人を熱狂させられるアーティストも世の中にはいるのかもしれない。だけどワタシタチがやっていること(それはDJかもしれないし、トラック制作かもしれないし、パーティーへ出かけることもそれにあたるかもしれない)はそもそもそういうこととは根本的に違い、多数の他者との相互関係の中でかたち作られた具体的な過去のあの時とあの場所のインスピレーションがもととなり、まだ見ぬ未来のあの時とあの場所へのインスピレーションに向けられた創作行為であるということ。それをいつもしっかりと覚えておかなければならない、と今回のSHINDOの作品を聴いて再確認した。

    内容はハウスミュージックのルーツを忘れず、尚且つ新しい可能性を求め続ける SHINDOの、ときどき茶目っ気も覗かせる、現場よし、車よし、ipodよしの長きにわたって親しめるであろう楽曲達。要は最高。優しいシンセワークとこれから何かが起こりそうな1, CAN YOU FEEL ITに始まり、4, MIND OF BLUEあたりで加速度を増し、11, THAT VIBES THIS GROOVEあたりで「これこれっ」ってついつい言葉が出てしまった。「パーティー愛に溢れるパーティー」が多い大阪。今回STOMPへのドネーションコンピの監修を務めるなど、音とその人柄をもってそのシーンを支えるSHINDOの道程、このCDに詰まってます。

結果の106~120/156を表示しています