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  • [2×LP] Dialog – Dialog (AI-31)

    NEW ¥4,800

    FinlandのプロデューサーRasmus Hedlundと、Astral Industriesの文脈ではMulticast Dynamicsの名義で知られるオランダのSamuel Van Dijkによる新プロジェクトDialog。ユニット名の通り、会話を通して互いの音に対する理解を深め、このプロジェクトのために共通の理念を作り上げてきた二人の、狂気の沙汰とも言える鳥肌ボツボツDroneパラダイス。レイヤーに次ぐレイヤーが、聴いている人に奥行きをしっかりと意識させながら迫ってくるサウンドエクスペリエンス。思わず「ごめん、ちょっと休憩」を挟みたくなるくらいのエネルギー量。最後まで耐えられたら、自分を褒めてあげましょう。

  • [2×LP] Mystic AM – Cardamom & Laudanum (AI-30) ※店頭陳列分のラスト1枚。状態確認はメールにて。

    NEW ¥4,800

    レーベルオーナーのArioとDeepchordのメンバーであるRod Modellによるプロジェクト。イランにルーツを持つArioが現地訪問の際に手に入れた古いイランのレコードからサンプルを抽出し、エフェクトやループを繋ぎ合わせたものをRodが編集、さらに加工し物語を形成。目の前に砂漠の蜃気楼と、魔法のランプが浮かび上がる音の景色に没入し、ラクダに乗ってメディテーション。もちろん、香ばしいDUBのスパイスを添えて。

  • (再入荷)[2×LP] Son of Chi & Clara Brea – The Wetland Remixes (AI-29) ※店頭陳列分のラスト1枚。状態確認はメールにて。

    NEW ¥4,800

    2019年にMadridのAvalovara listening clubにて開催されたコンサートの際に、オーガナイザーの手配で出会ったスペインの音楽家Clara BreaとChiの主要メンバーであるHanyo van Oosterom。すぐに意気投合し共同制作に取り掛かることに。Clara Breaが2020年にリリースした「Wetland」はイベリア半島で最も気候変動の影響を受けていて保護の対象となっているエブロデルタで録音されたフィールドレコーディングを用いた作品で、そこにHanyoを中心とするChiのメンバーがパーカッション、ベース、ハモンド、シンセサイザーの音などをオーバーダブする方法で制作されたとのこと。幻想的な音世界。Astral Industriesのレーベルカラーもよく理解するChiのメンバーの作品だけに、めちゃくちゃはまってます。

  • (再入荷)[2×LP] Lucid Dreams – Lucid Dreams (AI-28)

    NEW SOLD OUT

    1996年にCDで発売されていた作品を、Astral Industriesがバイナル化!90年代に存在したUKのカルトアンビエントレーベルem:tの運営メンバーや関係者が中心となって組織されたバンドLucid Dreamsのセルフタイトルアルバム。日本語で「明晰夢」を意味するLucid Dreams。この明晰夢研究のパイオニアであり、イギリス人哲学者で心理学者のCelia Greenによるナレーションもこの盤の音楽の世界観を加速させます。

  • (再入荷)[3×LP] LF58 – Live at Brancaleone (AI-27)

    NEW ¥5,800

    AI-19にも登場したNEELとFilippo ScorcucchiによるプロジェクトLF58のバルセロナでのライブを録音した気合の3枚組アルバム!これはめちゃくちゃやばい!宇宙創成の話を目の前で目撃しているかのような、形容する言葉が見つからないくらいのぶちかましが目の前でおっぱじまります!最後の10分くらいに密かに入っているDub Technoも必聴!価格にビビッてるそこのあなた!あとで後悔しても知らないんだからね!

  • [CD] Bushmind – ろんぱーすとんぱー Vol.2

    NEW ¥1,650

    GALLERY & BAR COMMONという場所のために制作されたMix CDのようです。Vol.2ということはシリーズものなのでしょうか。そのあたりのバックグラウンドは把握できておりませんが、今回もいつもと同様Bushmindからのダイレクトディストリビューションで入荷した氏のMIX CD。トラックリストには日本人アーティストの名前がずらり。

    このあたりもご一緒にいかがでしょうか?

    [CD] Bushmind – 2020 DTW mix

  • [cassette] Bryozone – Eye Of Delirious (Muscut 27C)

    NEW SOLD OUT

    (こちらカセットテープ版です。) Muscutの2023年3月のリリースとなった一本。ノスタルジックな未来的サウンドをテーマとしているMuscutの作品の中でも、各リリースを分析していけば細分化されたサブジャンル的な枝分かれが見えてきますが、この作品はまた新たなサブジャンルを設けることを求められるようなオリジナルサウンド。日本の怪談話的なヒヤヒヤ感。ジメッとした湿度の中に冷たい風が通り抜けるかのようなそれは、あなたを終始足ガクガク、汗ダラダラの状態でキープしてくれることでしょう。100本限定。

  • [CD] Alex Zethson – Terje (SUPERTRAD0042)

    NEW SOLD OUT

    Thanatosis Produktions主宰のAlex Zethsonが”Contermporary Folk Music”を謳うSupertradionalからリリースした一枚。こちらのCDシールドになっており、ネット上にもまだあがっていないため私も聴いたことありません(ダメじゃん)。ただ、彼の作品なので信頼してます。ボーカル、ピアノ、シンセ、xylorimba(木琴の一種)、バスクラリネット、コントラバスクラリネット、バイトリンなどが使用されてますね。10分弱の曲を2曲収録。限定300枚。

  • (再入荷) Dr. Alimantado ‎– Best Dressed Chicken In Town

    NEW SOLD OUT

    Dr. Alimantadoこと、Best Dressed Chickenこと、Winston Thompsonが世に放ったキャリアファーストアルバム!彼自身シングルは70年代前半から出していますが、LPはこれを皮切りにほぼ二年に一回のペースで出しています。私は基本的にストリクトでコンシャスなルーツチューンがReggaeでは好きですが、この人は別物。本当の意味でオリジナルというか、誰にも似ていない、でかつ絶対的な存在感を放ったアーティストです。音にもそれが如実に出ていますよね。彼がやってることは前衛という認識です。ただ、実際のところかなりコンシャスなラスタの体現者で、噂ですが、ラスタにとって「帰るべき地」であるアフリカに実際に移り住んだ数少ないジャマイカ人だとか。彼の風味のすべてが凝縮されたと言ってもいい、レゲエ史に刻まれる一枚。

    Dr. Alimantadoの作品は広く取り揃えておりますので、こちらからチェック。https://doteirecords.com/?s=Dr.+Alimantado&post_type=product

  • Roxane Métayer – Perl​é​e De Sè​ve (marionette21)

    NEW ¥3,400

    道程と言えばこちらのレーベル、CanadaのMarionette!2023年の一作目はFrance出身ベルギー在住の音楽家でビジュアルアーティストでもあるRoxane Métayerによる作品。彼女の経歴を参照すると幼少期からヴァイオリンを学び、Speculative Narration/Story/Experiment(現実世界と異なった世界を推測に基づき表現し、語り、実験すること)で修士号を取っているとのこと。シュールレアリズム的な表現、そして物語を聞いているいるかのように音楽と文学を掛け合わせた構成が、不思議な世界に我々を誘います。同時に、始点と終点を意識させない進行が、非ナラティブな感覚をこの作品に与えていますよね。Marionetteのリリースの中では15番のDavid Fenech & Klimpereiの作品にも共通する魅力があります。とにかく全てマストチェックのこちらのレーベル。過去の作品も豊富にストックしてます!Marionette & Doteiによるbromance distributionよりお届け!

    David Fenech & Klimperei ‎– Rainbow De Nuit (Marionette15)

  • (再入荷)[CD] AIWABEATZ – Purple Light / Purple Heat (BUSHBASH 014)

    NEW ¥1,650

    AIWABEATZが小岩BUSHBASHレーベルより新作MIX CDをリリース。他の方のレビューがとても素晴らしいので、今回は引用させていただきたいと思います!AIWABEATZのそのほかの作品はこちら!https://doteirecords.com/?s=aiwabeatz&post_type=product

     

    ミクロからマクロを見る様に
    BUSHBASHに物言わず座る友人(音楽)を
    紫光に翳された男が迎えに来た。
    途方も無くデザインされた波の美しさの中へ耳を澄ませ
    大きな放物線を描きながら終末を目指すと
    彼は無抵抗に瞬間を永遠に変換した。
    つまりはこの時、この男を座標にして世界の輪郭を把握していた。
    奥歯を撓らす様な慊なさが柔らかにストリングスの震えを観測して
    俺は今日、名古屋の河川敷からボブの言う様な”風”吹かれ
    たおやかな感情の原因をAIWABEATZに投射する。
    (RAMZA)

    H-TOWNにあった深い酩酊手段としてのスクリュードをオルタナティヴな手法として押し進め
    新たな音楽のケミストリーとして酩酊+サムシングを模索するAIWABEATZによるNEW MIX。
    ストーナー化し足を絡めとられたアルペジオとパープルなストロークから生まれる低速サウダージ。
    爪弾かれる一音、タムを打つ一音に溶けた鉛が絡みつくのだけど決してドゥーミーにならず、
    むしろ少し浮足立つようにサスペンドさせてくれる粘着質で不思議な夢。
    MICHIOSHKA (ebbtide records/SEMINISHUKEI)

  • JUKE/19 – PIECES

    NEW ¥4,620

    2022年12月現在国立近代美術館でも展示をやっている美術家、大竹伸朗がそのキャリアをスタートさせる前からやっていたバンドの自主プレス盤を円盤がリイシュー!メンバーたちがとうとう楽器を捨てたサードアルバム!

    (以下、黒猫コメント)1981年に発表されたJUKE/19.のサード・アルバム”PIECES”は、JUKEの全作品中最もコンセプチュアルで完成度の高い作品です。前作までのやり方に煮詰まりを感じていたメンバーは、「楽器」を捨て、「それぞれ興味深いと思う音を発するモノを楽器にしていき、いわゆる楽器はサブ的に使用することにしていった」、8mm撮影機、電気カミソリ、ペンチ、スプーン、鉄板、ドライバー、スパナ、トタン板、ナイフなどを「楽器」化し、既成の「楽器」は、アタッチメント、ピックアップとして使用されました。そうして生まれた「音」を幾重にも重ね、ミルフィーユ状になった音の層にメンバーは「こういうものが作りたかったんだ」と納得したと言います。今回のリイシューもジャケットは特殊な装丁になっており、当時付属していた大判のポスターの復刻に加えて、同等の大きさのジャケット・デザインをあしらったポスターも制作。二枚の大判ポスターにレコード盤が挟まれているという大きな紙の束になっています。もちろん今回もご本人の回顧や湯浅学氏の書き下ろし解説付きです。

  • JUKE/19 – SOUNDTRACK

    NEW ¥5,500

    2022年12月現在国立近代美術館でも展示をやっている美術家、大竹伸朗がそのキャリアをスタートさせる前からやっていたバンドの自主プレス盤を円盤がリイシュー!この盤は大竹氏の絵をジャケに使用している一枚になります。レコードの価格として決して安いものではありませんが、実際に手に取って透明プラスチック盤を複数枚使ったこの装丁を見ていただければ、この値段がむしろ安いことに気が付いてもらえるんではないかと思います。大竹氏のスクラップ&ビルド、寄せ集め精神にも通じる、さすが円盤な素晴らしすぎる物体!

    (以下、黒猫コメント)1982年に発表されたJUKE/19.の4作目で、レギュラー・バンドとして活動していた時期の最後の作品になります。前作「PIECES」でとりあえずの表現の完成を見たメンバーが「PIECES」で生み出した「音」と、それ以前の手法を駆使して、あえて「曲」を作っていこうというコンセプトで制作された作品。結果的に最も後のオルタナティヴ、ジャンク、と呼ばれるサウンドに近い、アヴァンロック感を感じるアルバムになっています。本作のリイシュー盤は今回のシリーズで最も「重い」豪華なものになっており、オリジナルの色の版を分解し、色ごとの一版ずつがそれぞれ透明のボードにシルク・プリントされ、全てが重なった時にひとつのデザインとなるものになっており、レコード盤を四枚のボードで挟みこんだものになっています。これまでのJUKE/19.のジャケットとは違い、大竹伸朗の絵がジャケットになっており、大竹作品のひとつとしても貴重なものに仕上がっています。

  • [CD] Marianne Svašek – Marwa (THT21)

    NEW ¥2,400

    40分弱の極上ragaトリップ!まさにメディテーション!

  • [Cassette] Tomas Hallonsten – Monolog (THT20)

    NEW ¥2,700

    これは!Thanatosisのリリースの中で、音色的にも、質感的にも、テープというメディア形式にしても、異彩を放つシンセポップ的、エレクトロニックフュージョン作品。この滑らかさ、耳にあたった感触、好きじゃない人いないんじゃないでしょうか。イチオシ!

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