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  • [book] 友部正人 – すばらしいさよなら (1992年~1996年)

    NEW ¥1,760

    友部正人の第五詩集。1992~1996年の作品を掲載。その期間に発表された音楽アルバムには「けらいのひとりもいない王様 ‎」「遠い国の日時計」「ぼくの展覧会」「雲のタクシー 」「奇跡の果実」「夢がかなう10月」など。友部さんが最も多作だった頃の詩集。本人による挿絵もかわいいです。

    “ガード下の誰かの空席が 壊れた椅子みたいに燃やされた ぼくの空席は夜汽車に乗って 冬の夜に町を抜け出した”

  • [book] 友部正人 – ぼくの星の声 (1987年~1991年) ※傷みアリ

    NEW ¥2,000

    友部正人の第四詩集。1987~1991年の作品を掲載。その期間に発表された音楽アルバムには「6月の雨の夜、チルチル ミチルは」「夕日は昇る」など。友部さんのブロマイドポストカード付属。詩だけでなく、散文(詩よりも論理だてた文章、という意味で)も見られる。歌にはなっていない書下ろしの詩が多く収録されいます。ボブディランの曲の登場人物にあてた手紙やゲンズブールへの手紙詩、物語詩などの新しい試みも。

  • [book] 友部正人 – 空から神話の降る夜は (1981年~1986年)

    NEW ¥1,708

    友部正人の第三詩集。1981~1986年の作品を掲載。その期間に発表された音楽アルバムには「Pokhara」「Cante Grande」など。インサートに数ページの「日付のない日記帳」付属。以下帯より

    “各地を渡る風のようだった友部正人が、いま、自分のいる場所をもう一度みつめる。心地良い言葉が私達を内部から揺り動かす。現在、本当にラディカルであることとは何か。”

  • [book] 友部正人 – 名前のない商店街 (1976年~1980年)

    NEW ¥1,708

    友部正人の第二詩集。1976~1980年の作品を掲載。その期間に発表された音楽アルバムには「どうして旅に出かなったんだ」「なんでもない日には」など。「ぼくの中のミスタータンブリンマン達は、飲んべえが多かったけども、詩集の上ではちっとも酒臭くなかった。ぼくの中のミスタータンブリンマン達は、街の中では無茶苦茶してたけども、ちゃんと結婚したし、子供もつくった。ぼくの中のミスタータンブリンマン達は、ぼくにいい言葉をくれ、ただで歌ってくれた。」

  • [book] 友部正人 – おっとせいは中央線に乗って (1970年~1975年)

    NEW SOLD OUT

    友部正人の第一詩集。1970~1975年の作品を掲載。その期間に発表された音楽アルバムには「大阪へやってきた」「また見つけたよ」「にんじん」「誰もぼくの絵を描けないだろう」などの初期の名作多数で、それらに収録されている曲の歌詞をはじめ、もちろん詩のみの作品も掲載。インサートには谷川俊太郎、小室等、永島慎二田川律、清水哲男、田中研二による友部正人に寄せた文章。以下帯より

    “活字になってさえ、友部正人の言葉からは声がきこえる。すねたり、含み笑いしたり、甘えたり、つき離したりするその声は矛盾にみち、それゆえにこそ噓をつかない。(谷川俊太郎)”

  • [Cassette] The Person – Tide Life (MWN051)

    NEW SOLD OUT

    2021年になってGrowing Binから再発されたNew Age Boogie Synth Popのこちら。オリジナルはAustraliaのアーティストLow Flungが運営するMoontown Recordsから発売されたカセットテープ仕様でのリリース。Obscureという形容詞が相応しい、様々なジャンル境界線を曖昧にクロスオーバーしていく様が、「別にはっきりとした何かにならなくても素晴らしいものは素晴らしい。」ということを再確認させてくれます。これがThe Personのデビュー作って言うんだから驚き。100本限定生産。

  • [CD] 篠原篤一 (Tokuichi Shinohara) – わびすけII

    NEW SOLD OUT

    2021年路上ミュージックのグラミー候補が入荷。人生を2周半以上した者でなければ出せない旨みと苦みがここに詰まってます。「ベンチくらいしかいくところがなくて」「生きること死ぬこと 大して変わらない」など、人生1周目の我々の口からは到底出てこないであろう、アスファルトから沁み出した声が生んだパンチラインの数々。当店超イチオシのExperimental&Improvisationバンド、TCSを率いるKeisuke Taniguchiがコントラバスで参加し、詩だけでなく音にも厚みが加わったこの一枚のCDで救える明日は多いはず。最もポリティカルな音楽は、どうやら最もポリティカルでないかたちで存在しているみたいです。

    ※2014年に発売された「わびすけ」はCDは既に完売で、こちらでデジタルを購入できるようです。https://minnakikeru.com/item/al:nvO4edCFZB

  • Echolog ‎– Conversions (PURR0079)

    NEW ¥1,300

    House、Ambient、New Ageから西海岸ロックにより実験的な深いところまで一本にドカッと詰まったストックホルムのギタープレイヤーOtto Johanssonのソロプロジェクト。デジタルでもリバーブがかかっているサウンドに、カセットテープ特有のリバーブがもう一段階追加され揺れるわ揺れるわであらよあらよ!

  • Atariame ‎– Fear Is The World (PURR0078)

    NEW ¥1,300

    Constellation Tatsuでは珍しいヴォーカルもの。シンセポップ寄りダークウェーブと呼べばいいでしょうか、退廃的な雰囲気を醸し出すかすれ声とエコーのかかったギターサウンドで世界観を形成。Not Not Fun Recordsからもリリースするモスクワのシンガーソングライター。

  • [Cassette] SiP ‎– Leos Naturals (NNF362)

    NEW SOLD OUT

    (※ケースが少し欠けているものがあります。)シカゴ在住のJimmy Lacyによるシンセサイザーを用いたサウンドスケープ。昔の台湾歌謡のようなメロディーがどこか懐かしくなる一本。平和!

  • The Second Hand Orchestra ‎– Colours (SASF027) ※店頭陳列分のラスト1枚。状態確認はメールにて。

    NEW ¥2,700

    この度レーベル丸ごと取扱い開始したのは、Swedenを拠点とする、その名もSing A Song Fighter。FolkやPopものを中心としながらも、Jazz、Africaもの、あまりにも前衛的な作品など、愛らしく、北欧特有の現代音楽的雰囲気溢れる非常にユニークなレーベルです。

    レーベルの004番でもリリースしたSecondhand Orchestraの2作目。クソ耳に優しい、おばあちゃん手料理のような温かい音楽が詰まってます。限定200枚。

  • Mary Ocher ‎– Faust Studio Sessions And Other Recordings (SASF020)

    NEW ¥2,700

    この度レーベル丸ごと取扱い開始したのは、Swedenを拠点とする、その名もSing A Song Fighter。FolkやPopものを中心としながらも、Jazz、Africaもの、あまりにも前衛的な作品など、愛らしく、北欧特有の現代音楽的雰囲気溢れる非常にユニークなレーベルです。

    ロシアにルーツを持ち、現在はBerlinとHamburgで活動するシンガーソングファイター、Mary Ocherの哀愁溢れるAvant-Garde Folk作品。複雑な生い立ちを持つ彼女から発せられる社会的メッセージがギターに乗り、心に突き刺さります。BerlinのFaust Studioでの録音をベースに構成された、片面10数分の10インチ。

  • Johnny Mbizo Dyani ‎– African bass solo concert: Willisau Jazz festival 1978 (SASF019)

    NEW SOLD OUT

    この度レーベル丸ごと取扱い開始したのは、Swedenを拠点とする、その名もSing A Song Fighter。FolkやPopものを中心としながらも、Jazz、Africaもの、あまりにも前衛的な作品など、愛らしく、北欧特有の現代音楽的雰囲気溢れる非常にユニークなレーベルです。

    これはまじで最高!!南アフリカのベーシスト、Johnny Mbizo Dyaniの1978年スイスで開催されたWillisau Jazz festivalでの演奏を録音した2枚組LP。ベース、ピアノ、パーカッションまで一人でやっているんだから驚き。ところどころで「You don’t have to love me, but I love you!」って言ってるところから、人柄の良さも伺えてキュン。これは僕も自分で一枚キープさせていただきます!

  • Al Chem ‎– 777 (MEA031)

    NEW ¥1,500

    MeakusmaのNew Wave Discoラインの7″。Experimentalなラインの中にこういうリリースをポーンと放ってくるあたりがこのレーベルの面白いところ。

  • [LP+CD] Different Fountains ‎– Shrimp That Sleeps (mea014)

    NEW ¥2,200

    美しい不統一を繰り出してくるMeakusmaらしい、今までの流れと全く異なったAmbient Dark Synth Pop(と呼んでいいでしょうか?)リリース。「オー、マイキー」的なジャケットの感じとかも、同じレーベルとは思えない全く違う雰囲気をぶち込んでくるあたりが予測不能で面白い。CDがセットになっており、CDのみに収録されている曲も数曲あります。

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