Hiphop / Beats

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  • [CD-R] CHIYORI・YAMAAN・MARIAPEPINOS – OMEDETOU PARABIÉN EP (JURAKU REC 04)

    NEW ¥1,320

    2021年発売のMystic Highも当店でミリオンセラー(感覚的な話です)を記録したメオトDUO、CHIYORI×YAMAANが、今度はチリはサンティアゴ在住のMARIAPEPINOSとのコラボ作品を引っ提げてご登壇。音楽として素晴らしいのはもとより、二人のスタンスが常に現状に満足せず何か新しいことをやってやろうという前衛精神に溢れていることがなにより素晴らしいです。Remix陣にはMARIAPEPINOSの友人、チリのeggglub、ind_fris、国籍も性別もあらゆる詳細が不明な人物(道程の予想はKanye West)を抜擢し、EPマナーな「オリジナル × 3+Remix × 3」の構成で、つくば × サンティアゴという姉妹都市がここに勝手に誕生!もうセンスしか感じませんね。道程の2階では来る9月14日の13時より、20名限定のインストア、いやリビングルームライブ(畳)が開催されます。奮ってご参加ください!

    Mystic Highもカセットテープの在庫あります!

    [Cassette] CHIYORI × YAMAAN – Mystic High (JURAKU REC 02)

  • Mazlika – Texture and Physics (AND-001)

    NEW ¥2,400

    (2024年9月1日追記) 昨日Heavysickの周年でライブ見てめちゃくちゃかっこよかったので、改めてご紹介!

    フットワーク軽めに全国を動き回る尊敬する同世代、AI.Uが主宰するA.N.D.がレーベルを始動。第一弾はヘビーなのにフワッとした、さびた鉄の綿毛のようなギドギドのビートテープです。ExperimentalでContemporary、そして確実に危険な香りのする一本。どこに向かうのか予測不能、というかどこにでも連れて行ってくれそうなアブストラクトさが、そのまま曖昧に存在するのではなく、世界観として成立しているのが素晴らしい。今後のリリースも楽しみです!

  • [CD] AIWABEATZ – LIKE NO OTHER 3

    NEW ¥1,200

    全て和モノのサンプリングで制作されたLike No Othersの第三弾!フィジカルのみ特典で2曲追加されているとのこと!

    こっちも買ってね↓

    AIWABEATZ – LIKE NO OTHER 2 (JSLP151)

  • [MIX CD] AIWABEATZ – MARBLE DUB

    NEW ¥1,000

    2023年1月25日にForestlimitにて録音したというスクリューミックス。当店でこれまで結構な回数で再入荷しつづけ、結構売ってきた酎々DUBの続編的な位置づけとのこと(以下、酎々DUBの時に書いたコメントになります。)

    10年以上にわたりスクリューと呼ばれる、曲の回転数を落として再生するという手法を用いてDJ表現を行なっているAIWABEATZ。私自身10年来の気になる存在であったが、ここにきて色々な縁があり接近に成功。実際に会って話して酒を交わし、私もスクリューという手法、そしてAIWABEATZという存在にすっかり魅了されることになるのだが、最大の発見は彼が音楽をいかに丁寧に聴き、探求しているかということである。考えてみてほしい。インターネットでの音楽媒体の購入が主流になっている中で、「この45回転のレコードを33回転で再生したらどう鳴るのか」を自分の耳と想像力を頼りにしながら音源を探したことがあるだろうか?やったことがある人なら、その探求の行為は、単に「この曲が(このスピードにおいて)良い or 悪い」という感性のレベルを越え、「この曲はこういう作りだから、遅くした時にこう鳴るだろう」という解析を要するということが理解できるだろう。そしてそれは自然と、DJにとって最も大切なプロセスだと私が考えている「曲と深い関係を築くこと」に結びつくのだと思う。

    本MIXはshirakosoundがFORESTLIMITで開催している酎酎列車というイベントの2017年8月19日の回に彼が出演した際のLIVE MIXであり、これまで本人が手売り限定で各地のフロアでディールしていたものを今回特別に当店で販売させてもらうこととなった。聴き終わったあとに付属しているトラックリストに目を通し、あなたの口から出て来る言葉は「OH MY GOD」だろう(仮にあなたがアメリカ人だった場合の話である)。回転を遅くされた曲達は、本人達も気づいていなかった新しい価値を獲得し嬉しそうに鳴っている。トラックメイキングもこなし、HIPHOPから実験音楽など幅広い現場から求めらるDJであるAIWABEATZの動向に今後も注視していきたい。

  • [CD] KOR-ONE – WIND NOISE (WN01)

    NEW ¥2,200

    TempleATSのビートメーカーKOR-ONEのファーストアルバムは自身で設立したwindnoise recordsよりリリース。「沖縄の風にインスパイアされたエフェクトが随所に施されている。」と本人も語る通り、爽やかだけどヌルっとしたグルーブが、晩春~初秋あたりの空気感にマッチ。我々の心を優しく撫でてくれるような、Don’t think, feelな一枚になってます。同時にドープなビートも顔を覗かせ、HARIKUYAMAKUをfeaturingしたSummer Madnessでは、Dubbyな質感も伴って、そのヌルっと感も最高潮に。俺は軽井沢の夏より沖縄の夏の方が体質に合ってる気がすんのよ。

  • [MIX CD+コルク製コースター] KOR-ONE – OUTDOOR JAM (WNS002)

    NEW ¥1,800

    TempleATSのビートメーカーKOR-ONEによるMix CD!

    「ダビーな音楽をジャンル問わず縦横無尽に繋いでいく一枚で、70年代のサイケなレアグルーヴから、ワールドミュージックやジャズを経由したブレイクビーツや生バンド音源、KOR-ONEのスクラッチによってリミックスバージョンのように聞こえるダブ・ビーツ、ドープなジャズファンクのリエディット、さらにはダブが印象的なテクノ/ハウスなどがミックスされ、ラストにはKOR-ONEとエンジニアの葛西敏彦の共作曲であり、初公開となる”Night Horse”が収録されている。」

  • [CD] Various – The Encounters

    NEW SOLD OUT

    東心斎橋のClub STOMPのドネーション企画として制作されたコンピレーションがCDとなって登場。当初店頭販売としておりましたが、考えた結果web storeでも販売させていただくことにしました。商品詳細にトラックリストを記載しました。今回、コロナによる社会全体や僕らの遊び場への影響を見て、普段店がお客さんとどう付き合っているのかが露骨に出るなぁと思いました。

  • (再々々々々々々々入荷)[CD] ECDPOPO – ECDPOPO

    NEW ¥1,650

    もうかれこれ9回目の入荷となります。(2024年4月時点)
    同居人からも「いつもこれ聴いてるよね。」と言われる一枚。オルガン×トランペット×トランペットからなる神戸のPOPOと、日本語ラップの草分け的存在でありながらずっと垢抜けずに各地のローカルシーンに寄り添い、常にリアルだったラッパー、そして社会運動家でもあるECD(2018年に他界)による全ての音楽ファンに届けたい超名作CD。聴いてるだけで心がふわっとした何かに包まれ、散歩なんかしちゃって、久しく会ってない昔からの友達に電話でもしようかななんてふと思わせられるような、日常にとてつもなくフィットしながらも、超スペシャルな気持ちにさせられるアルバムです。ECD文脈がっちりな人にはもちろん、感覚的に音楽と付き合っている人、普段あまり意識して音楽を掘っていないような人にもプレゼントとかであげたりなんかしたらバッチリな一枚。オススメとかを越えて、持っていないとアキマヘンなブツ。

    円盤がリリースしているECD作品として、こちらも是非ご一緒に。

    [CD] ECD+イリシット・ツボイ+久下恵生 – session impossible

     

    あとこれも

    Kanji Nakao Trio (Tonkatsu-1) ※店頭陳列分のラスト1枚。状態確認はメールにて。

  • IRONSTONE – FYT2

    NEW ¥1,200

    IRONSTONEが送る、本命11トラックと、お楽しみ88トラックから成る99トラック入りのおもちゃ箱!東金B¥PASS(なぜか俺のPCは半角の¥が出せない)やAIWABEATZなど、親交が深いアーティストも参加。近年のトラックメーカーとしての赤石さんの作品はAIWABEATZとのドリル作品や、BASS系のものが多い印象で、この作品も同様のベクトルであることは間違いないのですが、どこかコンテンポラリーな質感(いわゆるBASS MUSICとは質感、フォーカスしている音域ともに真逆なものとしてのコンテンポラリーという意味で。)もあり、道程が追っている北欧のExperimentalの透き通った感じ、または誰もいない銭湯で天井の水滴が湯船に落ちる音を聴くような緊迫とリラクゼーションの並立といったような感じを覚え、スッと体に入ってきました。新しい感覚を求めている人に手に取って欲しい作品です!

    Hoodishレーベルからリリースされたこちらもあわせてどうぞ!

    [Cassette] IRONSTONE – LET THE DOG IN THE HOUSE ,LET THE HUMAN DIE OUTSIDE (HDR-002)

  • KAYO PERICO – NT66680

    NEW ¥2,100

    2023年末に一緒にクリスマス会をしたKyonCee APartment構成員のムハマドと、彼が以前に福生市の同じ服屋で働いていたビギーことROMによるユニット、KAYO PERICOによる第一弾作品。Grand Theft Autoに登場する危険な島から命名されたようです。サンプリングベースで制作されたHiphop原点に近い土臭いビートに二人のラップや峰不二子の声などが乗せられた、Oカードに挿入されたカセットテープ。たしか20本くらい作ったって言ってたような気がします。ステッカー&キーホルダー付き。

  • Digital South – Golden Area (PUU-22)

    NEW SOLD OUT

    Hard Waxのサイトで試聴できます。Downtempoから110くらいのDeep House収録。サグい音がHi-Fiで聴ける感じが非常に新鮮!

  • Eclipse Sound System – 粛清

    NEW ¥2,200

    (DLコード付き) Eclipse Sound Systemによる自主製作カセットテープ(ダビングは専門業者によるもの)の最新作が入荷。現在もレコードからのサンプリングという手法にこだわり、針の先から抽出されるグルーヴのエッセンスに魅せられたトラックメーカー。DopeかつContemporaryな質感。天井から水が滴り落ちる地下室でひそかに繰り広げられていたAvantビートセッション。当店の歩みを振り返って語る際に、外すことはできない重要人物です。

    こっちもチェーック

    (再入荷) Eclipse Sound System – 循環と調和

  • [Cassette] AIWABEATZ / ASPARA – とあるバンドメンバーの失踪について / 맑은 공기

    NEW SOLD OUT

    AIWABEATZからのこの作品に関する案内メールを既読スルーして(故意ではない)約一ヵ月後の10月某日、「これスクリューにするとやばい」というレコードを見つけると、デパートの外商のごとく個別にAIWAさんへLINEでメッセージすることが習慣になっている私は、チャットスクリーンを開いて気がついた、「やべぇ返信し忘れてる」。返信していない状況でこちらの要件(外商のメール)を先に送った俺にもにこやかに(たぶん)対応してくれたAIWAさん、ありがとう。まだちょっと在庫が残っているかもということで、初めましてのアスパラさんに繋いでいただき、最終在庫をストックしました。イルビエント云々はググってもらうとして、5個くらいのでたらめな文脈が並行して置かれてパッケージングされたこの物質は、英語が韓国語に訳されたり、また別の英語の文章が日本語に訳されたり、誰かが追悼されたり、音がスクリューされたり、タイトル名も音とは直接つながっていなかったりと、なんだか変な物体である。音だって、車にユーミンと山下達郎とサザンのCDしか載せていないウチの母親に聴かせたら、たぶんわかってもらえないようなブン曲がりかたをしている。だけど淡い色使いの可愛らしいジャケットと、すぐに理解できない装丁は、この作品に愛着を持たせてくれる。インターネットの発達とともに、ほとんどのことはググれば解決する世の中になったが、その反動で溢れた「すぐに理解できないものを見ると発狂する完璧主義者」どもの眼前に羽生善治の究極の一手のごとくパチンと提示してやりたい一本になっている。簡単に理解できる芸術はつまらないし、簡単に理解できる人間はだいたいモテない。※一部は11月に韓国で売りさばく予定。

    (再入荷) [Cassette] AIWABEATZ + preparationset – AIWABEATZ VS preparationset (IPTO-003)

  • (再入荷)[CD] AIWABEATZ – 酎酎DUB

    NEW SOLD OUT

    10年以上にわたりスクリューと呼ばれる、曲の回転数を落として再生するという手法を用いてDJ表現を行なっているAIWABEATZ。私自身10年来の気になる存在であったが、ここにきて色々な縁があり接近に成功。実際に会って話して酒を交わし、私もスクリューという手法、そしてAIWABEATZという存在にすっかり魅了されることになるのだが、最大の発見は彼が音楽をいかに丁寧に聴き、探求しているかということである。考えてみてほしい。インターネットでの音楽媒体の購入が主流になっている中で、「この45回転のレコードを33回転で再生したらどう鳴るのか」を自分の耳と想像力を頼りにしながら音源を探したことがあるだろうか?やったことがある人なら、その探求の行為は、単に「この曲が(このスピードにおいて)良い or 悪い」という感性のレベルを越え、「この曲はこういう作りだから、遅くした時にこう鳴るだろう」という解析を要するということが理解できるだろう。そしてそれは自然と、DJにとって最も大切なプロセスだと私が考えている「曲と深い関係を築くこと」に結びつくのだと思う。

    本MIXはshirakosoundがFORESTLIMITで開催している酎酎列車というイベントの2017年8月19日の回に彼が出演した際のLIVE MIXであり、これまで本人が手売り限定で各地のフロアでディールしていたものを今回特別に当店で販売させてもらうこととなった。聴き終わったあとに付属しているトラックリストに目を通し、あなたの口から出て来る言葉は「OH MY GOD」だろう(仮にあなたがアメリカ人だった場合の話である)。回転を遅くされた曲達は、本人達も気づいていなかった新しい価値を獲得し嬉しそうに鳴っている。トラックメイキングもこなし、HIPHOPから実験音楽など幅広い現場から求めらるDJであるAIWABEATZの動向に今後も注視していきたい。

  • [CD] なのるなもない x YAMAAN – 水月 (SMT-001)

    NEW ¥2,200

    Dotei Recordsレーベル第一弾「幻想区域EP」のリリース、そして第四弾の「上石神井ノスタルジー」にも楽曲提供してくれた、当店ゆかりのアーティスト、というか純粋に友達として、アーティストとして尊敬している人物YAMAAN。今回、ヒップホップのプロデューサーとしてTempleATSでの活動をメインとしていた頃からの盟友”なのるなもない”とタッグを組んだ新作CDが登場。原点回帰かと思いきや、近年のYAMAANの表現手法として用いられているAmbientの要素を多分に含んだ攻めの一枚。ChiyoriとのMystic Highでも、Ambientとメンフィスラップという、ありとあらゆるジャンル間のクロスオーバーが既出のものとなっているこの時代に、「こんなのはじめて♡」を提案してくれたフュージョニストが、またもや音との新たな戯れ方を世の中に提示。なのるなもないの独特のフローと相まって、もはやコンテンポラリー/Avant-Gardeと呼ばれるような域に達する瞬間も散りばめられています。「YAMAANさんを信じていれば大丈夫。」そう改めて感じさせてくれるセンスと、研究を重ねて作られた一つ一つの音。向かうところ敵なしです。そしてこだわりの装丁にもご注目。CDというメディアがデジタル配信主流の世の中で衰退を見せるなか、こういう手に取って楽しい作品は物質を掴みたくなりますよね!

    YAMAANの過去のCD(中古)、Mystic High(新品)なども在庫あります。

    [used CD] Yamaan – 12 Seasonal Music (TATS-012)

    (再々入荷)[CD] CHIYORI × YAMAAN – Mystic High (JURAKU REC 02)

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