OZ DISC

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  • フリーボ – すきまから (12EB-120, EHE-006)

    NEW ¥4,180

    黒猫の店主、田口さんが90年代に運営していたレーベルOZ Discのタイトルのアナログ化が進んでいます。本人が「全133タイトルの中でも最も反響を呼んだ」という、時代的にも日本のアングラロックと商業化されたポップロックのどちらにも属さないような規模感と質感により作られた名作が、25年以上のときをこえて黒いワックスに刻まれました。豪華ゲートフォールド仕様。11ページに及ぶインタビューが載ったインサートつき。

    (以下、黒猫コメントより。)

    円盤(現・黒猫)の店主が90年代の10年間運営していたレーベル、OZdiscで制作された133タイトルの中で最も評判を呼んだ名作が待望の声に押されアナログで復活! 発売当時はシティポップという言われ方もなく、”フォーキー”のタームで、日本の70年代のフォーク、ロックに直接的なアプローチをした作品の先駆としてサニーデイ・サービス「東京」と同年リリースだったこともあって並べて紹介されることも多く、後のうたもの、シティポップへ繋がる日本のポップ史の一つを型作りました。

    彼らはこのアルバムが発売されるやメジャー各社からアプローチを受け、東芝へ移籍。3枚のアルバムを残しましたが、そのまま活動をアンダーグラウンドに戻し、散発的な活動のまま実は今でも解散はせずにいます。

    詳細なライナーでも触れられていますが、フリーボは活動の初期においてゆらゆら帝国と活動することが多く、ヴォーカルの吉田奈邦子は坂本慎太郎のソロ・アルバムにもコーラスで参加しているなど交流も続いており、「東京」と「すきまから」の大きな差はそこで、彼らの音楽には根っこにアンダーグラウンドにお匂いがあります。ギターの石垣窓の奔放で確信に満ちたプレイにはその匂いが濃厚にあります。それが爽快な風のような曲たちと触れ合ったとき生まれる世界には特別な響きがあったのだと思います。

    当時はデジタルでのインディーズ音楽の制作がまだ確立できておらず、CDのときはそのサウンドをうまく消化できていなかったところを、今回のリマスタリングによるアナログ化で、飛躍的に太い奥行きのある豊かな音像が生まれ、彼らの演奏の素晴らしさが心ゆくまで堪能できる作品になったと思います。お見逃しなく!

  • [CD] ジンタ – 何処へ帰る (EHE014)

    NEW ¥2,200

    現・黒猫、旧・円盤を運営している田口さんが主宰していた伝説のアングラレーベル、OZ DISCがリリースしたジンタの1998年の作品。奈良のMole Musicで購入し、完全に心を掴まれてしまい当店にも入荷しました。アメリカの70年代ロックサウンドの影響、古語を使った日本語の美しさ、ポストWWⅡ、プリ携帯電話時代に確実に存在していて、今は消えてしまった日常の原風景やそこにあった人の心を感じさせてくれる素晴らしい詞。幼少期、青春期、青年期などに多くの人が感じたであろう、切なさや爽快さが詰まってます。当店バイブル、友部正人の一本道のカバーを含む全12曲。大推薦です。

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