sähkö recordings
結果の31~42/42を表示しています
-
Pineapple Circle – Circle Waves (UPO_1)
NEW SOLD OUTまず何よりも1995年に製造・リリースされたレコードが新品としてまだストックされていたことに感動。当時この実験的なダンスミュージックがどう評価されたのかわかりませんが(まぁ在庫がまだあるってことはそれなりの評価だったんでしょう)、今日2023年に至るまでに、IDMという言葉も生まれ、音響的な部分にフォーカスされたTechnoやHouseも生まれ、こういったサウンドをすんなりと受け入れることができる土壌が確立されたなかで、今なお新しいサウンドとして響いていることの素晴らしさを感じてください!夢あるよね!
-
[Tin Man, Nasty Boy Remix] No-man – Heaven Taste (Remixes) (HT3RMX)
NEW SOLD OUTかっこよすぎ!めちゃくちゃ美しい万華鏡ACIDマザーファッカー、A面のTin Man Remix。B1はSähköからのリリースでお馴染みのイタリアのプロデューサNasty BoyによるDeepでさりげないCosmicさがたまらないHouseチューン。B2の歪んだFuture Jazzもたまらない。俺的には全曲即戦力の最高最強盤。
-
[CD] Ø Mika Vainio – Kiteet (ARC2)
NEW ¥2,350Finlandの実験音楽の重要人物でありSähkö創設者の一人でもある、Mika Vainio(2017年に他界)の音源の再発ラインとして立ち上げられたARCシリーズの第二弾。彼の代表的名義であるØの過去にリリースされた音源5曲と、これまで未発表であった音源3曲をコンパイルした一枚です。尖りまくった音の数々。音楽もどんどん深く聴き進めていくと、音楽的な興味と同時に、物理現象としての音への興味が湧いてくるのは自然なことだと思いますが、そうした物理現象としての音としてまだ体験したことない世界へあなたをご招待。
-
Ø – ARC 1 (MVARC1)
NEW SOLD OUTFinlandの実験音楽の重要人物でありSähkö創設者の一人でもある、Mika Vainio(2017年に他界)の音源の再発ラインとして立ち上げられたARCシリーズの第一弾。マザーファッキン重低音がしっかりと音盤に焼き付けられた、1994年にヘルシンキの現代美術館で行われたパフォーマンスの録音。轟音から、繊細な音、その間にある無数の言語化不能なクラスター達による宴。
-
Freestyle Man – Que Domingo Inquieto (PUU-7)
USED SOLD OUT大好きなFinlandのプロデューサーFreestyle Manですが、デビュー&キャリア初期はこちらの同じくFinlandのレーベルSahkoからのリリースばかり。ローカルの端を発して、世界のレーベルからリリースしていくって最高じゃないですか。素晴らしいDeep House Tracks3曲入りです!
-
Matthew Bourne – Désinances (PUU-50)
NEW ¥2,300道程が大好物としている、「録音とプレスで魅せてくる系のブツ」入荷しました。聴いてるだけでソワソワしてくる、重く軽く、繊細で大胆な、音の数々。イギリスのJazz PianistであるMatthew Bourneですが、これは現代音楽の範疇に入ってくるであろう、全ての音がしっかりとスケールにはまってない感じもかっこいいです。そのままサンプリングして作曲に使うのもいいのではないでしょうか。
-
(再入荷) Various – E123EP (PUU46)
NEW ¥1,800Finlandより、Experimentalなテイストを軸にジャンルを股にかけたリリースでお馴染みのSähköからのリリース。どの曲も素晴らしいんですが、下にYouTubeのリンクを貼らせてもらったSinnahの現代音楽とも呼べる美感覚とTravel Naskhの陰湿さが特に好きです。こういうのをDJセットの中でかけられるようになりたい。
-
Basic House – Crown Ever Remain (Sähkö-034)
NEW ¥2,300Opal Tapesを主催するBasic Houseの新作が当店取り扱いレーベルSähköからリリース。1曲目の最初で心洗われるような気分になるのですが、そこからは沼のような音世界の中にズッポリと取り込まれていくExperimetalなDrone。
-
Ryoji Ikeda – Ryoji Ikeda EP (Sähkö-033)
NEW SOLD OUTパリを拠点とする現代音楽家、池田亮司の90年代の作品が、危険な実験音楽、現代音楽を90年代から世に解き放ち続けているFinlandの名門 Sähkö Recordingsの手により初のバイナル化。演劇でも見ているかのようなスケール感の15分を超える大作がAB両面にドン!
-
Carl Michael Von Hausswolff – Addressing The Fallen Angel (Sähkö-031)
NEW SOLD OUTスウェーデンのベテラン実験音楽アーティスト、Carl Michael Von Hausswolffの新作が、Jimi Tenorなどのリリースでお馴染みFinlandのSähköよりリリース。「もしかしたら一生売れないかもしれない。」そう思いながら恐る恐る仕入れました。だって内容が、無線の接続立ち上がり音を記録したっていうものを中心としたものなんですもん。ただ道程としては、音を「物理現象」として捉え、いわゆる音楽という概念のさらに一段階上の概念として、あらゆる感覚に訴えかけてくるものは取り扱っていきたいと思ってます。そんな私の理想/夢を肯定するためにも是非購入してください!お願いします!
-
Jori Hulkkonen – Tähtien Suojaan, Toistensa Maa (LIFE-30)
NEW SOLD OUTフロアキラー(ダンスフロアを沸かせる曲)と心キラー(心にぐっとくる曲)が両搭載された最高のレコードがsähkö recordings傘下のKey Of Lifeからリリース!HOUSEミュージックに現代音楽的アプローチを取り込んでくることで言えば世界でも指折りのFinlandの巨匠、Jori Hulkkonen。美しいピアノにキックが入ってくるあたりで昇天。そして3曲目はピアノオンリーのリミックスも入れてくれているあたりが道程的に超ポイント高め。推薦!
-
Martin Rev – 3 Raw Takes (PUU-49)
SOLD OUT若干気色悪い感じのジャケに、若干気色悪い感じの音が入っており、ただそれでいていやな感じではなく、むしろ野外レイブのブース前最前列のようなドラッギーな雰囲気が気持ちいい1曲目。完全にとばしてくる系のサウンドスケープにポエトリーが入った2曲目。ダビーなリディムにこれまたちょっと背筋にくる系のやたら鮮明なシンセサイザーの音がヒヤヒヤする3曲目。みんなちがって、みんなきもちわるい感じ、Sähköのこのラインは中毒性ありです。
結果の31~42/42を表示しています