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  • 【道程レーベル第7弾】bitowa – Septemba EP (DTR​-​007)

    NEW ¥2,800

    Septemba EPは00年代前半からTempleATSにて主にHiphopのビートメーカーとして活動していたKOR-ONEが、House/Technoを制作するプロジェクトとして始動したbitowa名義でのファーストEPです。彼が2021年頃に既に制作していたSeptembaの原型となるバージョンを聴いてリリースをオファーした2024年3月にはじまり、5月には彼が家族と住む沖縄に実際に赴き、沖縄の空気を吸いながら沖縄の飯を食い、本州よりも少し早い梅雨の雨に打たれ、制作を進めてきました。元々はMPC2000とレコードからのサンプリングのみで10年ほどに渡り制作をしていたbitowaが、制作環境や人間関係の変化、そして沖縄への移住を経た後、シンセドラムで作るビートの鳴りに出会い、イーブンキックの音楽へと移行したのは今から7~8年前のこと。彼と彼が向き合ってきた音楽の時間軸上にある一つの重要なマイルストーンとしてDotei RecordsはこのEPを物質化します。青々と広がる沖縄の海と空、空港に降り立った瞬間から体に入り込んでくる言葉では形容できない沖縄の空気を想像しながら、レコードに針を落としてみてください。【RELEASE PARTY】 => ①2025 Feb 8(sat) at 88block, Takadanobaba / ②2025 Feb 10(mon) at forestlimit, Hatagaya

    Dotei Recordsのバックカタログはこちらから♪→https://doteirecords.com/product-tag/dotei-records/

    Mastering & Lacquer cutting by Pole (Scape Mastering, Berlin)
    Artwork by Taizo Watanabe

  • 【道程レーベル第6弾】TURLCARLY – SIGNEND EP (DTR​-​006)

    NEW ¥2,900

    道程が運営するレーベル、Dotei Recordsの第6弾リリース!SIGNEND EPはこれまではバンドでベーシストとしての活動がメインであった音楽家Keisuke Taniguchiのソロ名義、TURLCARLYのデビュー作品です。アーティストとレーベルで会話やアイデアの交換、ぶらり飲み歩きなどを重ね、構想から約1年を経て今回のリリースに至りました。全曲コンピューターを用いた作曲を基本としていますが、3曲目のSontriumのベースパートはコントラバスの演奏を録音して制作されています。世界には複数の音楽ジャンルの要素を掛け合わせた折衷的な音楽が数多く存在し、そのなかにときおり「これは」と思うような新しい音楽の扉を開いてくれるものに私たちは出会うことがあります。このEPは実験音楽的な空気感を持ったダンスミュージックの一つの「オリジナル」のかたちとして、多くの人に驚きや新たなインスピレーションを与えてくれる作品であると思います。

    マスタリングエンジニアの選定にあたっては、道程が開店当初から親睦を深めてきたカナダのMarionetteのレーベルオーナーであるAliに相談をしました。音源を聴いてもらったところ、Scape MasteringのPole氏を即答で推薦されました。時間軸が音で埋められることなく、隙間や静寂の表現が豊かなこれらの楽曲の空間性、そして実験的で鋭く尖った空気感を、見事なまでに再生音源というかたちにアウトプットしてくれたと思います。是非とも良質なサウンドシステムで再生してみてください。(あとになってわかったことですが、TCSのファーストアルバムのマスタリングも、Pole氏に依頼しているとのことで、是非そちらも聴いてみてください。)
    アートワークはこれまでもレーベルのデザインを担当してくれているTaizo Watanabeです。※DLコード付属しません。デジタルはBandcampにて販売中。【RELEASE PARTY】 => 2024 May 15(sat) at SHeLTeR, Hachioji

    Dotei Recordsのバックカタログはこちらから♪→https://doteirecords.com/product-tag/dotei-records/

    SIGNEND EP is bassist Keisuke Taniguchi’s first solo release under the pseudonym TURLCARLY. This EP took us almost a year of lots of discussion, ideas, and drinking to release. The majority of tracks on the EP were composed using a computer, but his contrabass playing is featured on the track titled Sontrium. There exists lots of music that combines elements from various disparate genre. But I believe this EP, with its juxtaposition of danceable vibe and experimental atmosphere, has a completely unique and original sound that will give listeners new feelings and inspirations.

    Mastering & Lacquer cutting by Pole (Scape Mastering, Berlin)
    Artwork by Taizo Watanabe

  • Stefan Ringer – Meekside Freekside (FWM001R)

    NEW ¥3,300

    人気の高かったFWMの第一弾リリースがセンターラベルにニコちゃんスタンプを押したバージョンで待望のRepress!B2のGot Me 123など、Stefan節が押し出た絶妙Brokenbeats。黒く、Funkyでありながら抽象的なテクスチャーを追及しているこの男。もしかして俺が大好きな002もこれに続いてリイシューされるのか??

  • [再入荷] Stefan Ringer, Ben Hixon – 2 For 2 (DR-EP-2074)

    NEW ¥3,700

    Dallas, Texasに拠点を置くDolphin Recordsからリリースされた、300枚限定のStefan RingerとBen HixonのスプリットEPが道程に到着!近年スプリットを何枚かリリースし、関係を深めてきている二人のアーティストがお届けする、「これからもバンバン出していきまっせ~」的な意気込みを感じさせる極GroovyなDeep House!!超オススメです!Stefanもやばいんだけど、Ben Hixonさんも相当やばいですね。

  • [再々々入荷] Marquinn Mason & Stefan Ringer – Nitecap EP (FWM006)

    NEW ¥2,700

    まだまだ売れそうなこちら!Stefanが在庫持ってる限り買い続けたいタイトル!(2024.04.10)

    これは当店としては推しに推したいFuture Jazzyな強力盤!そのなかでもよりJazz寄りのものや、The LightやPulling CloserのようにHouse寄りのものもあり、こちらの一枚に惹かれるリスナー層の幅も広そうです。生音と電子音がスムーズに融合する作品もありますが、この作品は一枚を通してあえてそれぞれの質感を違いを残しているようなところもあり、それがまた気持ち良い!※ジャケットに多少傷みがあります。

  • Ben Hixon & Stefan Ringer – Shawty Don’t Play (DR-1-2051) ※店頭陳列分のラスト1枚。状態確認はメールにて。

    NEW ¥2,900

    テキサスのBen HixonとアトランタのStefan Ringerがコラボレーションした、45回転シングルサイドプレスの気合いの一枚。浮遊感なのか、ズラされているのか、三半規管にきつつも絶妙なところでグルーヴするshawty dont play!※Genericの黒スリーブに傷みがあります。

  • [再入荷] Stefan Ringer – Echo Chamber EP (FWM008)

    NEW ¥3,200

    2024年9月一緒にツアーしたStefan Ringerの最新作です!こんなTechnoな側面があるのは知りませんでした!全曲素晴らしいのですが、DJとしての僕はこのB2のような彼のDeep Houseに落ち着いてしまいそうです。楽しいツアーをありがとう!!

  • Erik Wøllo – Traces (ABST034)

    NEW ¥3,900

    1985年にリリースされたNorway人アーティストErik Wølloのアルバムをリイシュー。彼の作品は過去にも別のものが同レーベルからリリースされています。他のリリースとは少し異なるベクトルで攻めてきているSFファンタジー的Ambient作品。氷の世界とかそういう類のインスピレーションを感じます。透き通ってます!

  • M. Geddes Gengras & Psychic Reality – The Encyclopedia Of Civilizations Vol. 4: Zoroaster (ABST 025)

    NEW ¥4,300

    Abstrakce Recordsの25番。Ambient、Droneの域に入り込んでくるTechnoアルバムに仕上がっています。初期Detroit TechnoのB面の2曲目あたりにチラホラ収録されているようなCosmicなサウンドスケープ作品に通じるようなところもあるような気がします。

  • [2LP] Rapoon – Fallen Gods (ABST 024)

    NEW ¥4,900

    第三世界 meets ドローン。元々は1994年にCDでリリースされていた作品をレコード化した、2枚組のアルバムになってます。

  • Hari Sima, Mínim – Fluvius (ABST036)

    NEW SOLD OUT

    250枚限定のPercussive Ambient作品。打楽器の音とアルぺジオでコントロールされた電子音が三連符のリズムをベースに抜き差しされて展開されていきます。リズム主体なだけにところどころ入ってくるPadがことさら沁みますね。

  • Driftmachine, Komodo Kolektif – The Encyclopedia Of Civilizations Vol. 5: Babylon (ABST033)

    NEW SOLD OUT

    低緯度地域の魔術的パーカッションを複合したようなセッション。太鼓、鐘などの第三世界の音と、電子音が混ざり合い、そこのDubbyな空間性が与えられた、かける/聴く状況を選ばないDeep Chill or Danceな素晴らしい内容!

  • Jon Keliehor / Signy Jakobsdottir – Winds Of Change (ABST 030)

    NEW SOLD OUT

    Glasgow在住の二人のパーカッショニストによる、気持ち良~いEthno Ambientな一枚!誰の気も害さないであろうこの音色!

  • Jeff Greinke – Big Weather (ABST 028)

    NEW SOLD OUT

    1994年にCDでリリースされたJeff GreinkeによるアルバムをAbstrakce Recordsがリイシュー。4th world的解釈が大方のところと思いますが、私は近年のJeff Mills作品が頭によぎりました。

    [2LP] The Paradox – Live At Montreux Jazz Festival (AX108)

  • Hearn Gadbois – Rara Avis (ABST 027)

    NEW SOLD OUT

    1983~2020年にリリースされたHearn Gadboisによる作品のコンピレーション。New YorkでMeredith MonkやYoko Onoらとのレコーディングも残しているアーティストで、Jon Hassellの4th worldの概念にも通じるような想像上のEthno Futurismを音を通して見せてくれる秀逸な一枚!

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