Shop (by category)

結果の46~60/458を表示しています

  • Département d’Éducation Psychique ‎– Musique Improvisée (acido021)

    NEW ¥1,750

    Dynamo Dreesenにより運営される、当店大好物のネジが1つぶっ飛んだ系レーベルAcidoのレーベル在庫仕入れました。

    電子音によるインプロビゼーション、というか叫びにも似た、Face AとFace Bからなる両面あわせて約50分のサンドジャーニーをご堪能あれ。

  • IRONSTONE – FYT2

    NEW ¥1,200

    IRONSTONEが送る、本命11トラックと、お楽しみ88トラックから成る99トラック入りのおもちゃ箱!東金B¥PASS(なぜか俺のPCは半角の¥が出せない)やAIWABEATZなど、親交が深いアーティストも参加。近年のトラックメーカーとしての赤石さんの作品はAIWABEATZとのドリル作品や、BASS系のものが多い印象で、この作品も同様のベクトルであることは間違いないのですが、どこかコンテンポラリーな質感(いわゆるBASS MUSICとは質感、フォーカスしている音域ともに真逆なものとしてのコンテンポラリーという意味で。)もあり、道程が追っている北欧のExperimentalの透き通った感じ、または誰もいない銭湯で天井の水滴が湯船に落ちる音を聴くような緊迫とリラクゼーションの並立といったような感じを覚え、スッと体に入ってきました。新しい感覚を求めている人に手に取って欲しい作品です!

    Hoodishレーベルからリリースされたこちらもあわせてどうぞ!

    [Cassette] IRONSTONE – LET THE DOG IN THE HOUSE ,LET THE HUMAN DIE OUTSIDE (HDR-002)

  • [CD] (Utsunomiya Mixシリーズ) sara, Ayako Kanda – FUJIN/RAIJIN (NOMART-127)

    NEW ¥2,200

    宇都宮さんが録音、そしてMIXとマスタリングを手掛けた神音シリーズの第六弾!企画者であり、これまでの全作品に参加しているNomartのsaraと、今回聴いてかなり度肝を抜かれた声の魔術師Ayako Kandaによるコラボ。Fujin Raijinというタイトルも納得の、神々の世界の畏れすら覚える狂気のハーモニーがここに。「空間に存在するあらゆる音を生身の声から変幻自在に創り出し…」と書かれているKandaさんのプロフィールも納得の、声でここまで行けるのかというレベルの圧巻のパフォーマンス。Meredith Monkと共通するところありますね。そして録音とマスタリングを担当するのは、これまでの作品でもお馴染みの宇都宮さん。BAROm1と名付けられた自作のマイクは、1Hzから録音可能という、理解が追い付かないところに到達。大阪アヴァンギャルドがこんなかたちでまだ存在していたなんて。今年絶対遊びに行きたい場所の一つ!

    シリーズ過去作品はこちらから。(https://doteirecords.com/product-tag/nomart-editions/

    Wergoからリリースされている、こちらの作人を想起させられました。

    Electric Phoenix – Electric Phoenix (WER 60094)

  • Jonas Palm & P-O Lundqvist ‎– Remote Jazz (dp18)

    NEW SOLD OUT

    Experimental, Saxophone

  • [cassette] Valentina Goncharova – Recordings 1987​ – 1991, Vol. 2 (Shukai 6C)

    NEW SOLD OUT

    ※これまでもLPの取扱いはあった商品のカセットテープ版(DLコード無し)になります。150本限定。LPは下のリンクから。

    当店取り扱いレーベルMuscutから荷物届いてます。「60年代以降のソビエト連邦における映画とテレビ向けの音楽の再発」という、明確かつマニアックで、ウクライナ、エストニアを拠点とする同レーベルの得意分野を生かしたレーベルコンセプトを持つ、傘下のShukai。この度リリースされた6番は3番でもお馴染みの、Valentina Goncharovaが1987-91年に作った作品集。クラシック音楽の研究から、やがて現代音楽を手掛け始めたValentinaさん。3番(Volume 1)が自宅でのオープンリールでの録音、そして手作りの装置を使ったエフェクトなどのソロでの作品だったのに対して、今回はスモーキーなJazz Cafe、Art Gallery、サロンや劇場で繰り広げられたセッションの数々。ソ連体制下でのこのFreeで前衛的なセッションは刺激的すぎる!そして録音もめちゃくちゃ味があります。前作に続いてのリコメンド!

    Valentina Goncharova – Recordings 1987​-​1991 Vol. 2 (Shukai 6)

  • Volodymyr Bystriakov – Battlefield, 1986 (Shukai 5)

    NEW セール ¥2,000

    ウクライナのMuscutレーベル、そしてそのサブレーベルにあたるエストニアのShukaiレーベルの取扱いを開始しました。

    「60年代以降のソビエト連邦における映画とテレビ向けの音楽の再発」という、明確かつマニアックで、ウクライナを拠点とする同レーベルの得意分野を生かしたレーベルコンセプトを持つShukai。005番は1986年発表のbattlefieldというアニメーション作品のサウンドトラック。TB-303やTB-606が使用された楽曲に、ルパンの大野雄二ばりのセクシーなサックスが素晴らしい7インチ。表紙の彼は、昨年惜しくもこの世を去ったDetoritのアーティスト、Mike Huckabyにちょっと似てる気がする。

  • (再入荷) Volodymyr Bystriakov – Alice Through The Looking Glass (Music For Animated Television Film), 1982 (Shukai 2)

    NEW SOLD OUT

    当店取り扱いレーベルMuscutから荷物届いてます。「60年代以降のソビエト連邦における映画とテレビ向けの音楽の再発」という、明確かつマニアックで、ウクライナ、エストニアを拠点とする同レーベルの得意分野を生かしたレーベルコンセプトを持つ、傘下のShukai。元々は2019年にリリースされた人気盤の002が今回300枚限定でリイシュー。1981年に録音され、アニメは1982年に公開。ソ連の体制下で、共産圏外の作品をこんなに大胆にパクってたんですね。アニメの内容も同じなのか気になります。肝心の音はというと、がっつりアナログシンセを使った真のあるサウンドトラック。この頃は他に選択肢がなかったのもありますが、アナログからアナログに録音されているだけあって出音はしっかりしているものが多いです。一般人がまだ今のように簡単に踏み込めなかった領域だったから、基本的にプロの仕事。前回即売り切れでしたのでお早めに。300枚限定。※ジャケットに一部裂けがあります。

  • Nikolaienko ‎– Blue Soup №2, 2010 (Muscut 17)

    NEW セール SOLD OUT

    ウクライナのMuscutレーベル、そしてそのサブレーベルにあたるエストニアのShukaiレーベルの取扱いを開始しました。

    100枚限定プレス。とはいえ正直こんな強気な値段のつけ方をしてる7インチは見たことがありません!笑 がしかし、Muscutのレーベルカラーに沿った、Dubbyで退廃的で実験的な好内容。レーベルオーナーのDmytro Nikolaienkoによる過去の作品のシングルカット。

  • Vlad Dobrovolski – Playbacks For Dreaming (Muscut 22)

    NEW SOLD OUT

    現在渦中のウクライナを拠点とするMuscutレーベルから新作のリリース。300枚限定です。テレビやラジオから飛び込んでくる現地の今の状況とは全くもってかけ離れた、優しく穏やかで空間の多い楽曲構成。Muscut特有の鋭い前衛的サウンドももちろん多分に含まれていて、いつも通り隙のないリリースです。

    こういう売り込み方はどうなんだろうと思いますが、彼らの作品をサポートすることはウクライナのニッチな音楽シーンをサポートすることに繋がるんじゃないかと思います。でもすみません、うちでは内容が良いから置いているっていう、ただそれだけでございます。

  • [2×LP] Hyu – Inaudible Works 1994​-​2008 (EM1211DLP)

    NEW ¥4,400

    中野のスミスでたまたま隣の席に座った際に「今度EM Recordsからレコード出すんですよ。」「えーっ、うち取り扱ってますよ。」っていう具合で言葉を交わしたHyuさん。そのときはどんな音楽を作っているのか具体的にイメージ湧かなかったのですが、そんな過去の自分にも納得のこの奇天烈な音表現。子供のおもちゃの楽器のような親しみやすくかわいらしい「音」が、構成されて「音楽」になっている。しかもかなりAvantなアプローチで。こういう音楽を聴くと、人間の歴史と共にどんどん分厚くなっていく音楽の辞書の中にも、定義されていない新しい音楽がまだまだ存在しうるのだとワクワクしてきます!また中野でお会いできることを楽しみにしております!

  • Georgia + Dove – Air from Air (EM1209LP)

    NEW ¥3,740

    アメリカの電子音楽デュオ、Georgiaと日本のヴォーカリスト/プロデューサー、Doveによるコラボレーション作品。なんとも形容しがたいdope poetry shit。声や言葉が中心に据えられていると思いきや、飛び込んでくる音の数々が言葉よりもEmotionalな瞬間が度々あり、両者が呼応し合う様は本当にお見事。非常にハイレベルな制作で、この世界観の中にどんどん引きずり込まれていきます。

    Georgiaの作品は他にも取り扱いがありますので是非合わせてチェック!

    Georgia ‎– Like Comment (mea012) ※店頭陳列分のラスト1枚。状態確認はメールにて。

    Georgia ‎– Like Comment Comments (mea013)

  • [再々入荷] 陰猟腐厭(Inryo-fuen) – 初期作品集 1980​-​82 (EM1127LP) ※店頭陳列分のラスト1枚。状態確認はメールにて。

    NEW ¥2,750

    1978年に結成された横浜を拠点として活動する前衛即興バンド”陰猟腐厭”が1980~82年にかけてリリースした初期3作品からEM Recordsが楽曲をピックアップしコンパイル。学生運動やサイケデリックムーブメントの10年後、ガセネタと時期を同じくし、吉祥寺アバンギャルドと並行して独自の発展を遂げた横浜アバンギャルドの中でも異端児として知られたバンドの貴重な音源集。このグルーヴ。そしてこの軌跡。

  • Pretty Sneaky – Koldd (Marionette23)

    NEW ¥3,700

    今や心の友、そしてレーベル運営におけるメンター的存在となったAliの運営するMarionetteの最新作をようやく入荷しました!レーベル固有のContemporaryな質感をまといながら、ダンスミュージックとしてプレイできる曲も複数収録している一枚。導入から、にゅるりと異世界に導き、ラストトラックのEnding ThemeのAbstract Danceで閉演するところまで、色々なライン上を行き来しながらずっとリスナーの頭の中を掻き混ぜ続けてくるサイケデリックさがやみつきになります。リビングルームから大型サウンドシステムまで対応してくれる、marionetteクオリティーの高品質プレス!

    Marionetteのバックナンバーはこちらから!
    https://doteirecords.com/product-tag/marionette-label/

  • Various – CIRE NOIRE (PUU-58)

    NEW ¥3,600

    Sähköの2023年ラストリリースは7名のアーティストによるコンピレーション。ドローン、アンビエント、実験、声で勝負するやつなど、盛り沢山の内容。これだけの人数の別々のアーティストの楽曲を一つの作品としてコンパイルして、統一感をキープしてるのマジですごすぎ~。

  • Memotone – Memotone EP (PUU-57)

    NEW SOLD OUT

    Bassミュージックの本場、Bristolでダンスミュージックからキャリアをスタートしたプロデューサーみたいです。その系譜が伺える、Experimental/Contemporaryなんだけど、どこかHeadyな重低音と、ところどころに見られるダンスフロアを意識したような展開!これも本当にSähköらしさに溢れています。

結果の46~60/458を表示しています