Shop (by category)

結果の106~109/109を表示しています

  • Ustad Bismillah Khan And Party ‎– Shehnai

    SOLD OUT

    SitarやTablaから構成されるraga集。Shehnai奏者といえばこの人、Bimillah Khan。切手にもなっています。イスラム教のシーア派として生まれた彼は、家族の影響でShehnaiをスタート。宗教的な観点からshehnai奏者としての道を進むべきか否かの狭間で苦慮するも、結果的にHindu-Muslimの伝統音楽家としての地位を確立させます。ちなみにインドの伝統音楽家達に名前によく見られるustadはMr.のような敬称/肩書きにあたります。このサラサラ度が一切ない、べたっとしたビニールの内袋がインドからやってきたこのレコードの歴史を想像させますよね。

     

  • Music In The World Of Islam, 4: Flutes & Trumpets

    SOLD OUT

    日本で言う「世界の民族音楽シリーズ」のように、このMusic in the world of IslamもUK発の歴史的・文化的な音楽の側面にフォーカスしたアーカイブ的なシリーズとなっています。レコードはツールとして評価されがちですが、文字通り記録としての役割にも道程ではしっかりと目を向けていきます。フィールドレコーディングのような鑑賞の仕方もあり、サンプリングソースとしても優秀。

  • Music And Dances Of Occidental Africa

    SOLD OUT

    A-1のしょっぱなからFrances Bebeyを想起させる木琴(?)の音がなんともACIDなこちら。アルバム全体を通してボーカルというか叫びが美しく、またパーカッションの音もファットさは無いものの録音はしっかりしており、サンプリングにも重宝しそうです。西アフリカの音楽は日本の歌舞伎のような家制度があり、”traditional”という言葉が最適ですが、この盤に入っているような音楽は民衆の音楽、つまり”folk”という言葉がしっくりきます。生活に根付いた音楽に幸あれ。

  • Africa Djolé ‎– Né Né Percussion Music From Africa

    SOLD OUT

    所謂ジャンベを中心とした、マリやセネガルに代表される西アフリカの音楽から構成されたライブ録音。このバンドがどこの出身かはよくわからず。ただ、DjoléというのがSierra Leoneのmask-danceを指す言葉のようで、ややシャーマニックな音空間はそこから来ているのでしょう。Fodé Youla率いるtardional west african musicです。

結果の106~109/109を表示しています