Ambient / New Age / Drone

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  • [Cassette] Wind❏ws – Shadows & Light (REG004)

    NEW ¥1,500

    PortlandのRegional Attractionの第4弾リリースは、Wind❏wsによるドローン作品。文字化けではありません。リリース情報によると2019年にPark Churchという教会で録音されたようです。モジュレーションされた風の音に、サックスやフルート、ベルの音などのオーガニックサウンドがマッチし、その空間におけるリバーブも加わり、一つの大きい音の塊がボーンとスピーカーから発せられる没入系メディテーションな仕上がりとなっています。

  • [Cassette] Iu Takahashi – Late in life (REG003)

    NEW SOLD OUT

    Andrew Heuback主宰、Portlandを拠点とするRegional Attractionの第三弾リリースは、当店では梅レコードからContourのリリースでもお馴染みの日本人作曲家、iu takahashiによるEmotional Soundscape傑作。「人生の中で訪れた場所や、過去に置いてきたもの」をテーマとした本作は、全てを覚えておくには長すぎる人間の一生の中で、それを記憶のなかでかたち作る数々の瞬間をつなぎ合わせたような、ポジティブとかネガティブとかいう次元を超えた、「BEING(在るということ)」という概念を音という物理現象を通して表現したとも解釈できる、哲学的Deepさすら含有した作品。私個人的に大好物です。皆さんにも聴いてほしい1本!梅レコードからのリリースはこちら。

    iu takahashi – Contour (ume006)

  • Ben Fester – Lock Box (PCLTD06)

    NEW SOLD OUT

    両面45回転の片面2曲ずつ入り。ひじょ~に深~いAtmospheric Deep UK Garage。特にA面の1曲目のこの2ステップ。スムーズさと、一番底から出てくる太いベースは静かなるフロアキラー。暗いダンスフロアで最小限の明かりで堪能したいところ。ベース計系とテクノ/ハウスを往来するセットなんかでかなり重宝しそうです。

  • Low Flung – Outside The Circle LP (PCLTD05)

    NEW SOLD OUT

    Moontown Records主宰のLow Flungによる軽快で爽やかなAmbient Houseと重く深い深海系Dubの傑作EP。Bass Music寄りな低音の音作り。AmbientからDrone、Avant-Garde寄りの作品まで何でもいける、音楽に魂を売った系のアーティストLow Flung。自身のレーベルからの作品や、Ken OathのBlow Wavesをはじめとする他レーベルからのリリースまで、1つ1つの作品の質が高く、そして新しいことに常にチャレンジしている様子は胸に響きます。要チェックです。その他の作品はこちらから↓

    https://doteirecords.com/?s=low+flung&post_type=product

  • (再) Low Flung ‎– Blow Waves (KEN008)

    NEW SOLD OUT

    ジャケからしてイケてないはずがないこちら。Moontown Records主宰のSydneyのアーティスト、Low Flungによる当店ロングセラー作品。DubとExperimentalの要素が抜かれては差し込まれ、行方のわからない浮遊感の中、やがて着地。様々なクロスオーバーがアルバムを通して、そしてそれぞれの曲中で展開されるレベルの高い編曲をご堪能ください。手放せなくなるアルバムになると思いますよ。Recommend→ A4:Frozen coat, B3:Temporary structure

  • *SALE* Hakobune ‎- Ruminating On What Was Unsaid

    NEW ¥1,500

    Hakobuneが休止していたレコードレーベルTobira Recordsを再び始動し、レコードフォーマットのみとなる作品本作をリリース。先月には同名のレコードストアを兵庫県でオープン。これまでも独自の活動を続けてきたアーティストだけに、今後お店として、レーベルとして、アーティストとしてどのような波となっていくのか非常に楽しみです!

  • *SALE* Will Long ‎- Royal Blue / Mustard

    NEW SOLD OUT

    2016年にComatonse RecordingsからリリースされたLong Traxの続編となるLong Trax 2。Long Traxと同様、バイナル版は3枚の12″にカットされ、アルバムとしてではなく、断片としてリリースされました。Celerの名義で膨大な量のアンビエント作品をリリースする、東京在住のアメリカ人作曲家Will LongのDeep Houseの側面。Comatonse Recordings主宰のTerre Thaemlitzからの影響も伺える、海のように奥行きのある音楽空間に、本シリーズでは日常を感じさせるような、どこか懐かしい、そして親しみやすさを持った、温もりを感じるビートが心地良いです。3枚セットで持っておきたい盤。

  • Will Long ‎- Maroon / Pink

    NEW ¥1,800

    2016年にComatonse RecordingsからリリースされたLong Traxの続編となるLong Trax 2。Long Traxと同様、バイナル版は3枚の12″にカットされ、アルバムとしてではなく、断片としてリリースされました。Celerの名義で膨大な量のアンビエント作品をリリースする、東京在住のアメリカ人作曲家Will LongのDeep Houseの側面。Comatonse Recordings主宰のTerre Thaemlitzからの影響も伺える、海のように奥行きのある音楽空間に、本シリーズでは日常を感じさせるような、どこか懐かしい、そして親しみやすさを持った、温もりを感じるビートが心地良いです。3枚セットで持っておきたい盤。

  • *SALE* Will Long ‎- Sallow / Pine

    NEW SOLD OUT

    2016年にComatonse RecordingsからリリースされたLong Traxの続編となるLong Trax 2。Long Traxと同様、バイナル版は3枚の12″にカットされ、アルバムとしてではなく、断片としてリリースされました。Celerの名義で膨大な量のアンビエント作品をリリースする、東京在住のアメリカ人作曲家Will LongのDeep Houseの側面。Comatonse Recordings主宰のTerre Thaemlitzからの影響も伺える、海のように奥行きのある音楽空間に、本シリーズでは日常を感じさせるような、どこか懐かしい、そして親しみやすさを持った、温もりを感じるビートが心地良いです。3枚セットで持っておきたい盤。

  • Ambien Baby ‎- En Transito

    NEW SOLD OUT

    ニューエイジ寄りな音からブレイクビーツ、そしてアシッドベースまで、ジャンルを横断し、縦断し、幅広いフロアをカバーしてくれそうな一枚。カナダでPlanet Euphoriqueやxpq?などのレーベルを運営するD. Tiffanyというプロデューサーがちょっと前に気になっており、本レーベルも彼女が運営に関わっているということで仕入れてみました。

  • (再) [2LP] Various ‎– Wound Without A Tear ※店頭陳列分のラスト1枚。状態確認はメールにて。

    NEW ¥4,500

    オーストラリアのアンビエント、実験音楽のプロデューサー達が90年代初頭から00年代にかけて制作した楽曲をコンパイルした2枚組LP。これはやその当時のシーンを経験して現地のコネクションを持っている人物でないとなかなかできない仕事。素晴らしいコンピレーションです。オススメ。※こちらに到着時点でジャケットの一か所に割れるか割れないかくらいの薄い亀裂入ってました。ご了承ください。

  • Indigo – Part I (MUCO06)

    NEW SOLD OUT

    180g重量盤。メルボルンを拠点に活動するNick Roderによるコンテンポラリーミュージックプロジェクト、Indigo。Music Companyのリリースに共通する「静寂を聴かせる」感覚に加え、田舎のおばあちゃんの家のような牧歌的でどこか懐かしい、人間性の原風景を描写したかのような優しい音色に心奪われます。ベースとテナーサックスによって製作された故郷の現代音楽。300枚限定。

  • Ben Green – Lauchie Cox (MUCO05)

    NEW SOLD OUT

    180g重量盤。19ページに渡る冊子付き。次々に危険なコンテンポラリー、アンビエントミュージックを放ってくるメルボルンのMusic Companyの第5弾が登場。第1弾のVoler(https://doteirecords.com/product/grace-ferguson-%e2%80%8e-voler-muco01/)も本当に素晴らしかったですが、今作もお世辞じゃなくECMのリリースかのような静かで美しい川辺のせせらぎのような、スッと入ってきつつも殺気を感じる鋭さが印象的です。「事前の準備などなく、楽器の前に座り、その瞬間に彼の中に存在するものを描写する」という高度なインプロビゼーションを用いた彼のプロダクション、ご堪能ください。これがデビューアルバムってんだから驚き。あわせてBest Effortからリリースされた彼のカセットテープもチェック。

     

    Interior Music – Interior Music 001​/​002

  • (再)[Cassette] JIM-S – Tonos (MUC003)

    NEW ¥1,750

    限定100本。Mexico出身でNew Zealand在住のアーティストJIM-Sによる、「Music for lazy morning」というタイトルがついていてもおかしくないような、とてもゆっくりとビルドアップしてくれる主張しすぎないAmbient(そもそものAmbient Musicの成立を考えると主張せずに環境に溶け込めるものこそAmbientだと思ってますが)が届きました。スペイン語で「トーン」を意味するTonos。移り変わる音のトーンが、時間の流れを意識させてくれるような気がします。Music Companyは2020年にMelbourneで始動した新興レーベルですが、素晴らしいリリースをしている当店大注目のレーベルです。001のこちらとともにチェックお願いします。

    Grace Ferguson ‎– Voler (MUCO01)

  • (再) Grace Ferguson ‎– Voler (MUCO01)

    NEW SOLD OUT

    180g重量盤。絶対に買った方がいい、超エモーショナルピアノアルバム。Australiaの新しいレーベル、Music Companyの第一弾リリースです。静寂の美しさと、ピアノの旋律の美しさに、同時に心がマッサージされ、聴き終わったあとにはハードロックのライブでヘッドバンギングしたかのような得体のしれない爽快さが残る不思議なアルバム。これは絶対ゲットやで。

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