Jazz / Soul / Funk

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  • Marquinn Mason & Stefan Ringer – Nitecap EP (FWM006)

    NEW ¥2,500

    これは当店としては推しに推したいFuture Jazzyな強力盤!そのなかでもよりJazz寄りのものや、The LightやPulling CloserのようにHouse寄りのものもあり、こちらの一枚に惹かれるリスナー層の幅も広そうです。生音と電子音がスムーズに融合する作品もありますが、この作品は一枚を通してあえてそれぞれの質感を違いを残しているようなところもあり、それがまた気持ち良い!

  • [CD] Erhard Hirt, Willi Kellers, Klaus Kürvers, Richard Scott – Trails (CS832CD)

    NEW ¥2,500

    Klaus Kürvers [Contrabass]、Willi Kellers [Drums, Percussion]、Erhard Hirt [Electric Guitar]、Richard Scottでお送りする2024年最新作!これはJazzって言い切って良いような気がする!

  • [CD] Alexander Frangenheim, Nikolaus Neuser, Richard Scott – Trialectics (CS460CD)

    NEW ¥2,300

    トランペットのNikolaus Neuser、コントラバスのAlexander Frangenheim、そして我らがRichard Scottからなるトリオ作品。倍音成分が多いトランペットや、コントラバスのようなフラットレスな楽器は、Richardのシンセと混ざり合ったときにお互いを引き立て合いますね!

  • [CD] Richard Scott’s Lightning Ensemble – Hyperpunkt (SA013)

    NEW ¥2,300

    Richard Scottをリーダーに、ドラムス、サックス、アコースティックギターの編成で組まれたカルテットもの。自分の感覚的には、いわゆる音響系/ミュージックコンクレートに属する音楽と、フリージャズと呼ばれる音楽の、ちょうど中間に属するような内容で、自分の感情がどこに行くのかの予想すらつかない展開ですが、純粋に聴いていて楽しい音楽ですよ!

  • [CD] Lytton / Nies / Scott / Wissel – “Do They Do Those In Red?” (SA016)

    NEW ¥2,300

    Richard Scott [Synthesiser]、Paul Lytton [Table-Top Bits And Pieces]、Joker Nies [Electrosapiens]、Georg Wissel [Saxophone]の布陣で行われたセッション。[Electrosapiens]に関しては何なのか検討もつきません。出音が間違いないSound Anatomyは、運営にRichardが関わっているとのこと。

  • [CD] 内橋和久, Richard Scott – Awesome Entities (dmf-168)

    NEW ¥2,300

    渋さ知らズでの活動をはじめ、日本の即興音楽のベテラン奏者の一人、ギタリストの内橋和久と、Richard Scottの共作。日本のインプロビゼーション音楽を扱うレーベル、 Doubtmusicからリリースされた一枚。

  • [Richard Scott参加] [CD] Grutronic and Evan Parker (psi 11.09)

    NEW ¥2,300

    Richard Scottがモジュラーシンセで参加しているElectronic Avant Jazz作品。デジタルリリース無しのCDオンリー作品で、プレイタイムはA面が26:07、B面が22:16となっています!

  • (再々々入荷) Twinkle³ ‎- Minor Planets (Marionette14)

    NEW ¥3,400

    楽曲の質、録音の質、プレスの質、アートワーク、インサート、どれをとっても全カタログ大プッシュ。CanadaのMarionette Lableです!是非ご視聴ください!

    (DLコード付き)当店大プッシュのmarionetteの新作は、尺八奏者Clive Bell、モジュラーシンセなども使用したインプロビゼーション音楽家Richard Scott、得体のしれないDavid Rossの三人によって構成されたExperimental & Inprovisationalなトリオの登場です。どうやらマンチェスターを拠点とするCuspeditionsというレーベルに関連がある3人のようです(気になる)。レーベルのカラーに完璧にマッチした人材をピックアップしてくるそこら辺のセンスはさすがMarionette。当たり前のように大推薦。

  • [Mix CD] Mau Sniggler – Raise with Sorrow

    NEW SOLD OUT

    当店としては初めての取扱いとなる、都内を中心に活動するMau SnigglerのMix CDがhand to handのリアルディールで当店の商品棚に無事着地!オールディーズなSoulからBrasilものなど、少し肌寒くなってきた今の季節には暖かく、そして夏場には清涼感をもたらしてくれそうな、都市の地下水脈をなぞるかのように紡がれる、あなたに寄り添う一枚。DJはより目の前で起こっていることを「体験」する現場芸術ですが、対してMIX CDはより聴く側がタイミングを選択することを許されている「アイテム」としての物質芸術。一年に一度だけ聴いて花開く作品もありますが、この作品のように何度も手に取りたくなる通年型のアイテムは、チノパンのように傷だらけになるまで聴き切ることをオススメします。統一された質感は一種のアンビエント(巷で使われている音楽ジャンルとしてのそれではなく)をもたらし、花と蜂の完璧なWIN-WINの関係のようなビューティフルサークルを、あなたとこの作品の間に築いてくれますよ。「今日もなんかいいことありそうだぜ。」って思えれば勝ちな日々の生活に、勝率アップにつながるこの一枚を携帯せよ!

    <こちらご本人による作品紹介↓>
    『レイズ』はRPGにおける蘇生の魔法だ。 マイナスを掛け合わせてプラスに変えるのが呪術廻戦でいうところの反転術式なのと同様に、知らず知らずのうちに体内に蓄積されていく哀愁や悲しみもそれらを一転させて愛や喜びに変化させていけるかどうかは自分次第である。変化することが正しいわけでもないし、共に生きることも重要。LoveとHateが紙一重であるように、その紙の境界線をグーパンチでブチ破るのか、ハサミで細かく切り刻んでしまうのか、はたまた水に沈めて中和させてみるのか。その行為を治癒と呼ぶのかはわからないけれど、その人自身の『蘇生力』というものは本能的に備わっているのじゃないかと思う。そのトリガーはそれぞれあるけど、私にとってのトリガーであり術式の一つとして『Raise with Sorrow』は産まれました。ぼうけんのきろくとしてここに記します。 つづく。

  • Keisuke Taniguchi​ – ​CONSCENE (ASC044)

    NEW ¥1,000

    (DLコード付属)福島県郡山市の音楽スタジオtissue★boxが運営するASCレーベルより、小岩のハードコアバンドTialaやインプロセッションバンドTCSのBassを務めるKeisuke Taniguchiがコントラバスのソロアルバムをリリース。谷口さんの「脳」と「体」によるツーマンセッションと言い換えることもできるかもしれません。伴奏者も特定のテンポもない中でどこに向かうのか、聴く前はそんなことを考えていましたが、演奏が開始すれば踊り出す弦の振動と生々しい空気感に息をのみ、気が付けば5曲目の大粒の雨のごとく降り注ぐ音のパレードにぶちかまされ、一種のメディテーション的感覚すらも獲得。谷口さんがリーダーを務めるTCSの作品も取り扱っていますので、こちらのリンクからチェック。https://doteirecords.com/?s=TCS&post_type=product

  • [CD] TCS ‎– RIDGELINE

    NEW ¥1,870

    東東京~千葉あたりを拠点に、ベーシストのKeisuke Taniguchiを中心として組織され、Experimental、Improvisation、Jazz、Avant-gardeなどのキーワードを引っさげて活動するバンド、TCSの最新作が到着。これまでの3作品とはまた異なる空気感で仕掛けてきた、より道程のExperimentalの方向性にフィットする印象の今作。不穏な1曲目で何か始まりそうな空気をプンプンと漂わせたかと思えば、カテドラル ハードコアと言うべきか、ドゥーミーにボディーコンタクトを取ってくる4曲目、無機物と有機物が溶け合わずとも混ざり合うかのように、絶妙なバランス感で作品を締め括る5曲目など、電子音、生音、持続音、ノイズなど、波動の宴がここに開幕です。ただ一言、お見事!

    これまでの作品、そしてTaniguchiさんのソロ作品などは以下のリンクよりチェック!

    Dotei Records

  • [CD] TCS ‎– TREE

    NEW ¥1,650

    東東京~千葉あたりを拠点に、ベーシストのKeisuke Taniguchiを中心として組織され、Experimental、Improvisation、Jazz、Avant-gardeなど、当店が引っかかること必須のキーワードを引っさげて活動するバンド、TCS。一つ一つの曲、はたまた一つ一つのアルバムの話も横に置いておいて、まずそもそも作り出そうとしている空気感がとにかく好き。好き、好き、好き。めちゃくちゃ好きです。Improvisationの要素が濃くなれば濃くなるほど、より音の中で露わになってくるバンドの息遣い。緊張感のある掛け合い。「こんなかっこいいバンドがローカルにいるんだ。」と、ただシンプルに感心してしまった、2021年道程春場所のアフェアー(事件)です。

    過去2作でKeyboardとPianoを担当していたRisa Takedaに代わり、今作ではSax及びCDJを担当するYoshio OotaniとPercussionを担当するMarcos Fernandesが参加。これまでと同様のDrum&Bassを中心として展開されているプログレッシヴな楽曲構成。サックスが加わったことにより、さらに刺激的に加速するグルーヴ。終始緊張感と狂気が共存した、エクスペリメンタルハードプログレッシブジャズアルバムがここに完成。今後の活動、そしてリリースも追い続けていきたいと思います。4曲入り。

  • [CD] TCS ‎– Futy

    NEW ¥1,650

    東東京~千葉あたりを拠点に、ベーシストのKeisuke Taniguchiを中心として組織され、Experimental、Improvisation、Jazz、Avant-gardeなど、当店が引っかかること必須のキーワードを引っさげて活動するバンド、TCS。一つ一つの曲、はたまた一つ一つのアルバムの話も横に置いておいて、まずそもそも作り出そうとしている空気感がとにかく好き。好き、好き、好き。めちゃくちゃ好きです。Improvisationの要素が濃くなれば濃くなるほど、より音の中で露わになってくるバンドの息遣い。緊張感のある掛け合い。「こんなかっこいいバンドがローカルにいるんだ。」と、ただシンプルに感心してしまった、2021年道程春場所のアフェアー(事件)です。

    TSCの2枚目となる本作は、非常にシンプルで洗練させられたドラム&ベースをドシッと真ん中に置き、ピアノやモジュラー、ギターといったレイヤーがそれを彩る一枚。もともとReggaeの文脈で使われていた意味でのDUBの抜き差しの手法を思い出しました。アヴァンギャルドな5曲目から、夏の銭湯上がりのチャリンコの下り坂のように爽快な6曲目、こういう流れがTCSのバンドとしての計り知れなさを物語ってくれます。めちゃくちゃやばい。。そして最後の8曲目は名古屋のビートメーカー、というかもっと広義にサウンドメーカーと呼びたい、もはや私の中で巨匠クラスのアーティスト、RAMZAによる空間芸術をお楽しみください。

  • [CD] TCS ‎– TCS (PAS-001) *mastering by Pole

    NEW ¥1,100

    東東京~千葉あたりを拠点に、ベーシストのKeisuke Taniguchiを中心として組織され、Experimental、Improvisation、Jazz、Avant-gardeなど、当店が引っかかること必須のキーワードを引っさげて活動するバンド、TCS。一つ一つの曲、はたまた一つ一つのアルバムの話も横に置いておいて、まずそもそも作り出そうとしている空気感がとにかく好き。好き、好き、好き。めちゃくちゃ好きです。Improvisationの要素が濃くなれば濃くなるほど、より音の中で露わになってくるバンドの息遣い。緊張感のある掛け合い。「こんなかっこいいバンドがローカルにいるんだ。」と、ただシンプルに感心してしまった、2021年道程春場所のアフェアー(事件)です。

    大きさや形を変えながらズブズブと深いところに沈み込んでいく音の波。それらの一つ一つの音の粒にいきなり莫大な運動エネルギーを与えたかのようにグルーヴする4曲目。そして最後の5曲目はハウリング(のような)の音に体が包み込まれていく、鎮静剤を投入されたかのようなセッション。SF映画を一本見たかのような展開に唾ゴクリ。

  • [MIX CD+コルク製コースター] KOR-ONE – OUTDOOR JAM (WNS002)

    NEW ¥1,800

    TempleATSのビートメーカーKOR-ONEによるMix CD!

    「ダビーな音楽をジャンル問わず縦横無尽に繋いでいく一枚で、70年代のサイケなレアグルーヴから、ワールドミュージックやジャズを経由したブレイクビーツや生バンド音源、KOR-ONEのスクラッチによってリミックスバージョンのように聞こえるダブ・ビーツ、ドープなジャズファンクのリエディット、さらにはダブが印象的なテクノ/ハウスなどがミックスされ、ラストにはKOR-ONEとエンジニアの葛西敏彦の共作曲であり、初公開となる”Night Horse”が収録されている。」

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