Store Selection

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  • Chris Brann – So In Love EP (BOMB-113)

    USED SOLD OUT

    まさしく極上のDeep House!90年代からリリースする米ベテランプロデューサーChris Brann。ポジティブさとも悲しさとも捉えられる感情のパラレルワールドへ、Deep Fallしてください。

  • Kemeticjust – Wishin / 30 Years At Sea (KNG 126)

    USED SOLD OUT

    AtlantaのDeep Houseと言えばこの二人!DJ KemitとJustin Chapmanによるコンビ、KemeticjustによるDeep House。文句なしの完成度とエモーショナル!

  • Tyrone Francis & Quentin Harris – Sincere / Too Hott! 2002 (SK001)

    USED SOLD OUT

    道程心の盤!Deep House名レーベル、UKのSpoace Katのカタログ番号001番!A面B面ともに自信を持って推薦できるDeep House。A面はVocal入りのエモい系、B面は12分にわたりわずかに、しかし確実にプログレッシブしていくロングジャーニー。私はDJセットの一曲目で気持ちを落ち着かせたいときにかけてました。

  • Various – Secret Elements EP (Perp-001)

    USED SOLD OUT

    当店では過去にTaelue本人から買って新品で販売していたタイトルが中古で入荷。当時推しに推していたSocial Anxiety収録の必殺盤。Chicago第3世代で注目している数人の内の2人の共同主催レーベル。以下、当時の自分のレビューから引用。

    TaelueとChicago Deepが共同経営するレーベルPerpetual Rhythmsの2013年にリリースされた第一弾のリプレス。このレーベルはハッタリ無しの真のシカゴハウスの継承者です。道程レコードは2019年秋、Chicagoにある彼らの本拠地を直接訪問。Taelueから直接レコードを買ってきました。全曲いいですが、B1のSocial Anxietyは異次元のかっこよさです。A2のRestless Nightsはパーティ序盤のセットにもバチコン。レコードバックから出せなくなる盤です。

  • 【道程レーベル第4弾】[2×7″] Hegira Moya, H. Takahashi, YAMAAN, Aquarium – 上​石​神​井​ノ​ス​タ​ル​ジ​ー Kamishaku​-​G Nostal​-​G (DTR​-​004)

    NEW ¥3,300

    店で運営しているレーベル、Dotei Recordsは第4弾作品をリリースしました。素晴らしいG達による素晴らしい楽曲達。Taizo Watanabeによる粋なデザイン。オーダーメイドの特別ゲートフォールドスリーブ。創業40年の八王子MW ATLANTIS FACTORYによる全て手刷りのシルクスクリーン印刷(内側と外側で全3版)。全員が収益性を度外視し、力を集結させて完成した、世にも珍しい7インチ2枚組。全ての面がSide Aのこの物体を、手に取って触って、嗅いで、聴いて、読んでもらえたら嬉しいです。そしてDotei Distroは北米、ヨーロッパ、オーストラリアの三大陸に協力店を確保。これまで同様、100%自主流通でいかせていただきます!

    ※クリックポスト(250円、保証なし、ポスト投函)で発送する設定になっています。保証付き、手渡しの発送方法を希望の方は別途メールでご購入希望の旨連絡いただければ幸いです。doteirecords(at)gmail.comまで。12インチのレコードを一緒に購入すると自動的にゆうパック80サイズになります。

    ※デジタルはBandcampのみで販売です。サブスクもありません。フィジカルにDLコードは付属しません。

    【Bandcamp】
    https://doteirecords.bandcamp.com/album/kamishaku-g-nostal-g-dtr-004

    また、以下のお店でも取り扱っていただいております。それ以外で見かけた場合は海賊版の可能性がありますのでご注意ください。

    <Japan>
    Kankyo Records / 三軒茶屋、東京
    Naminohana Records / 心斎橋、大阪
    Mole Music / 新大宮、奈良
    タラウマラ Tarahumara / 淡路、大阪
    PEOPLE BOOKSTORE / つくば、茨城
    Rana Musica / 下北沢、東京
    em records / 南船場、大阪
    Studio Tissue Box / 郡山、福島
    MARKET / 八王子、東京
    ほんとレコード honto record / 丸太町、京都
    Inception Records / 桐生、群馬
    Void / 加西、兵庫
    ENDLEA COFFEE / 八代、熊本

    <Europe>
    Proton Records / Copenhagen

    <North America>
    Range Music / New York

    <Australia>
    Skydiver / Melbourne

  • The Visitors – The Race (Play 104)

    USED ¥1,300

    店主ヘビープレイ(どうでもいいけど)!特にSide BのHenrik Schwarz Remixの中盤からの展開がPepe Bradockを思い起こさせるようなアブストラクトHouseで、このザラザラした質感により店主の心をサンディングし古い角質を取り除いてくれたのはいつのことだっただろうか。オススメ!

  • Daze Maxim – Deepcut59 (STORY 02)

    USED ¥1,800

    かっこいい!!Minimalに低空飛行でGrooveする優秀な三曲。とこどころ出現するエレピのセクシーな音色に体の筋肉もほぐれていく。美しい!

  • [François K Remix] Herbest Moon – Blow Your Body (François K Remixes) (LL 1033)

    USED ¥3,000

    これもまたFrançois Kによる神々の遊び!この高貴さ、Deepさ、優しさよ。全て包み込んでもらいましょう!

  • [François K Remix] Herbest Moon – Blow Your Body (Remix) (LL 1034)

    USED ¥3,000

    François KがRemix!どこまでもついていけそうな透明感のある最上級のDeep House。音質、空間性、構成、どれをとっても非常に高いクオリティ!

  • (再入荷) Dr. Alimantado ‎– Best Dressed Chicken In Town

    NEW ¥3,500

    Dr. Alimantadoこと、Best Dressed Chickenこと、Winston Thompsonが世に放ったキャリアファーストアルバム!彼自身シングルは70年代前半から出していますが、LPはこれを皮切りにほぼ二年に一回のペースで出しています。私は基本的にストリクトでコンシャスなルーツチューンがReggaeでは好きですが、この人は別物。本当の意味でオリジナルというか、誰にも似ていない、でかつ絶対的な存在感を放ったアーティストです。音にもそれが如実に出ていますよね。彼がやってることは前衛という認識です。ただ、実際のところかなりコンシャスなラスタの体現者で、噂ですが、ラスタにとって「帰るべき地」であるアフリカに実際に移り住んだ数少ないジャマイカ人だとか。彼の風味のすべてが凝縮されたと言ってもいい、レゲエ史に刻まれる一枚。

    Dr. Alimantadoの作品は広く取り揃えておりますので、こちらからチェック。https://doteirecords.com/?s=Dr.+Alimantado&post_type=product

  • (再入荷) Dr. Alimantado ‎– No More Heartache / Zion Gate (KMD005)

    NEW SOLD OUT

    1989年にリリースされた12″を、Dub Versionを収録しリイシュー。B面のZion GateとGates of Dubが、かなりExperimentalなアプローチの名曲に仕上がっています。特筆すべきは、店主の友達シヴァ君とこのレコードを聴いているときにたまたま発見した、B2 をスクリュー(45回転のレコードを33回転で再生)で再生したときの鳴り。これめちゃくちゃやばいですので試聴あげておきます。Dr. AlimantadoはReggaeという枠組みから逸脱したような作品も多数あり、聴いていて本当にワクワクするアーティストですね。

  • (再入荷)[book] 作者不明 – 創作

    NEW SOLD OUT

    円盤の田口氏が古本屋で偶然手に取った、誰かの日記。あたりまえだがそれは誰かに読まれることを前提として書かれた文学ではない、自身の記憶に関する自身のための記録である。それにもかかわらず、文学作品を嗜み、ギャンブルに染まり、日雇い仕事に就く作者の “記録”はどんな作品よりも”物語”に溢れている。当店で取り扱わずにどこで取り扱うのかというくらい、これがまさに一人の人間のリアルな道程。道程チルドレンの皆様はマストでお願いします。

    (以下、帯より) どこの誰が書いたのかわからない、この日記を読み終えたとき、ヤバイものを見つけた、という最初の興奮とはまったく違う文学作品を読み終えたときような、心に軽く残る痼りと爽快さを感じた。
    この本の「主人公」は、文学者を目指し、名作を読み耽り、その作品の素晴らしさに打ちのめされ、己が「凡人」であることを深く自覚していく。それでも覚悟へ向かって彼は自身を追いつめ、勤めを辞め、食い詰め、日雇い仕事に身を置き、ギャンブルに囚われ、借金を負い、何度も心を新たにし、ある日、行き先も決めぬ旅に出る。そして、旅を終えても何も変わらぬ「ただの自分」に諦観のようなものを覚えながら、精神世界を覗き始めるようなところでこの日記は終わる。
    昭和のひとりの若者のある日からある日までの無作為の日記にしては、その始まりも終わりもあまりにも文学的にすぎる。私が偶然古物として発見したこの日記は、もしかしたら、海に流した瓶詰めの手紙のように「いつか誰かがこれを読む」ことを細い細い時間の糸の先につないだ祈りのようなものなのではないかとさえ思った。
    私はこれを読んで「表現」とはなんなのか、そして凡人とそうでない人の差はなんなのかを考えさせられながらも、結局のところ、この「主人公」のあまりに真摯であまりに人間的な有様に惹かれていった。虚実の皮膜でゆらめく「人」に。
    (円盤)

  • [Cassette] Tomas Hallonsten – Monolog (THT20)

    NEW ¥2,700

    これは!Thanatosisのリリースの中で、音色的にも、質感的にも、テープというメディア形式にしても、異彩を放つシンセポップ的、エレクトロニックフュージョン作品。この滑らかさ、耳にあたった感触、好きじゃない人いないんじゃないでしょうか。イチオシ!

  • Susana Santos Silva – All The Birds And A Telephone Ringing (THT18)

    NEW ¥3,700

    ポルトガル生まれのトランペット奏者Susana Santos Silvaトランペット、アイリッシュフルート、フィールドレコーディングで構成される豊かな音世界が展開する一枚。Anthony Braxtonなどのレジェンド級Jazz Manとのセッション経験もある彼女が、近年は電子音やフィールドレコ―ディング音源を使用したコラージュ作品の創作に力を注いでいて、映画のようなストーリー性を持った作品に仕上がっています。そもそもこのレコードの出音がすごい。

  • J/L Duo – Ismalfa (THT6)

    NEW ¥3,700

    全編通してECMに代表されるようなコンテンポラリーなJazzに没入できる一枚。B面にはFinland人(?)ラッパーのFrew Elfineh Tahaが参加。A面にPianoで参加しているAdrian Knightは、当店取り扱いレーベルであるPortlandのRegional Attractionからもリリースする音楽家。ここでこの二つのレーベルがリンクするのは驚きました。可愛いジャケも含め、オススメの一枚。

    [Cassette] Adrian Knight – Damn the Flood (REG007)

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