Experimental / Avant-Garde
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Erzsébet Szőnyi, Corelli Chamber Orchestra – 5 Preludes, Trio Sonata, 3 ideas in 4 Movements, Radnóti Cantata (SLPX 12623)
USED ¥1,900現代音楽!相場は自分で決める系のハンガリー盤!
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Toshinori Kondo, Paul Lovens, Paul Lytton – Death Is Our Eternal Friend (IMA-002, DIW-1109 *promo)
USED ¥4,8001982年9月に行われた大阪でのセッションをA面に、盛岡でのセッションをB面に収録した一枚。ノイズアーティストと言っても間違っていない気がする、トランぺッターでありぶっ飛んだ電子音の取り扱いもお手のもの、近藤等則。彼がヨーロッパの二人のパーカッショニストと共に廻った日本公演。音楽として聴くもよし、現象として聴くもよしな内容。見本盤にして、美品!
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Tristan Honsinger / Toshinori Kondo / Peter Kowald / Sabu Toyozumi – What Are You Talking About? (DIW-1119, IMA-003 *promo)
USED ¥5,300新品同様プロモ盤!Cello, Trumpet&Chinese Oboe, Bass, Drumの近藤等則含む、四人編成!録音も素晴らしいAvantセッション。声も入ってきて、Jazzという枠を超えて子芝居を見ているかのような楽しい一枚でもあります!かっけぇ!
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Sun Ra – Sun Song (DS-411)
USED ¥3,400オリジナルは1957年リリースのTom WilsonのTransitionからリリースされた記念すべきデビュー作品の再発盤!New Yorkに渡る1961年までのChicago拠点だったころの作品。実はSun Raはデビューしたのは42歳と遅咲き。自分の時代、いつ来るかわかりませんね。
断言できませんが、恐らくこのバージョンです。(センターラベルで判断)
https://www.discogs.com/release/1173478-Sun-Ra-Sun-Song -
Archie Shepp – Fire Music (MCA-39121) ※Promo
USED ¥3,8001989リマスター版のプロモ盤。Marion Brownをアルトサックスに配置した、贅沢なアバンギャルドJazzの饗宴。
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Marion Brown – Porto Novo (PA-9714)
USED ¥2,900Free Jazzの文脈で知られるサックス奏者Marion Brownの69年作。その翌年、彼のECMからのデビュー作となる一枚は以下の盤になります。どちらも聴いてみてください。
Marion Brown – Afternoon Of A Georgia Faun (ECM 1004 ST)
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Toru Takemitsu, Seiji Ozawa – November Steps (SX-2749)
USED SOLD OUT小沢&武満が琵琶の鶴田 錦史と尺八の横山勝也と組んだA面は和現代音楽の極み的展開!B面にはこれまた日本現代音楽の重要人物である高橋悠治が参加。
小沢&武満のコンビと言えばこちらの盤も要チェック↓
Toru Takemitsu – Toronto Symphony, Seiji Ozawa – Asterism, Requiem, Green, The Dorian Horizon (SX-2022)
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Edgard Varèse – TIntégrales 他 (OW-7578-VX)
USED ¥2,400耳の緊張感が高まっていく、大小さまざまな音!
“私は、私の思考と気まぐれに従順な楽器を探し求めています。それらが提供する予期せぬ新しい音の世界が、私の内なるリズムの要求に適合するでしょう。” -Edgard Varèse (1917)
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Joji Yuasa – Time Of Orchestral Time I 他 (OW-7842-ND)
USED ¥2,800武満徹と共に実験工房のメンバーだった、戦後の前衛音楽の重要人物である湯浅譲二。彼が67年~75年に渡って作曲した楽曲を東京交響楽団が演奏したDenon現代音楽シリーズの中の一枚です。
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Edgar Varèse, Los Angeles Philharmonic Orchestra, Zubin Mehta – Arcana / Intégrales / Ionisation (CS 6752)
USED ¥2,500色々なジャケがあるみたいですが、このUS盤のジャケがかっこいい!
“私は、私の思考と気まぐれに従順な楽器を探し求めています。それらが提供する予期せぬ新しい音の世界が、私の内なるリズムの要求に適合するでしょう。” -Edgard Varèse (1917)
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Various – The New Music, Volume 3 (VICS-1313, UVRM-1567)
USED ¥1,400※ジャケにはSTEREOの表記、盤にはMONOの表記になっています。(写真参照)
Luigi Nono、Kazuo Fukushima、Luciano Berio、Hans-Ulrich Lehmannの4名の作曲家の楽曲をThe Rome Symphony Orchestraのメンバーが演奏した一枚。古典の風合い色濃い現代音楽。 -
Yuji Takahashi : John Cage – Sonatas And Interludes For Prepared Piano (OX-7059-ND)
USED ¥2,900我々の考えがいかに凝り固まっているか考えさせられる一枚です。1935年にJohn Cageは舞踏家のために打楽器の楽曲を作曲したものの、ステージの空間的制約のために打楽器を並べることができず、ピアノの弦の上に雑誌や灰皿を置いて、一台のピアノから必要な打楽器の音を全て抽出することにした。実際には弦と弦の間にボルト、ネジ、硬貨、布、プラスチック、ゴムなど様々な材質のものを挟むことで、音色を獲得することになり、このPrepared Pianoの概念も生まれたとのこと。そしてそんなCageの”楽曲”を現代音楽のピアニスト高橋悠治が演奏するっていうんだから、すごい話ですよまったく。
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Sylvio Gualda – Constant / Stockhausen – Percussion: 14 Stations / Zyklus (ERA-4002)
USED SOLD OUTStockhausenによる作曲のZyklusを含む現代音楽パーカッションオンパレード。今内容でもキリストがテーマになっているあたり、あくまで源流は西洋古典にありということがわかって、いささか興味深いです。ここまでくると「作曲とは」と考えさせられますが、そこを学問することはしたい人に任せ、私はこのレコードが発している音にただ狂喜乱舞したいと思います。耳を澄ますと、エレキギターも入ってます。日本盤。
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Les Percussions De Strasbourg – East Meets West (SFX-8577)
USED ¥2,500帯付き美品!フランスで62年に組織された現代音楽のパーカッショニスト集団Les Percussions De Strasbourgによる72年発表の作品の、74年日本発売盤!Hi-Fiな録音&プレスで、実験音楽という言葉や概念が多少なりとも普及してきた現在において、50年以上の時を越えて再評価を待っている盤達のなかの一枚です。
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Aardvarck – Nozum (23 dsr/aar3)
USED ¥1,500最近うちの店頭にコーナーを設けたDelsinレーベルより、看板アーティストの一人、Aardvarckによる一枚。なんともカテゴライズしにくい、ダンスミュージックの様々なジャンルの要素を持った作品です。かっこいい!!
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