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[紙媒体] 黒猫 – 季刊黒猫 2022 秋
NEW SOLD OUT「高円寺の円盤」が「伊那の黒猫」へと姿を変え、新たな地でスタートした毎シーズン発行される機関紙であり季刊紙、「季刊・黒猫」。私が知る限り世界一の制作スピード、装丁の美しさ、企画の面白さを誇るカリスマ的な店「黒猫」と、そこに集う創作家達による美しい寄せ集め。私も場所を運営するものとして、こんなにも周りに協力者がいるということに心から憧れ、尊敬します。また、こんな前衛的で芸術的で庶民的な読み物が税込み1,100円ということに驚愕すると思います。「かたちあるもの」を制作する、販売する、集めている、全ての人に、アイデアの宝箱として是非手に取ってほしい媒体です。※定期購読も受け付けますので、希望者はdoteirecords(at)gmail.comまでご連絡ください。
過去作品もタイトルによっては在庫あります。https://doteirecords.com/?s=%E5%AD%A3%E5%88%8A%E9%BB%92%E7%8C%AB&post_type=product
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Komon & Appleblim – Jupiter EP (AUS1457)
USED SOLD OUTB2のBroken Beats最高!
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Larry Heard – Direct Drive / Time Machine (TM-032)
USED SOLD OUTいつだって素晴らしいLarry Heardですが、2000年前後のこの時期は完全に神がかっていますね。Love’s ArrivalやMissing Youなどを発売したこの時期の、より深い時間のダンスフロアにハマる2トラックです。
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Steve Bicknell – The Remix EP (COS 003.5)
USED ¥1,500名門Cosmicの003番のRemix編。Planetary Assault SystemにDave Angelといった90年代前半からUKテクノシーンを引っ張ってきた名手たちがRemixを手掛けています。個人的にはオリジナルの作者Steve Bicknell本人が作ったA2のRemixの少ない音数でぶちかましてくる感じが好き!
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Planetary Assault Systems – Coad Warrior 1 (PFG01)
USED ¥1,200PeacefrogのHardめのTechnoの常連と言えばこの人、Planetary Assault SystemsことLuke Slaterが展開するマシーングルーヴが際立つ一枚。昨今の道程的90sテクノ再評価の流れにおいて外せない人物。Peacefrogのセンターラベル見るだけであがります。
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Omar-S – 003 (AOS-003)
USED SOLD OUTOmar SのFXHEレーベルの003番。決して派手さはないものの、Omar Sが提唱するシンプリシティとDetroitの「I don’t give a fuck」精神が詰まった一枚。自分にとっては大好きな内容なんですが、全ての人に響くかと言うとそこはわかりません。ただ、Omar Sのフィロソフィーを理解する上ではマスト盤なので、「こういうものだ」と思ってまずは聴いてみてください。
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Diego – Superposition (KA 37)
USED SOLD OUT初期Detroitテクノの影響が伺えるHardかつ繊細なTechno。Kanzleramtレーベルに見い出され、同レーベルから多くの作品を残すスイス人ProducerのDiegoによる一枚です。
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Hailu Mergia And The Walias – Tche Belew (ATFA012)
USED SOLD OUT今やAwesome Tapes From Africaの看板アーティストの一人でもあり、エチオピアンJazzと言えばまず顔が浮かぶ何人かのうちの一人、Hailu Mergia。私は音楽の理論的なところはあまり良くわかっていないので、エチオピアンジャズは完全に「質感の音楽」として捉えていますが、東南アジアや中近東の伝統音楽が融合したかような質感に、アメリカが生んだJazzというフォームが輪郭を与えた、土着音楽。一生聴いてられそうな牧歌的なメロディー。
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Sambôa – Sambôa (PLP-6912)
USED SOLD OUTBossanova、MPB必携盤!JazzギタリストのAugusto Gonçalvesが率いるBossa Jazzバンドの2作目。基本的にハッピーでポジティブ。どうしようもないくらい良い天気だった日の朝にガツンと大音量でどうぞ。
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Kakraba Lobi – Xylophone Player From Ghana (TGS 130)
USED ¥2,400スチールパンの平和な感じとか好きな人にオススメです!
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Bill Evans – Conversations With Myself (PS-8019)
USED SOLD OUTBill Evansがオーバーダブにより一人三役でレコーディングを行った一枚。N.Y.C.’S No Lark以外は全て他の人の曲を演奏しています。Monk作曲のRound Midnightに始まる、一見淡々としたアルバムではあるものの、その録音の手法も含め60年代初期にはセンセーショナルな一枚だったはず。そもそもBill Evansが演奏する曲は基本的に良いですからね。
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はしだのりひことシューベルツ – はしだのりひことシューベルツ (ETP-60163) ※Promo
USED SOLD OUT807クラシック!黄金の68年にデビューし、フォークル解散後にシューベルツ他、様々なバンドのリーダーを務めた、はしだのりひこ。はしだのりひことシューベルツでは、デビュー曲にして最もヒットした代表曲「風」をリリース。その「風」の他にも「海はきらいさ」など名曲が多数収録されたベスト盤に近いような位置づけ(?)の一枚です。
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横井久美子 – ハノイにうたう (LRS-371)
USED ¥1,6001973年~74年の間に、ハノイ市内の劇場、立川社会教育会館、足立文化会館で収録された実況録音盤。戦争の傷跡が生々しい73年にベトナムを訪問し、衛生状態、道路事情などが整備されない中で歌を通じて交流を行い、現地の人々を励ました横井さんの記録。サイゴン開放はその翌年のこと。
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高石ともや、他 – フィールドフォーク From Nakatsugawa Vol. 1 (ETP-9070) ※Promo
USED ¥1,900見本盤。16ページにわたるブックレットには中津川フォークジャンボリーの委員長である笠木透による中津川フィールドフォーク史や、手作りボートで中津川の川下りをした様子など収められています。
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日暮し – ありふれた出来事 (VIH-6002)
USED SOLD OUT807クラシック!まだ意外と和ものハンターどもに目を付けられていなそうな70年代フォークと別の流れを行く、RCサクセションの前身のバンドでギターを弾いていた武田清一を中心に結成されたバンド。なんと言っても杉村尚美の歌声が素晴らしい。当時の中央線界隈の世界観に連れて行ってくれます。代表曲の「いにしえ」を含む4曲、試聴用意しました。
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