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Charivari – Psycho Samba (DSL 033)
USED SOLD OUTFuture Jazzっぽい内容が道程のツボ!ジャケは微妙ですが、内容かなりかっこいいです!
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[Motor City Drum Ensemble] Art Of Tones Featuring Jaw – Call The Shots (VIS189)
USED SOLD OUTB面のMCDE remix!Dark&Deepめな雰囲気を、後半のChicagoライクなリズムセクションが煽っていく感じ◎
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Miguel Migs – Check This Out E.P. (SLT006)
USED SOLD OUTB1が最高!DiY Discsあたりから出ていてもおかしくないレベルのDeep Houseです!
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[Matthew Herbert参加][2×12″] Moloko – Sing It Back (0-44687)
USED ¥2,000ベースラインがブギーなB1、跳ねるDeep Houseな仕上がりのB2、そしてなんといっても1曲だけ全く持って違う毛色で仕上げてきているD2のMetthew HerbertのTasteful Dubが素晴らしい!
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Chris Liebing – Auf… E.P. (CLR27)
USED ¥1,700低空飛行型Techno。
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Jeff Bennett – Passages EP (WOR 18)
USED SOLD OUTHouse, Disco, Dub, World Musicなどの要素が絡み合った雑食系ダンスミュージック。
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[CD] 作者無し – 同時再生の夢
NEW SOLD OUTPiano and Forestからscapes albumのリリース、エストニアの音楽親子Uku / Marynの国内版の流通などの活動を行うmoanyuskyが今年2022年に始動したprivateレーベルの第一弾リリースが道程にも入荷。こうしてこの世に生み出されているのに「作者不明」ではなく「作者無し」と言っていることが既に意図的な矛盾をはらんだ問題作。タイトルの通り同時再生という手法が一つのキーワードとなっています。ジャケットに描かれた井〇陽水が物語る通り、Neo New Ageとも呼べる非日常的日常を否が応でも感じさせられてしまう、どう考えてもこんなの初めてな音楽体験をあなたにもたらしてくれるでしょう。あえて試聴音源は無しとさせていただき、今日においてめっきり機会が減ってしまった「内容がわからないものを直観で買って聴くロマン」をこのCDという物質とのセット販売というかたちで道程はご提案させていただきたいと思います。
[CD] moanyusky – scapes album (pnf-005)
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[CD] COTTON DOPE / …AND LONG LIFE (BUSHBASH 015)
NEW ¥1,650当店でも取り扱っているWD Soundを運営し、個人名義ではJ.Columbusとして、そしてハードコアバンドPayback Boysのボーカルも務めるマーシ―さんのCotton Dope名義でのMix CDがBushbashから発売されました!今回、Mejiro St. Boyzとして共に活動する、レコードと言葉を紡がせたら世界No.1の一人、Phoneheadがオフィシャルレビューを書いておりますので、以下熟読くださいませ!
「日常が特別になる瞬間、そこには幽霊がいる。」この幽霊については私にも心当たりがある。COTTON DOPEのオフィシャルリリースのMIXCDとしては前作にあたる『Marouder’s Taproom』(MIDNIGHTMEAL RECORDS 2018年)を聴きながら池袋を歩いていたとき、一見として統合不一致な街並みと一聴するだけでは統合不一致な選曲が目の前で重なり、なんでもない日常の光景が突如として起点も終点もなく振り付けもないまま永遠と続くミュージカル映画かフラッシュモブでも見ているような感覚に陥り、目眩がして西口の天丼屋の前で思わず膝をついてしまいそうになったことがある。それが”不一致である”という一点のみに於いて統合される街の光景と楽曲のセレクトとそのタイミング。感動でもあり困惑でもあるこの感覚を言い表す言葉を長らく探していて、ようやく見つかった。私はあの時この「幽霊」に出会ったのだ。
そして、今作『…AND LONG LIFE』がリリースされた。最初に断っておかないといけないのは、本作には生き残った人間が持つ、生き残った理由と生き残って成さなければいけない事柄を含む、というよりもっとそもそもの話し、他の誰かではなく自分自身のもの以外ではあり得ないこの「生」が他者との関わりの中で命題に行き着き、「人生」として生きられる、という大いなる謎についてのネタバレを含みます。
冒頭はMejiro St. Boyz第4のオスOLEOのお気に入りの曲から幕を開け、終盤のイーブンキックはMSBアンセム。これらの新しいレイヤーを追加して新たに片取られたNORTH TOKYOのアウトラインは例えば西武池袋線、山手線、総武線を経由することで北と東を幾つかの改札で繋ぐことにより更に不定形に拡張して、塗られるたびに色が変わり続ける。その色彩感を感性や才能だけでは遠く及ばなくて、その上に経験や訓練を積み重ねてもまだまだ足りなくて、ついには持てる運の全てを使い果たしてもほんの少し届かない場所へ至るためについには「幽霊たち」の手を借りて選出したBASSLINESで表現している。
また、全編懇意の店や個人から購入したLP盤を音源素材とする古典的方法論が強く濃く浮かび上がらせるのは、レコードの溝を針がトレースすることで音が再生されるという物理的で、本来一回性の元にある経験を録音して反復しようとするときそこにある意味と、それが鳴らされる常に流動的な私たちの生の意義との間にある新たなる統合と不統合・一致と不一致にまつわる相克であり、この運動が生起し続ける限りSOUL MUSICは必然的に鳴り止まない。彼らは去って私たちは残ったBUSHBASHのラウンジから何度でも呼びかけよう。”AND”という接続詞の前にセレクトすべき命題を宿した人生の保持者は本作に耳を澄ませて下さい。
いろいろあったけどよかったよかったと辻褄を合わせる必要なんかどこにもない。Words by Phonehead
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Robert Owens / Mr. Fingers – I’m Strong (ML-2348)
NEW SOLD OUTLarry HeardとRobert Owensが1987年に放った初期ハウスのキラーチューンを新しいバージョンを加えてAlleviatedがリイシュー。衰えることのない怪物チューン。Acapella入りってことは使っちゃってOKってことですね。トラックメーカーの皆さんどうぞ!
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Mr. Fingers – Cerebral Hemispheres Remixes (ML-2237-2)
NEW SOLD OUT2018年にリリースされたLarry Heard – Cerebral Hemispheresに収録されている曲のうちのいくつかを本人をはじめJoey AndersonやKode9などのアーティストがRemix。Kode9が入ってるあたりがやばいですね。
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Gregory Issacs – Black A Kill Black (1017)
USED ¥1,200表面はGregory Issac、裏面はGregory Issac All Starsということで、どういう住み分けなのかは不明ながらも、淡々とキレキレなB面のVersionを推します!
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Elpido Burke – Walking In The Dark / Sitting Down Praying (DL74/5012A)
USED ¥1,400ノスタルジックなメロディーと優しい歌声!嫌いな人いないでしょ!
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Sugar Minott / Mikey Dread I – Bright And Beautiful / Remote Control
USED SOLD OUTシュガマイ先生のA面もいいけど、このB面の感じは癖になる。この鍵盤はエチオピアのハイレメルジアの楽曲の雰囲気を思い出させられますね。いなたい!
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Pablo Moses – We Should Be In Angola (P003)
USED ¥2,000店主含めその界隈でファンが多いPablo Mosesの7インチ。「私たちは今アンゴラにいるべきだ(Jamaicaじゃなくて)」というストレートなアフリカ回帰思想を押し出したかと思えば、B面のタイトルはJamgolaという若干おふざけ感もいなめません。Jamaicaって隙があっていいんだよな~。
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Robert Emmanuel – Illiteracy (BD3)
USED ¥1,400激渋Roots2019年再発盤。
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