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  • [2×12″] As One – The Message In Herbie’s Shirts (CLR417)

    USED SOLD OUT

    Herbieのシャツに何が書いてあったかは謎ですが、Electronic Jazzの大先生Herbie Hancockにインスピレーションを受けたことは明らかな2枚組。West London一派の中でもDetroitインフルーエンスが大きいAs One的解釈のFuture Jazzがここに。

  • [Ricardo Villalobos Remix] San Proper – Auto Sea (RH PC 00)

    USED ¥1,200

    Ricardo VillalobosのRemixをB面に収録した一枚です!

  • Giorgio Roma – Buzzing Jazz / Every Possible Mistake (YOD5018)

    USED ¥800

    Tech House寄りのビートに大味な展開のA面!

  • DJ Vitamin D – A Full Days Supply E.P. (IHR9057-1)

    USED SOLD OUT

    フロアバンギンなジャックマスター、B1で!

  • [Kentaro Iwaki Remix] Ngoma – Red Stripe E.P. (SLI-010)

    USED SOLD OUT

    なんと言ってもA1のKentaro Iwaki Remix!メロディアスでDeep&Sensualな楽曲が多い彼の仕事の中では、よりアップテンポでズンドコくるRemixになっていて、ピークタイムに投入できる内容!

  • Katsuhisa Hattori – Champs De La Musique (M-12518)

    USED ¥1,900

    ジャケからして80sど真ん中のClassical Jazzアルバム、美品です!サウンドトラックとして制作されたんですかね、ストーリー性と感情がしっかり意図されて作られている一枚です。この時期のレコード特有の音の良さも魅力。

  • John Coates Jr – Alone And Live At The Deer Head (ULS-6097-B)

    USED ¥1,500

    どこまでも優しい質感で包み込んでくれるソロライブ盤。会場の雰囲気もそのまま収録されていて、今の時期のお昼前後の時間帯に何ともピッタリな一枚です。

  • Cordell Johnson & James Vincent – Excursions Mix CD

    NEW ¥1,650

    2023年6月10日~18日に道程&The Society For Sensual Livingにより日本ツアーを企画したCordell Johnson、そして彼の高校生からの盟友James VincentによりChicagoとDetroitで開催されているパーティー、Excursions。Jamesが前半の40分、Cordellが後半の40分を担当したスプリットMix CDです。House Musicの故郷Chicagoにおいても類い稀な強固なコミュニティーを築き上げるExcursions。二人はトラックメーカーとしは無名にもかかわらず、地元で毎回100人近い動員を記録し、フロアの最前線にはダンサーが舞い踊るその光景は、パーティーというよりも教会と呼ぶに相応しい、スピリチュアルギャザリング。その本当のところは現場で五感を使って体験していただくとして、まずはこのCDからその熱狂の一部を覗いてみてください。

  • Ronald Overby – Dissident Vibes EP (EXC005)

    NEW ¥2,300

    2023年6月10日~18日に道程&The Society For Sensual Livingにより日本ツアーを企画したCordell Johnson、そして彼の高校生からの盟友James VincentによりChicagoとDetroitで開催されているパーティー、Excursions。そのExcusionsが運営する同名のレーベル、第五弾リリースです。なんとも”ボス感”溢れる、安定したベースラインで安定したステップを刻むグルーヴィートラックス!ビルドアップにぴったりなB面、そしてピークタイムに投入してやりたいA面と、攻守にわたり大活躍必須な一枚です!

  • Scorpeze & Cordell Johnson – Black Polotriks EP (EXC004)

    NEW ¥2,300

    2023年6月10日~18日に道程&The Society For Sensual Livingにより日本ツアーを企画したCordell Johnson、そして彼の高校生からの盟友James VincentによりChicagoとDetroitで開催されているパーティー、Excursions。そのExcusionsが運営する同名のレーベル、第四弾リリースです。Malcolm Xのスピーチが全編に引用された、タイトルの通りBlacknessが音からも言葉からも溢れ出る内容。ScorpezeとCordellが敷き詰めたビートに乗せた、Monk Juliousによるシンセソロが美しいです。タイトル曲ももちろんですが、A2のSunset In Edenの流れるようなグルーブがまたたまらない。

  • Scorpeze & Cordell Johnson ‎– Jazzgalaktik (EXC003)

    NEW SOLD OUT

    Cordell JohnsonとJames VincentによりChicagoとDetroitで開催されているパーティー、Excursions。Cordellは1981年にDJのキャリアをスタートし、Frankie KnocklesやRon Hardyとも共演をしており、House Musicの黎明期から現在に至るまで現役DJとしてシーンを見てきた、いわば筋金入りのChicagoローカルDJである。ExcurionsはChicagoを中心としながらも、Detroit、Altanta、Rio de Janeiro、日本など、各地のローカルとコネクトしパーティーを行い、まさにLocal to Localで活動する様は、現在の商業化したシーンとは一線を画す広がり方を見せている。そのExcursionsがスタートさせた同名のレーベルも今回が3つ目のリリースとなるが、正直文句のつけようのない内容。Chicago SkywayによるRemixも、いわゆるChicago Houseを特徴づける機材群による脚色が素晴らしい。ただ頷くしかない、真似事ではないHOUSE MUSICがここに。

  • EYS – Palette (MEDS081)

    NEW SOLD OUT

    【DLコード付き】今回も光栄なことにレーベルより依頼を受け、オフィシャル書かせていただきました。よろしくお願い致します。

    EnitokwaとYSKから成るユニットEYSによる、色彩をテーマとした本作「Palette」。そのテーマの通り、ドローン、ノイズ、ダンスミュージックなど実に多彩な楽曲が収録され、リスナーを飽きさせない工夫が凝らされており、このアルバムを一つの括りで捉えられることを拒絶している。言い換えればその彩りのるつぼの中に、どういった共通項を見出すのかをリスナーに問うているのかもしれない。Paletteという道具は、それ自体では単なる物質でしかない塗料を、表現としてのドローイングに姿を変えるための経由地として存在している。同様に音楽というものにおいても、一つ一つの音自体はその時点ではどんなものにもなり得る可能性を持っているなかで、制作者の手によって組み合わされ、色やかたち、そして感情すらも形成していく。単に「Green」と言っても、その中には無限通りのGreenが存在し、最終的な成果物は、「実際にそれを目にする者、耳にする者の感覚」という最後のファクターをはめ込んだうえで完成するものであると思う。そういったことを意識しながらこのアルバムを聴くと、EYSが吹き込んだ色に、自分の「感覚」をはめこんだ先に、より具体的な色が浮かび上がってくるもので、この作品の一つの楽しみ方として提案したい。ラストを飾るBlackは、言葉通り全ての音を掻き混ぜたような抽象表現の塊ともいえる楽曲となっており、この作品に続く何かがこれから起こりえる予感と、さらなる想像力を掻き立ててくれるだろう。

    当店で取り扱っているMuzan Editionsの過去のリリースはこちら。https://doteirecords.com/product-tag/muzan-editions/

  • Mountain Hawk – Haze (MEDS080)

    NEW ¥1,400

    【DLコード付き】今回も光栄なことにレーベルより依頼を受け、オフィシャル書かせていただきました。よろしくお願い致します。

    見たこともない植物が生い茂り、見たこともない鳥や虫が舞う、誰も足を踏み入れたことのない孤島に到着し、そこからより島の内部へ歩みを進めていくかのようなストーリ性が神秘的で美しい、ファンタジードローン。普段音楽を聴いていて、「音数やレイヤーが多くなればなるほど、その作品が持つ世界への解釈は増えていく傾向にある」と感じているなかで、この作品はむやみに音数で時間を埋めることなく、適度に残された余白により、多くの人に共通したヴィションをもたらしてくれるであろうと推測している。アナログ音源による音の揺れ、そして感傷的なピアノの音など、有機的な音がもたらす感情の存在が、無機的な音がもたらす感情の不存在と、絶妙なところでバランスされ、グイグイとアルバムの世界観にリスナーを引き込んでいく。世の中には普段の生活に寄り添う音楽もあれば、この作品のようにそこから逸脱させてくれる音楽もある。音楽を聴く行為に対し、我々はその対価として時間を捧げているわけだが、せっかく捧げるのであれば、これくらい遠くまで連れて行って欲しいものである。

    当店で取り扱っているMuzan Editionsの過去のリリースはこちら。https://doteirecords.com/product-tag/muzan-editions/

  • Yuri Urano – Awawa (MEDS079)

    NEW ¥1,400

    【DLコード付き】今回も光栄なことにレーベルより依頼を受け、オフィシャル書かせていただきました。よろしくお願い致します。

    地下や海底に関して人類が持つ知識は、宇宙に関するそれとほぼ同じくらい乏しいらしい。直系13,000kmほどのこの惑星は、その終点がどこにあるのかすらもはっきりしない宇宙に比べると無視できるほど小さいにもかかわらず、なんとも興味深い話である。ただそれが故に、その未知の領域は、人類のロマンを刺激し続けてきたのだろう。本作Awawaは、底知れぬAbyssを緩やかに下降していく情景を聴覚を通じて体験しているような緊張感あふれるA面と、その底から地上へと緩やかに上昇していく、より穏やかな質感のB面から構成されている。おびただしい数の無生物の生活音なのか、はたまた地球という大きな生命体の呼吸なのか、はっきりした音の出所は掴めずも、「大小」「遠近」といった立体的なレイヤーの数々が耳に飛び込んでくる。轟音の裏側に耳を澄ませると、それとは対照的ないくつもの小さな音の粒子たちもまたそこにプレイヤーとして存在し、この楽曲に命を吹き込んでいることに気づかせてくれるだろう。同じ場所を通って「行って」「帰ってくる」というテープ媒体の特性にも非常にマッチしたメディテーショナルな一往復のこの旅路は、現代社会において過ぎ去る1秒1秒に錯乱する我々の脳内を、46億年の大風呂敷で包み込み、問答無用でデトックスしてくれる。

    当店で取り扱っているMuzan Editionsの過去のリリースはこちら。https://doteirecords.com/product-tag/muzan-editions/

  • (再入荷) hankyovain ‎- Sweet Destroyer 2 (TB009)

    NEW ¥2,200

    スイートかつサグなお便り、第2弾届きました。一見アンバランスなミキシングに思えるA1の冒頭から、徐々にアンバランスだったのは自分自身だったと気づかされるhankyovainの無言の説教から始まり、彼のこれまでのスタイルから考えると新しく感じるCosmicで無指向性なA2のトラックに、目をつむってじっと音に耳をすませていた脳は、待っていましたと言わんばかりにドーパミンを放出。B1の「今すぐ見せて」でピークを迎えると、なかば乱暴に、しかし適格にその場をリードしてくれる司令塔に導かれ、もうその先は完全にhankyovainのテリトリー。80s Disco Funk/SoulのRe-Editも得意としている氏のアクセントの効いたサンプリングとコンプの効いた危険なビートメイキングは、作品を重ねるにつれてさらに説得力を増し、誰にも真似できない、いや、させない次元へととっくに辿り着いている。普段は表立って思想を表明しないhankyovainの口は、今も閉ざされたまま多くのことを語っている。そう、「甘く、狂暴であれ。」と。

    前作のSweet Destroyer含め、TREASURE BOXの過去作も一部在庫あります↓↓↓
    https://doteirecords.com/product-tag/treasure-box/

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