Ambient / New Age / Drone

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  • [CD] SUNGA+WATER – RA・SI・SA EP (TR-008 CD-001/EZE-005 CD-003)

    ¥1,320

    タラウマラとEEZEEの共同企画であるCDが到着。タラウマラの001リリースに次いで、Water a.k.a. マリヲのラップによる、生活と音楽を感じられる言葉。SUNGAによるトラックも実に多彩で、「聴いてきた音楽の幅が広いんだろうなぁ」と思わせるたっぷりと分厚い内容。6曲目には我らがHankyovainのリミックスも収録。

    (以下、Hankyovainが発売に寄せたコメント)
    本作「RA・SI・SA」は、全面プロデュースと楽曲を関東で活動するDJ/トラックメーカーのSUNGAが担当。ジャケット写真を関西で活動する写真家の倉科直弘が担当。
    そして私の友人WATER a.k.a.マリヲがラップを担当して完成させた全8曲入りのEPです。

    SUNGAのレイドバック感と緊張感が絶妙な割合で混ぜ合わされたBEATに乗って、
    WATERが、彼の暮らす大阪淡路で日々見ている情景や自身の想いをありのままに
    赤裸々と彼の言葉で綴った、随筆集のような味わいを感じる内容に仕上がっています。
    また、倉科直弘が4日間もの間WATERと行動を共にし撮影した写真の中から選ばれた1枚を全面にあしらえたEPジャケットからは、WATERのここ数年の音楽制作の充実ぶりや暮らしの豊かさが垣間見れます。
    前作「F.W. EP」から更に深まった彼の世界感を存分に感じられる内容である本作は、私にとって2021年を代表するEPになることは間違いありません。
    ぜひ聴いてみてください。

    なおWATERとの友好の証として彼に寄贈した私のリミックスが6曲目に収録されています。
    彼の動向を古くから知る友人の一人として「ダークサイドマリヲ」の愛すべき違和感を私なりに抽出して作りました。こちらも併せてどうぞ。

    2021年3月 hankyovain

  • [Cassette] FIFTYWATER prod.SNAREZ – F.W.EP (TR-TP001)

    SOLD OUT

    何かと話題の絶えない店、大阪は淡路の自転車屋、いやサイクルショップ(循環屋)、タラウマラレーベルが2020年に世に放ったファーストリリースをこのタイミングでサラッとWebにアップ!

    第一弾は店長の土井さんと店頭に立つタラウマラのメンバーであるWaterことマリヲさんと、Fiftyならぬラッパーによるユニットの作品となりました。「マリヲは0点か100点しかない男なんですよ。」初対面でそう紹介されたものの、「いや、そんなことはあり得ない。50点や80点も絶対あるはずだ。」そう思った私はテープを購入し、自宅でデッキに装填。結果「100点」でした。独特のフィルターがかかったその音楽には、なんだか夏の蜃気楼のような、もしくは冬の銭湯あがりのような、もうろうとした中にある美しさと安らぎ、ただ長く味わいすぎるともっていかれる鋭さが存在。introとoutroを含めた6曲入りとなっています。ダウンロードコード付き!

    あんまり知らないのに言うのもなんですが、土井さんがハンドルなら、マリヲさんはペダルといったところでしょうか。彼なしにはタラウマラは前に進まない、そんな存在です。次は0点も見てみたい!

  • Don’t DJ ‎– Laniakea (HJP087)

    SOLD OUT

    Don’t DJ。初めてその名を目にしたときは「また変な名前の人出てきたな~。」と思ってましたが、今やこの人の音へのアプローチの仕方にゾッコンな道程です。基本的のDon’t DJの手法は「ポリリズム」と「音像の形成」だと思っています。異なるリズムが複雑に絡み合いながら、どこかの点でリズムの頭が合ってくるような構成は、西アフリカの伝統音楽にも似た宇宙観を感じさせられます。そしてマスタリングエンジニアとしても活躍するDon’t DJのマスタリングさばきは、洗練されたサウンドシステムの中でこそ、「この音は真ん中より若干右寄り。この音は左の下の方。」といった具合でキレッキレの音像を見せてくれます。道程が追い求めている「音楽よりさらに広義な音の世界」を、ダンスミュージック寄りの視点から開けるカギを有したアーティストだと思います。

  • Glenn Underground ‎– Black Resurrection (SJU12R016)

    NEW SOLD OUT

    Chicagoを牛耳るハウスギャング、Strictly Jaz Unit Muzicからの2015年のリリース。E2E4を聴いているかのように、淡々とした進行の中に実は多くの変化があり、作曲における様々な気づきがある長めのプログレッシブハウスを両サイドに収録。Glennの別の顔という感じですごくいいです。

  • [Cassette] Various – 新・幻の湖 LAKE OF ILLUSIONS VOL.3

    SOLD OUT

    素晴らしいカセットテープが到着。Bushmind, YAMAAN, ind_fris, Hakobuneなど当店でもお馴染みの作曲家も名を連ねるコンセプチュアルコンピレーション。ヒーリングミュージック、メディテーションミュージックとしてのアンビエントミュージックの枠に収まらない選曲とテープ一本を通した物語性、各アーティストが持っている文脈の交差など、この作品を企画した寺町さんのセンスが光る一本になっております。当店では上記4アーティストの試聴を準備しました!

  • (再入荷)Valentina Magaletti & Julian Sartorius – Sulla Pelle (Marionette11)

    NEW SOLD OUT

    楽曲の質、録音の質、プレスの質、アートワーク、インサート、どれをとっても全カタログ大プッシュ。CanadaのMarionette Lableです!

    全タイトル最高なMarionetteにおいても、個人的に特にヘビープレイしているこちらのリリース。ジャズというかコンテンポラリーというか、カテゴリーの名前はさておき、とにかく瞑想OK、ダンスOK、泣いてもOK、グルーブあり、音質よし、ジャケかっこいいの全拍子揃った超名盤。だんだんこのレーベルの認知が世界的に進んできているので、いつ売り切れになるかわかりません。お前はもう買っている。

  • (再入荷) Vera Dvale & Psykovarius ‎– Avav (AMFIBIA 29)

    NEW SOLD OUT

    DJ Sotofettがディストリビューションを手掛けるFett Distroから、あえてダンスミュージック以外のカタログしか引いていない道程レコードです。Sex Tags Amfibiaの29番は、同レーベル22番でもリリースをかましたVera Dvale & Psykovariusによる、同じくNew Age / Ambient / Experimentalなタッチの作品。NAtional Geographicで、獲物を待ち身をくらますジャングルの肉食獣のシーンでBGMとして使われているかもしれない、緊張感のあるアンビエンス。

  • (再入荷) DJ Sotofett Feat. Osaruxo & Diskomo ‎– 東京、プールに於ける公演(二〇一七年十一月二十六日)(AMFIBIA 28)

    SOLD OUT

    タイトルにもある通り、2017年のDJ Sotofett Japan Tourの際の、公演の実況録音盤。音楽家であり、数々の名パーティーをオーガナイズしてきたDiskomoさんも共演。Experimentalなセッションの中に時々顔をのぞかせる「おっ!」という何かと何かが合っちゃった瞬間が気持ち良いです。

  • Geir Tore Holm ‎– Muohttagis čallime / Writing in Snow / Vi skriver i snøen (AMFIBIA 27)

    SOLD OUT

    ソノシート。フィールドレコーディング。

  • (再入荷) Andres Lõo ‎– Seto Dub (AMFIBIA 24)

    SOLD OUT

    Sex Tags Amfibiaの24番。片面はアンビエントで、片面はDubというAmfibiaらしい構成。このB面に入っているAmbientがかなり癖になります。Sex Tags Amfibiaの隠れた名盤。

  • (再入荷) Vera Dvale & Psykovarius ‎– Udu (AMFIBIA 22)

    NEW SOLD OUT

    DJ Sotofettがディストリビューションを手掛けるFett Distroから、あえてダンスミュージック以外のカタログしか引いていない道程レコードです。Vera Dvale & Psykovariusによる、New Age / Ambient / Experimentalを基調とした、鈴の音や笛の音などの生音と、シンセサイザーの荘厳な低音がマッチした美しくも切ない気持ちにさせてくれるdeep shit。

  • [Cassette] Soloi Sounds ‎- Patterns (ume009)

    NEW SOLD OUT

    東京在住Zefan Sramekが主催する梅レコードの2021年のリリース作品。Ume008からの立て続けのリリース。順調だぜ、梅レコード!押しては返す波のように、静かに、しかし確実に聴いている者の心の繊細なところをガンガンえぐり取ってくるアンビエンス。テープという磁性メディアの特性を存分に生かしたトビ。冬の薄暗い空に差す光のような、美しいリリースがまたここに誕生。

  • [Cassette] Great Ghost ‎- 1000 years of good luck (ume008)

    NEW ¥1,200

    東京在住Zefan Sramekが主催する梅レコードの2020年のリリース作品。リリースのペースが良い感じです、梅レコード。今回の作品も美しいドローンに身を任せたとたんに、テープはthe other endへ。1000年の時も、地球からしてみればこのテープのように一瞬で過ぎ去っていったものなのかもしれません。

  • [Cassette] Virtual Debris ‎- 人と地球 (ume007)

    NEW SOLD OUT

    東京在住Zefan Sramekが主催する梅レコードの2020年9月のリリース作品。壮大すぎるタイトルに負けないくらい壮大な世界がこのカセットには詰まっています。美しい泉から湧き出る水のような1曲目「ようこそ」、そこから一気に地中に潜っていき、宇宙のような遠いものとか暮らしのような近いものとか、そのあたりのものを哲学しながら最終的にまたその泉に帰ってくるような、そんな35分ばかりのトリップをどうぞ。梅レコードの作品、まじでどんどんやばくなってくる感じがたまらないっす。過去作品も併せてどうぞ!

  • iu takahashi – Contour (ume006)

    NEW SOLD OUT

    東京在住Zefan Sramekが主催する梅レコードの2020年5月のリリース作品。Coronavirusが猛威を振るう真っ盛りの今、それを予測していたかのごとく、現代文明を嘲笑するかのような水流の音、大地の声のようなドローン、全体を通してmeditativeな世界観の中に、この世を俯瞰したような壮大さが潜んでいる。曇った朝にコーヒーを飲みながリビングのカセットデッキでどうぞ。かなりお勧めしたい一本です。

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