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Delta Funktionen – Silhouette (Marcel Dettmann Remix) (79dsr/dtf1)
USED SOLD OUTめちゃくちゃかっこいい。今まで、ビックネームだけど自分にはあんまり響かないアーティストとして認識していたMarcel Dettmannですが、このB面のRemixは相当かっこいいです。DetroitとHuerco Sを混ぜたような感じって言うか、テクノ初期のリアルなローファイと、現行のアーティフィシャルなローファイの良いところを掛け合わせたかのような生々しさに、クゥ~ッ!
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RX – Nihil Ep (CMUS004)
USED ¥1,300渋い!低空飛行系Deep Minimal Tech House。A1とB1!
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Kerri “Kaoz 6:23” Chandler – Magic (BMP 1002, DRP-9737)
USED SOLD OUT「これが一つの正解」だと理解せざるを得ない説得力があります。絶対的Kerri先生の音が、他の盤とどうようにそこにあります。彼の作品の中では、キャッチーさよりも、よりドープにはめてくるタイプのEPかと。
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Dave Turov – Deductive EP (CSM015)
USED ¥1,500これは出音良し、空間性良しの隠れ名盤!特にA面は渋い進行の中、Panも上手いこと振られ、体験型のDJをフロアに提供できるはず。
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Petar Dundov – Sparkling Stars (MM145)
USED ¥1,500クロアチアのDeep Techno/House名手Petar Dundovの限定ホワイト盤EP。A面のエネルギー開放系Trance寄りTechno。これが噂のドープキラキラ系!
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Philip McGarva – Audiogenic EP (CR01)
USED ¥1,600これはまた新しい感じ!非常に独特の質感。Dubっぽい質感だけど、Dubではない。バレアリックっぽくもあるけどなんか違う。冷たさもあるけど、暗くはない。良い!
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Xaver Fischer Trio – Follow Me (UNIQUE 046)
USED SOLD OUTA面もB面も内容超好み!Future Jazz寄りのA面、踊れるFusionと描写する方が正確と思われるB面!
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Various – Playground Vol.1 (VRS001)
USED ¥1,200日本拠点のレーベルの第一弾リリース。Deep Tech HouseなB面の2曲をどうぞ。
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Tadeo – Granate Granada (CMYK003 / 228c)
USED ¥1,000Minimal Tech House。キックとタムの合成音が気持ち良い。そこが良いと、それだけでも持っていってくれます。
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Guy Gerber & Shlomi Aber – Sea Of Sand (COR12″029)
USED SOLD OUT厚みあるシンセのリフのリピートが深い世界へと誘っていく、サイケデリックDeep HouseのA面をどうぞ。
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DUP SYS – Madoromi (MEDS078)
NEW SOLD OUT【DLコード付き】今回もレーベルより依頼されてコメント書かせていただきました。よろしくお願い致します。
「簡単に理解され、感謝される芸術は、それ以上のものにはなれない。」という、ある芸術家の言葉を引用しつつ、この作品が現時点では言語化が難しいことを最初に断っておきたい。一つの過ぎ去っていく一秒一秒のダイナミクスに終始感情を更新され、聴き進めていく内に点と点が線になるかのような感覚を意識させられる壮絶なドラマ。シーケンシャルミュージックとノンシーケンシャルミュージックが、フィールドレコーディングという触媒により一つの化合物となり、また分解されたときには新しいナニカに姿を変えている。徐々にヒートアップし、ピークを迎え、クールダウンしていく展開。消えるかと思えばまた灯る音。聴き終わったあとには、一晩焚き火を囲んでいたような満足感と、一往復してスタートのポジションに戻った一本のテープだけがそこに残されていた。道程(Dotei Records) 樋口拓郎
当店で取り扱っているMuzan Editionsの過去のリリースはこちら。https://doteirecords.com/product-tag/muzan-editions/
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Hideo Nakasako ‐ Collected Sound Fragments (MEDS077)
NEW SOLD OUT【DLコード付き】今回もレーベルより依頼されてコメント書かせていただきました。よろしくお願い致します。
サウンドスケープという概念の提唱者Murray Schaferは、もともとこの言葉を文化人類学的な観点から、「視覚ではなく聴覚によって特徴づけられる固有の風景」を意味するものとして使っていたとどこかで読んだような気がする。本作Collected Sound Fragmentsに収録される楽曲は、そのタイトルからも見て取れるように、固有の「風景」というよりも、もっと普遍的な「概念」に着想を得ていうことが伺える。巧みに用いられたフィールドレコーディングからは、楽曲名にあるようなビジョンを想起させられるが、そこに加えられたシンセサイザーのレイヤーは、その単語が持つ普遍的なビジョンから逸脱し、彼が固有に持っているイメージの世界へと我々を連れて行ってくれるように思う。これまで我々が触れたことのない世界であるはずなのに、どこか懐かしい風景を浮かび上がらせてくる。そのことは、我々の脳内には実際に見たり聴いたりした体験として紐づけられたビジョンだけでなく、そこを超越した記憶が存在していることを示唆しているのかもしれない。Xの世界とYの世界が曖昧になった頭の中で、この音楽を聴きながらそんなことを考えていた。道程(Dotei Records) 樋口拓郎
当店で取り扱っているMuzan Editionsの過去のリリースはこちら。https://doteirecords.com/product-tag/muzan-editions/
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cortion – DLF (MEDS076)
NEW SOLD OUT【DLコード付き】今回もレーベルより依頼されてコメント書かせていただきました。よろしくお願い致します。
人間をはじめとする多くの生物は、心臓という器官によって体内のあらゆる細胞に血液を送り、生命を維持している。そして心臓が作り出す鼓動には、それぞれの個体のテンポが存在する。どこかの現代音楽家がかつて言ったように「外界に溢れる様々な音を遮断しても、耳はそうした体の中で生じる音から逃れることができない。」その影響からか、人類誕生の地とされるアフリカの伝統音楽から、ロックやポップ、現代のクラブミュージックに至るまで、人間はHeart Beatを基調とするような一定のテンポを持つ音楽を好んできた。cortionのDLFをはじめて聴いたときに、この作品は一定のテンポで定義されることを拒絶してるように思えた。重厚なドローンをバックグランドに、和音階のようにも聴こえるメロディーラインは、サステインされた連続音にオフビートで絡み付き、展開していく。この感覚は、エチオピアのピアニスト、Hailu Mergiaの初期の楽曲を初めて聴いたときのそれと似ている。「ズレ」だと思っていた音の打点が、実はその楽曲が固有に持つ「不均一なテンポ」にオンビートで乗っているのではないかと感じはじめ、必然性を見出さざるを得ない説得力がそこにはある。平和的な質感の中に、目を覚まされるようなスーパーローが顔を覗かせ、交錯するポリリズムが、テンポという概念の先へあなたを誘う。道程(Dotei Records) 樋口拓郎
当店で取り扱っているMuzan Editionsの過去のリリースはこちら。https://doteirecords.com/product-tag/muzan-editions/
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Psy . S – Atlas (MHJL 150)
USED ¥3,000松浦雅也とチャカによる1985年デビューのシンセポップユニットPsy . S。彼らが89年にCDで発売していたアルバムの再発盤。Japanese New Ageな質感もあり、どこにも属さないような何とも言えない新興宗教チックとも言える空気感が中毒性あり。
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