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  • Pépé Bradock – Sakura Incident (ATA 006)

    USED ¥1,500

    アブストラクトな質感の中に鋭い音が突き刺さる、Pepeお得意のスタイルで進行する片面プレスの桜インシデント。花見で酔っぱらって池に落ちた、あのインシデントを思い出しました。

  • Pepe Bradock – The Forbidden Fruit EP (ATA 002)

    USED SOLD OUT

    こうしてレコード屋を運営するものとして、様々な種類の音楽に長時間触れれば触れるほど、より心に響くようになってくるPepe Bradockの音楽。「これとこれ」というように端的には言い表せない非常に入り込んだ音楽のクロスオーバー。彼の精神が吹き込まれたエモーショナル。彼の音楽にどんどんどんどん魅せられてます。改めて聴いてみてください。

  • Pépé Bradock – 4 (ATA 004)

    USED SOLD OUT

    両面最高な質感の深いDeep House。特にA面のタイトル曲は重なり合うレイヤーの美しいこと。余談ですが、4って日本では不吉な数字とされてますけど、他の国ではラッキーナンバーだったりするんですよね。

  • [Soshi Takeda’s real mother][CD] 武田明美 – 深い海の色の (ENC 1005)

    NEW SOLD OUT

    事件です!Dotei Recordsレーベルからもリリースしてもらい、その後の活躍も目覚ましいSoshi Takedaの実母、Akemi Takeda。彼女が琴の奏者であることは大学時代より話を聞いていましたが、今回彼女が2014年にリリースした9曲入りのフィジカル版CDを入手することに成功した、道程2023年冬のアフェアー。口伝(くちづて)の情報に勝るディグなしでございます。音源を聴いて更にビックリ。本物のJazzが疾走する内容に、正直元々は「Soshi Takedaの母」とネタ的に捉えていた部分も少なからずあった店主も、Sam GendelあたりがやっているJazzすら想起させられ、どっぷりとAkemiの音の世界の穴の中へ、飛行石を身に着けたシータのように、ゆっくりと落ちていきました。洋楽器と和楽器が織りなすフュージョニズム。そのなかでしっかりと統一された質感(これがなかなか難しいんです)。ベースがセッションを引っ張っていく腰にくるJazzから、フルートや尺八などの管楽器がアンビエンスを創出する楽曲、そしてAkemiさんの琴のソロが楽しめる2曲目の「また森へ」など、アルバムとしての流れも非常に美しい内容。「Akemi Takedaの子がSoshi Takedaである」と認識を新たにした次第です。いつか実現させたい親子の狂演は、既に道程のTO DOリストに追加済み。

  • Anomaly – The Phantom Zone EP (SPM023)

    USED SOLD OUT

    Fred PのGalactic Technoサイドの別名義からの一枚。上下左右の概念を消したZero Gravityシット。

  • Omar-S – Booted (BERLINRECORDS003)

    USED ¥1,900

    Omar Sが、おそらく気分でリリースしたと思われる自主レーベルBerlin Recordsから、001に続き、002を飛ばして、2枚目のEPとなった003。色々と予測不可能なOmar Sの動きですが、スタイル全開の彼のトラックがかっこいいことは安定してます。

  • Lady Blacktronika – Oh So Cold EP (MF1503D)

    USED SOLD OUT

    店主が昔住んでいた、カリフォルニアはSan Jose出身のDeep Houseアーティスト、Lady Blacktronika。Jenifa Mayanjaに対抗できるトラックメーカーは彼女しかいないと思ってます。実際にJenifaのレーベルからも作品を残す実力者。現在はBerlinにて活動。リリースする曲、ことごとく良し。

  • Theo Parrish – The Twin Cities EP (hp007)

    USED SOLD OUT

    Theo Parrishが生まれたChicagoとRick Wadeが生まれたデトロイト。大阪と東京のような位置関係(広大なアメリカの中ではかなり近い)にあるその2つの音楽の聖地は、南北戦争時の北軍の主要都市としての歴史もあり、いわゆるアフリカンアメリカンの文化的活動を行う環境が南部よりも早い段階で整備された場所でもありますよね。より芯があるグルーヴでダンス向けのB面と、よりアブストラクトな構成のA面の2曲から成る一枚。

  • Laurent Garnier – The Man With The Red Face (9149-0)

    USED SOLD OUT

    ヨーロッパにおけるUS由来のダンスミュージックを語るうえで絶対外せない人物Laurent Garnierと、その彼が運営するレーベルF Communications。Techno/Houseの黎明期から今もダンスフロアで語り継がれる伝説のチューン、そして名アーティストを放出してきた彼が2000年にリリースしたこちらの曲もまた一つのマイルストーンとも言える名曲。A2面にはみんな大好きSvekのRemixも収録。こちらは4曲入りのUSA、Muteレーベル版。

  • [2×12″] Andy Vaz – House Warming (YRE-033)

    USED SOLD OUT

    Andy Vazのレコードの中で一番いいかも。Deep Houseを9曲収録。

  • Gesloten Cirkel – Untitled (M-011)

    USED ¥1,200

    ロシアのプロデューサーGesloten Cirkelによる荒々しい系Chicago Houseインフルエンスを感じる一枚!

  • Jan Steele, Janet Sherbourne – Distant Saxophones (CL26)

    NEW SOLD OUT

    (DLコード付属)1976年にBrian Enoが主宰するObscureレーベルからリリースされたJan SteeleとJohn CageのスプリットLP、大名盤のVoices And Instruments。そこに収録された楽曲を聴き比べてみると、All Dayは同じバージョン、Distant SaxophonesとRhapsody Spanielは別テイクとなっているようです。当時制作されていたもののUnreleasedとなっていた楽曲、そして近年の新作と、時間軸を横断した一枚。Jan Steeleによる深遠なサックスの音色、Janet Sherbourneによる歌声に、冬の湖畔のようなアンビエンスが広がります。いつか湖の横に店を構えたいと思っている道程レコードです。ダウンロードコードではCDに収録の残りの5曲も含めた全曲をダウンロードできるようになっているとのこと。

  • Floating Points – Elaenia (FPLP01)

    USED SOLD OUT

    Floating Pointsレーベルの第一弾リリースにして、彼の初のアルバム。Ambient Jazzみたいな言葉が聞かれるようになったのってこれくらいの時期だったと思います。質感重視の音楽が作られはじめたのはせいぜい60年代くらいからだと思いますが、その一つの最新版として2015年にリリースされた作品。全体を通して一つのストーリーを作り上げていますが、その最初の1曲と最後の1曲を試聴に載せておきます。

  • Roger Eno – This Floating World (R38)

    USED SOLD OUT

    Brian Enoの兄弟にして、アンビエント作家、ピアニストのRoger Enoの2017年作。アンビエント音楽が最初に定義された時のように、環境に溶け込み、聴いていても、というより「一緒に同じ場に居ても」飽きることなくそこに居続けてくれる一枚ではないでしょうか。

  • Passport – Sky Blue (SD 19177)

    USED SOLD OUT

    New Age Fusion Jazz最高峰。皆さんどこかで耳にしたことがあるであろう有名なサンプリングネタ、雲の上の世界の人々の音遊びのように優雅な旋律と空気感。

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