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  • Jan Garbarek, Kjell Johnsen – Aftenland (ECM 1169, 2301 169)

    USED SOLD OUT

    どんなアホが弾こうともそれなりにやられちゃいそうなパイプオルガンの荘厳な音色。それをスペシャリストが弾くとやっぱりやばい音出ますね。ドローンの原型にして究極系。Kjell Johnsenは意外にもECMではこの盤のリリースのみ。タッグを組むサックス奏者Jan GarbarekはECMの常連。古典の楽器を使った現代音楽な仕上がり。

  • Don Cherry, Charlie Haden, Carla Bley, Sharon Freeman, Mick Goodrick, Jack Jeffers, Michael Mantler, Paul Motian, Jim Pepper, Dewey Redman, Steve Slagle, Gary Valente – The Ballad Of The Fallen (ECM 1248, 811 546-1)

    USED ¥3,400

    ここまで名前を羅列するのであれば、いっそのこと形式的にバンド名を付けたほうが良かったのではないかと思ってしまったこちら。Don Cherryがポケットトランペットという小型トランペットで参加しています。ECMのリリースに名を連ねるそうそうたるメンバーで組んだビッグバンド。大勢で音を出すというのがこんなにも気持ちが良いものなんて、たぶん一番思っているのは本人たちでしょう。

  • Lask 2 – Sucht + Ordnung (ECM 1268, 821 099-1)

    USED SOLD OUT

    超オリジナルで素晴らしい内容!New Waveと呼んでもよさそうなヴォーカル入りエレクトロニックバンドサウンド。Ulrich Laskはサックスとシンセサイザーのプレイヤーのようですね。かなり前衛的で、何にも似てないです。Talking Headsがチラッと頭を横切りましたが、ECMの緩急のあるサウンドメークが、左右のpanのみならず、上下からの音の出方までもコントロール。音ちゃんと再生してあげると、スピーカーから出てくる音の楽しさに驚くと思います。これはオススメしたい一枚。

  • James Newton – Axum (ECM 1214, 2301 214)

    USED SOLD OUT

    Flute、AltoFlute、Bass Fluteの三本をJames Newtoneが一人で演奏し、多重録音したソロ作品。同じ笛だけあって、日本の尺八のような揺らぎが心地よい一枚。フルートはフレットレスの楽器ではないですが、その響きと余韻がまるでフレットレスのように中間の音すらもカバーし、流れるように進行していきます。心に優しい一枚になってます。

  • Shankar – Who’s To Know (ECM 1195, 2301 195)

    USED SOLD OUT

    W. Germany盤。ECMでインド古典音楽に焦点を当てた作品はいくつかありますが、この盤はこのあと何作もECMからリリースすることとなるShankarのECMからのファーストリリース。スタジオ録音みたいですが、天井の高いホールで録音したかのようなルームリバーブ具合が溜まりません。ECMの録音、マスタリングにより、インド古典音楽がコンテンポラリーミュージックとしての角度を与えられた重要作。ゲートフォールド仕様です。

  • Meredith Monk – Do You Be (ECM 1336, 831 782-1)

    USED SOLD OUT

    Voice Avant Garde名作!声だけでここまでいったか。これ聴いてからずっとこの歌声が頭の中でループしてます。パンダ、パンダ、パンダ!ゲートフォールドジャケット仕様!

  • Richard Beirach – Eon (ECM 1054 ST)

    USED ¥3,600

    アメリカのJazz Pianist、Richard BeirachによるECMからのファーストリリース。センターラベルにMade in W Germanyの表記あり。かなり自由に動き回るドラムセクションに点で合わせてくるRichard Beirachの優雅なピアノが美しいタイトル曲B1などおすすめです。彼のそのほかのECM作品も現時点で在庫あるものを以下に貼っておきますね。

    Richard Beirach – Elm (PAP-9170)

     

    Richard Beirach ‎– Hubris (PAP-9093)

  • Marion Brown – Afternoon Of A Georgia Faun (ECM 1004 ST)

    USED SOLD OUT

    これぞECMというような空気感で最初から最後までExperimental, ContemporaryなFree Jazzです。両面20分弱のロングセッション。使用されている楽器はsax, flute, percussion, piano, gong, bell, screaming ect。センターラベルにMade in Germanyの記載あり。

    Marion Brown ‎– Porto Novo (AL1001)

  • [7″] Antonio Adolfo E A Brazuca / Mário Castro Neves & Samba S.A. – Dois Minutos De Um Novo Dia / Candomblé (BRZ45.048) ※店頭陳列分のラスト1枚。状態確認はメールにて。

    NEW ¥1,850

    69年産のブラジリアンサイケPOPなA面と、67年産のブラジリアンJazz FunkなB面。どちらも非常にマニアックなラインのブラジリアンレアグルーヴで内容抜群です。45回転仕様。

  • [7″] Elis Regina / Şenay – Ye Me Le / En Büyük Şansın Yaşıyor Olman (BRZ45.047)

    NEW SOLD OUT

    両面サイケデリックなMPBキラーチューン収録の45回転。Elis Reginaって言ったら国民的歌手ですが、60年代のブラジルってこういう音楽が大衆音楽として存在していたって、いや~考えてみると恐ろしい。

  • Web – Another Perspective (acido035)

    NEW ¥2,350

    Acidoがすがりついて離さなかった才能!Japanese Houseのレジェンドにして今再び浮上を見せるWebが、当店でも即完売だったacido032に続き、早くもacido035に登場!今作も1994/1995年に製作された音源をリマスターした内容。アナログシンセのドラムセクションが変化し続けるA1、Bass Music的とも言えるA2、Deep AcidなB面の2曲など、掘り起こしたタムカプセルの中身が今の時代を予言していたかのように、27年もの時を越えてなお新しく響く、それがなによりもWeb自身が確固たるWebのスタイルの唯一無二のオリジネーターであったことを実証してくれています。今作もすぐに敏感なDigger達にかっさらわれていくことでしょう。お早めにどうぞ!

  • Bruno Berle – No Reino Dos Afetos (FARO233LP)

    NEW SOLD OUT

    これがBossanovaの現在形か!ジョアンジルベルトとフランクオーシャンを掛け合わせたかのようなこの質感は中毒者続出間違いなし案件!めちゃくちゃ素朴な生活の中に潜むサイケデリックを音に閉じ込めましたといわんばかりの空間曲がりまくりの蜃気楼ムジカ!アンビエント好きにも刺さりそう。絶対持ってた方がいいやつですよ!今後の動きに注視したいアーティストが現れましたね。

  • Os Tatuís – Os Tatuís (FARO232LP)

    NEW ¥3,600

    1965年リリース、AymuthのキーボーディストJosé Roberto Bertramiがメンバーに名を連ねるバンドの唯一作。根が明かるいので気分が良い時はその気分をキープ、気分が落ちてるときはちょっと気分を上げてくれそうなオールドスクールなBrazilian Jazzセッション。部屋の中でステップ踏んで、一回転キメてみちゃったりして。60年代後半になると精神性が前面に出てきた音楽がバンバン出てきますが、そこまでドップリ感もなく、世界中が音楽的に良い時代なんだよな~、この頃って。

  • José Roberto Trio – José Roberto Trio (FARO231LP)

    NEW ¥3,600

    Azymuth結成より以前の、1966年リリースのキーボードプレイヤーJosé Roberto Bertramiのトリオもののアルバムが再発されました。ピアノが打楽器であることがより意識されるようなリズムワークと、ブラジルで「サウダージ」と形容されるような哀愁のメロディーラインがたまらない、素朴ながら強烈なグルーヴが刻み付けられる彼の初期衝動が詰まった一枚。

  • [2LP] Hermeto Pascoal E Grupo – Planetário Da Gávea (FARO229DLP)

    NEW SOLD OUT

    Miles Davisをして「世界で最も重要なミュージシャンの一人」と言わしめた、ブラジル、いや世界の宝、Hermito Pascoalの貴重な1981年リオデジャネイロでのライブ音源が2枚組LPでリリース。ブラジルの農村で育った彼は、幼少期から自然の音に耳を傾け、自作の笛で鳥や動物とコール&レスポンスをしていたという。加治工の親戚に力を借りて、自作楽器の制作に磨きをかけた。そんな彼の口から発せられた「Tudo e Som」(All is sound = すべては音)という言葉は、誰の口から発せられるそれよりも説得力を伴い、全世界の不特定大多数の前衛音楽家に影響を与えたんじゃないかと思う。そんな彼の貴重な過去音源をこの機会にバイナルでどうぞ。

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