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  • [CD] デニロウ – BLENDA (pamx-003)

    NEW ¥1,300

    (PHATレーベルステッカー付属) デニロウ自身が主宰するPHATレーベルの第三弾MIX CD。全体として第三世界的な音のムードを中心に構成されながらも、その中に路上の感性が散りばめられた、Afro Streetな一枚。ディガーとしてのDJと、ローカルパーティーの司祭としてのDJという多面性が、ホットサンドのようにギュッと凝縮されて、チーズとろっとろの状態で体内にドロップイン。こんなに黒いのに、こんなに爽やかなMIX CDもなかなかないんじゃないでしょうか。

    (以下、レーベルの紹介文)
    土着的な曲を中心にややドープよりな選曲でジャンルレスに展開していくデニロウらしいスムースなmixを堪能出来る一枚!昼よりは夜、街よりは海山川といった雰囲気で、深く入り込めもするし聴き流すことも出来ちゃうタイムレスに聴ける内容となっています。ジャケットアートワークはKong Kutty。

  • [CD] デニロウ – AMUSE (pamx-001)

    NEW ¥1,300

    (PHATレーベルステッカー付属) たしかあれは2018年のこと。phoneheadが千葉Muiのパーティーに呼ばれた際に「俺、車で行くんで乗せていきますよ」と提案しながら、道路の混雑状況により時間通りに迎えに行くことができず、結局電車で行ってもらうことになってしまった、という恥ずかしい出来事。パーティーは無事終わり、帰りはしっかり乗せていくことができたのですが、その際にphoneheadからドライブ用にと渡された数枚のCD-Rの中の一枚がこちらのAMUSE。「デニロウ」という、その後何度も目にすることになるDJの名を見たのはそれが初めてで、とにかく聴き心地の良いそのMIX CDは、2020年に自分の車をゲットするまで、当時の実家の車の中に留まり続け、両親をはじめとする樋口家の住人達には耳がタコになるくらい何度も何度も聴かれることになりました。収録されているあらゆる曲が、Dub/Ambientであったり、Break Beats/New Ageであったり、クロスオーバーの連続であり、またそれらの曲達が前の曲、後の曲と混ざり合い、二段階目のクロスオーバーを見せ、そして最終的にかなり壮大な一つの物語を作ってくるあたりは、ミクロ的視点とマクロ的視点という、DJが備えておかなければならない感覚の成熟度をしっかりと見せてくれます。デニロウ主宰のPHATレーベルの第一弾リリース、この機会に改めてあなたの車のダッシュボードにぶち込んでおくことを当店は提案したいと思います。

    (以下、レーベルの紹介文)
    桐生を中心に県内県外と様々なフィールドで活躍するDJ、デニロウが主宰する[PHAT]の記念すべき第1弾MIX CD!積極的にMIX CDをリリースし続け、2015年にはOIL WORKSからもMIX作品をリリースした群馬県桐生市を拠点に鋭意活動中のDJ、デニロウによる自身主催のレーベル「PHAT」としては初作品となるMIX CDが投下!Hip Hop~Reggae~Downbeatを中心に幅広い選曲でグルーヴィー&セクシーに紡がれたハメのグルーヴが充満した傑作Mix!!ムーディーマン他デトロイト勢がツボな方にも是非オススメな1枚です。ジャケットアートワークはDIX。

  • Blaze Production Presents James Toney Jr. Project – Elevation (LL-1014)

    USED ¥800

    夏を感じるLatin House。ニューヨークって感じ!

  • Delano Smith – Cascade Extended (SUSH35)

    USED ¥1,900

    Delano Smithによる男のDeep Technoトラック。音聴いただけでDelano先生とわかるベテランの仕事!500枚限定みたいです。

  • New African Orchestra – Village Dance (KNG-79)

    USED SOLD OUT

    Ron Trent & Anthony Nicholson!Afro Spiritualismを全身で受け止めて聴きてください!

  • Eduardo De La Calle – Muraliviswa (SEMANTICA 119)

    USED SOLD OUT

    Svrecaのレーベルから、同じくスペインの奇才によるテクノ。

  • Maurizio – M5 (M-5)

    USED SOLD OUT

    Black Viny。Basic Channel。

  • S.A.M. – Delaphine 004 (DELAPHINE 004)

    USED SOLD OUT

    10年代以降のTech House勢の中で道程的に評価している数少ないデンマークのアーティストS.A.M.が主宰する、自分の曲のみリリースしているレーベルからのリリース。テックハウスはオンビート感が強すぎて苦手なところあるんですが、外しが効いてていいし、何より一個一個の音が抜けてるのが良いですね。

  • Dub Structure #9 – Coast To Coast Remix (JS12S095)

    USED ¥1,500

    AltzとCMTによるユニット企画。A面の2曲は大阪サイケデリックを感じるメロディアスなオーガニックセッション。B面はCMTによる深めのシーケンシャルミュージック。

  • Sleep D / Roza Terenzi – Shark Tempo / Paranoia On Tap (BSR020)

    USED SOLD OUT

    Sleep DとRoza Terenziの今やオーストラリアを代表するアーティストとなった二人によるスプリットEP。ポップでキャッチーな感じがありながら深いところまでくる進行はさすが。荒削り感もあるのもいいです。

  • Conforce – Cruising EP (021)

    USED SOLD OUT

    スムーズで空間性の出ているDeep House。このレーベルはヨーロッパを代表するトラックメーカーのシンプルでディープなトラック出してます。

  • Elin Piel – Satsuma Sunday (MEDS065)

    NEW SOLD OUT

    【DLコード付き】関西を拠点とするカセットテープレーベル、Muzan Editions。2022年のSpring Batchの3作品が入荷しました。今回光栄なことに、3作品のレビューをレーベルから依頼を受け、書かせていただきましたので、以下の通り掲載させていただきます。

    振り下ろす腕の勢いや指先の感触が、力学的なエネルギーの変換を通して音に現れるギター、ピアノ、打楽器などの演奏。それに対し、ドラムマシーンやモジュラーシンセサイザーなどによるそれは、インターフェースを通した電気的な信号のやり取りを通して音を出す点から、発音に至るまでの性質が根本的に異なっている。それに伴い、表現行為としての感情の発露、そして聴く側の受け取り方もまるで違ってくる。Elin Pielはモジュラーを使用したスウェーデン出身の作曲家だが、彼女が今回リリースした「Satsuma Sunday」が作り出す音の世界は、それを演奏する彼女の姿が目に浮んでくるような感覚がある。この感覚は妙だ。なぜなら、激しいギターの音を聴いて演奏者の姿をイメージすることはあっても、モジュラーの音を聴いて、演奏者の姿を思い浮かべることは私にはほとんどないからだ。第一印象は、SF的で空想的な世界観であったものの、聴いていくと、この作品の背景にはもっと個人的なテーマと自叙的なアウトプットが存在しているように思えてくる。誰しも「特別なことが起こったわけでもないのに、なぜか頭のなかに映像付きで刻み付けられている過去の1シーン」がいくつかあると思うが、それらをランダムにコンパイルしたような感じだ。作られた物語のように、必ずしも連続性があるとは限らないライフストーリーが、トリガーされた信号により浮かび上がり、聴いている人の個人的な記憶に働きかける、メロディアスなドローン作品。(言葉:Dotei Records @doteirecords )

    当店で取り扱っているMuzan Editionsの過去のリリースはこちら。https://doteirecords.com/product-tag/muzan-editions/

  • Doltz – Asa (MEDS064)

    NEW ¥1,200

    【DLコード付き】関西を拠点とするカセットテープレーベル、Muzan Editions。2022年のSpring Batchの3作品が入荷しました。今回光栄なことに、3作品のレビューをレーベルから依頼を受け、書かせていただきましたので、以下の通り掲載させていただきます。

    80~90年代に作られた未来的な音(Futuristic Sound)の中に、ほとんど有機的な音は見られなかったように思う。それは当時の未来文明へのイメージがオートマティックで無機的なものであったからだろう。しかし今現在、そういうイメージはやや古臭く感じる。もう少し有機的なものと無機的なものが調和したものを未来的なものと捉える方が、今は自然だ。福岡をベースにするDoltzによりリリースされた「Asa」。本作は、フィールドレコーディングの音、独特のリズムのズレ、アナログなエフェクトなどの有機的な成分と、電子音、シーケンスされた信号、サイン派などの無機的な成分が見事に調和された、現在のFuturistic Soundのかたちではないかと思う。一音一音は洗練されたシリアスな鳴りでいて、しかしながら曲として聴いたときには親しみやすさや明るさ、具体的には”晴れた日の朝一番に聴きたくなるような感じ”を持っているのもなんだか不思議で未来的である。まだ味わったことのない音楽体験を与えてくれると同時に、「この先にまだ知らない体験が更に待っていそうだ」という夢を見させてくれる本作は、リリースされた直後がコンテンツとしての価値のピークで、そこから徐々に衰退する“商品”とは決定的に異なり、未来のある地点においても、また違った輝きを放ちながら私たちの前に現れてくれるんじゃないかと思う。(言葉:Dotei Records @doteirecords )

    当店で取り扱っているMuzan Editionsの過去のリリースはこちら。https://doteirecords.com/product-tag/muzan-editions/

  • Am Shhara – Shinsoko (MEDS063)

    NEW ¥1,200

    【DLコード付き】関西を拠点とするカセットテープレーベル、Muzan Editions。2022年のSpring Batchの3作品が入荷しました。今回光栄なことに、3作品のレビューをレーベルから依頼を受け、書かせていただきましたので、以下の通り掲載させていただきます。

    一瞬で目の前の景色を180度変えるような出来事が、人生ではときどき起こる。それは絶望の淵に見た一本の美しい虹のように、または穏やかな朝に取った一本の電話のように、正弦波的ではなくのこぎり波的に、突然の急上昇や急降下を伴いながら、ストーリーを形作っていく。本作、名古屋を拠点とする作曲家Am Shharaによる「Shinsoko」には、そんなハッと胸をつく瞬間が溢れている。溢れているというか、その連続によってこの作品の世界観が作り上げられていると言った方が適切かもしれない。実家の布団に入ったときのようなぬくもりと、夜のジャングルを歩くときのような緊張が、一方が寄せては一方が引き、それをドラスティックに、不規則に繰り返す。一つの感情をはっきりと意識した瞬間に、その感情は別のなにかに変化していく、そういう音楽体験が得られる。砂袋のようにずっしりとしたドローンのトビに、針が落ちるかのごとく繊細な振動がエコーを伴い重なることで、まるで懐中電灯で照らされた洞穴のように、空間的な奥行きが姿を現す。そして自分とこの作品の位置関係も徐々に明らかになるような気がする。そんなことを感じながら聴いているうちに、気が付けばかなり長い時間が経っていたようだ。(言葉:Dotei Records @doteirecords )

    当店で取り扱っているMuzan Editionsの過去のリリースはこちら。https://doteirecords.com/product-tag/muzan-editions/

  • Quadrant – Infinition / Hyperprism (BC-QD)

    USED SOLD OUT

    聴いていないと恥ずかしく街を歩けないレーベル、Basic Channelのリマスターシリーズから。1993年にリリースされた2トラックをMoritzさんがリマスタリング。恥ずかしい思いをしないように是非聞いてみてください!

結果の3676~3690/5465を表示しています