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  • Plays:four ‎- Lay Doe (MTH002)

    SOLD OUT

    以前に高円寺の音へのこだわりがすごい某レコード店がBlogであげていたことによって知ったCanadaのMore Than Human Records。当店でも大人気のMarionette Labelなどにも通じる、楽曲、録音、プレスの質、全てが一体となって作り出すこのシリアスな空気感はなかなか真似できるものではないでしょう。しかもやばいのが、1面2曲入りで45回転なんですよね。もう音へのこだわりがすごくて。。。是非うちでも取り扱いたいということでレーベルにコンタクトしたところ、「既にレーベルはやめてしまっている」とのことでがっくり来たのですが「ディストリビューターにはまだ在庫が残っているかも」ということで問い合わせたところ、最終在庫をギリギリでゲット。特にこの002番のカタログに関してはこちらの希望数用意できないという回答だったので、マジでもうラストのはずです。もともと300枚限定プレスのようです。

    ということで内容にあまり触れずに購買者意欲を掻き立てられるだけ掻き立てていますが、裏切らない自信あります。限定二枚。次回入荷なし。お早めに。

  • (再入荷)Mahal ‎- 宇宙空間(Space Space) [Part 1] ※店頭陳列分のラスト1枚。状態確認はメールにて。

    NEW ¥1,700

    このリリースは、レーベルにとっても、本人にとっても、大きな意味を持つものとなるでしょう。絶対に媚びない男、izanaiのdeepの底であるMahalが満を持して放つのは、dubbyman主宰deep exploreよりspace space EP。彼とは10年以上の仲ということもあり、目をつぶれば幾多の思い出が溢れ出てきますが、とにかく昔から今までブレずにかっこいい、音楽への愛に溢れた先輩であります。本作のRemixにはBrad P、Rai Scottなど、まさにdeep exploreにふさわしいdeepな面々。このあとPART 2の発売も予定されているようですのでそちらにも期待。

  • Mahal ‎- 宇宙空間 (Space Space) [Part 2]

    NEW ¥1,650

    今年の1月にDeep ExploreからリリースされたSpace Space Part 1に続き、ジョイントベンチャーと謳われるその宇宙の物語の第二章はInner Shift Musicへとバトンが引き継がれた。我らizanaiクルーの主砲、mahalによるSpace Space Part 2が堂々の登場。世の中がときに慎重に、しかしときに軽々しく、扱い、崇拝し、生産し、消費するHOUSE MUSICという音楽。「それがどこでどういう経緯で誕生し、伝承されたものなのかを俺は尊重し、そのルーツに敬意を払いながらHOUSEと向き合っている。」という彼は、アフリカンアメリカンの辛い歴史や、長い時間をかけて育まれてきたアフロスピリチュアリズムを理論的に、そしてあらゆる知覚を使って感覚的に己の中に取り込み、昇華している、私が知る中で数少ない本当のJAZZMANである。あらゆる偽物が横行するこの世界で、真にPUREな探求と創造を追い求めること、そして音楽というものへの絶対的信頼と愛が生み出した高密度のグルーヴの矢はついに大気圏を突破。mahalの宇宙の旅はまだ序章。Have you experienced?

  • [Cassette Tape] Soshi Takeda ‎- Memory of Humidity

    SOLD OUT

    <発売によせて>
    この企画について楽曲制作者のSoshi Takeda、デザイナーのTaizo Watanabeに打診をした3/20、世間ではまだ緊急事態宣言も発令されておらず、オリンピックの中止も決定されていない状況だった。「三密」とか「コロナ禍」なんていう言葉が誕生したかどうかくらいの、「WITH コロナ」や「POST コロナ」なんて概念はまだ受け入れる準備はできていなかったくらいの、そんなタイミングだったと記憶している。

    私が二人と出会ったのは遡ること2009年。調べてみると、その年の流行語には「新型インフルエンザ」がノミネートされていたようだ。「草食系男子」なんて言葉も入っているのを見ると、随分と時が流れたことを感じさせられる。彼らは大学のキャンパス内でスケートボードをしたり、ラジカセで音楽を流している、全員が長髪で革ジャンがデフォルトな集合体で、そのあたりの文化的文脈が皆無だった私にとっても以前から気になる存在であった。そんなある日、僕は「スケートボード」「KDJ」「SP-1200」「クリームシチューのオールナイトニッポン」「Chicago」などの無数の単語の羅列と共に、今は見ることも少なくなったdocomo.ne.jpのメールアドレスが記載された謎のフライヤーを見つけることになる。そこに連絡して彼らに出会ったあの夜は、思い返せば私の長い音楽の旅の最初の一日目となったのであった。そう、その夜に初めて会った僕をワンルームアパートに泊めてくれて、翌朝「まずはこのへんから始めてみろよ」と言わんばかりにChemical BrothersのSurrender、ProdigyのThe Fat of The Land、UnderworldのEverything Everythingの三枚を貸してくれたのがまさしくSoshi Takedaだった。その後、僕たちはロック研究会から部室の分譲を受け、大学キャンパス内にソファやターンテーブルを設置した部屋を得たことにより、蒸し暑くカビ臭いその部屋に24時間365日体制でたむろすることになる。森岡正博氏は草食系男子を、「異性をがつがつと求める肉食系ではない、異性と肩を並べて優しく草を食べることを願う草食系の男性のこと。」と定義したが、僕たちは同性と肩を並べて優しく学食を食べているだけで十分に幸せな大学生だった(と信じたい)。

    Soshi Takedaは僕が出会った当初から、Rolandのgroovebox(MCシリーズ)を中心とするハード機材で音楽を作っていた。10年もの歳月が流れると、音楽を作らなくなる者、レコードを買わなくなる者、音楽そのもの自体から遠ざかってしまう者も出てきたり、様々な理由で一時的にそういう状況に陥る者も少なくないが、彼は僕が知る限り途切れることなくその活動を続けている。DAM-FUNKを思わせるようなファンクネスに、琴奏者である母親からDNAレベルで受け継がれた(と僕は理解する)ノスタルジアや風情を感じさせるメロディーラインが加わるその音色は、あらゆる芸術家が切望する、聴いた瞬間に「あ、この人が作った音楽だ。」と人の脳に理解させる固有さを持っている。それは彼がシーンの文脈や立ち位置、人間関係などに依存せず、黙々と自分の音楽と向き合ってきたことからくる、純粋に音楽を生活の友とし、それが故にブレない姿勢がもたらした産物なのだろう。そんな存在がいつも身近にいて、そして感情にドキッと介入してくる美しくも切ないDeep Musicを作っていることは、僕にとって運命というには恐れ多く、この上ないラッキーであったと思う。

    本作のタイトルであるMemory of Humidity(湿度の記憶)は、コロナ禍で制限された「外界との接触」へ馳せる思いをコンセプトにして作られたものである。失われたジメジメ感は、ある人にとっては東南アジアのリゾート地で得られるソレだったのかもしれないし、ある人にとってはセブンイレブンの前で缶ビールを飲みながら感じられるソレだったのかもしれない。ただ同時に僕たち三人にとっては、いや少なくとも僕にとっては、僕たちが二十歳前後の時間の多くを過ごしたあの部屋のソレでもある。あの頃から時が経ち、当時の仲間も散り散りになり、世の中が向かう先が更に見えなくなったこの十数年であったが、それでも変わらずに過去の記憶はいつもあの時と同じ場所に僕たちを連れていってくれるみたいだ。
    失われたものにばかり目がいってしまう今日この頃。いつになっても失われない大切な記憶を呼び起こし、今日を生きる力強さを聴いている人に届けられるような、そんな作品がここに完成したと僕は高ぶっている。

    Humidity is a memory of humanity.

    2020年8月27日
    道程(Dotei Records) 店主・樋口拓郎

  • [CD] ECD+イリシット・ツボイ+久下恵生 – session impossible

    ¥1,650

    おそらくフロアでポータブルレコーダーで録音したと思われるその内容は臨場感たっぷり。(道程)

    2004年5月1日、渋谷o-nestにて行われた第一回円盤ジャンボリーでのECD×ツボイと、FLYING RHYTHMSや豊田道倫などで知られる名ドラマー久下恵生による、初顔合わせセッションの模様を完全収録したライヴCD。ECD本人をして「あまりに出来がよかったのでしばらくこの顔合わせはやめておく」とまで言った壮絶なステージを完全ノーカット収録!!(円盤)

  • [CD] ASUNA & Fumihito Taguchi – 100 keyboards 100 portable record players with 100 sea wave records

    ¥1,100

    2016年8月、三軒茶屋キャロットタワー内の生活工房で開催した円盤店主による「日本のポータブルレコードプレイヤー展」で、関連企画として同所で行われた、ポータブル・レコード・プレーヤー100台とポータブル・キーボード100台の合奏を収録したCD。金沢の音楽家ASUNAによるるキーボード100台で同じ和音を奏でて起こすモワレの周囲を、100台のレコード・プレイヤーすべてで波の音のレコードをかけて包んだ趣向。両者が一台づつスイッチを入れ、すべてが鳴ったクライマックスの状態から再び一台づつ音を消し、波が引いていくまでのドキュメント。意外なくらいドラマがあります。当日の模様を宇波拓の世界的にも稀有な新録音システムで収録再構成。ヘッドフォンでじっくり聞いてみると判る趣向もあり(笑)!壮観な当日の模様の写真もたっぷりのポスタージャケットです!(円盤)

  • [CD] トーマス – toy music 1998-2014

    ¥1,650

    58曲入り73:25の可愛い音楽の破片の詰め合わせ。音楽の原点は発想にあり、とても身近なところに存在していることを思い出させてくれました。最近第二弾も発売したとかしないとかっていう情報をキャッチしました。そっちも気になる。(道程)

    三重県は伊勢の奇才。おもちゃ音楽家で、絵描きで、とんでも映像作家で、さらに謎のパフォーマー。その根っこはやっぱり音楽で、その比喩でなくおもちゃ箱を本当にぶちまけて演奏し、たわむれる、本当の意味でのおもちゃ音楽家。そのコラージュ感覚も絶妙な音楽の集大成と言える58曲入り全集!!かわいい曲だらけ!!(円盤)

  • [CD] Unborn – Takashi Hattori

    ¥1,650

    円盤のリリースは、着眼点、音源の質、装丁など、ただただ素晴らしいという言葉しか見つかりません。そんな中でも店主お気に入りのこの一枚。ネット上にあまり音源が上がっていないので、1曲目だけこっそり視聴載せておきます。以下レーベルの紹介文です。

    映画美学校音楽教場の第一期生で、当時中学を卒業直後だったところを特別に受講を許され、菊地成孔や佐々木敦、岸野雄一など、彼の才能を認めていた音楽家、批評家も数多く、某大手メジャーメイカーからも注目され、高校生にして、会社のスタジオを自由に使わせてもらっていながら、高校卒業と同時に姿を消していた天才音楽家。なので、まったく「キャリア」と言えるものは皆無。しかし、その録音に4年を費やし24歳になった彼が生んだたったの6曲の衝撃は、まったくの無名であることなど消し飛ぶ異様なスケールと迫力があります。なにより、今の音楽界がまったく失ってしまった、そのスケールの大きな世界感と、それを二十歳そこそこの男が一人の多重録音で生んだという事実に驚かされます。化粧箱入り。(円盤)

  • DJ Qu ‎- Eden / Do This Here

    SOLD OUT

    DJ Qu’s dark techno. NYC Underground.

  • S.P. Posse(Philip Gelberg&Sven Rieger) ‎- Untitled

    SOLD OUT

    店主大好物、Acido, Sued周辺のSex Tags Maniaとは似ているようで若干毛色が異なるSVNやDRESVNなどのアーティスト達。この盤は彼らの音源の中でも特に好きで、おそらくドラムマシーンだけでなくサンプリングも用いたミニマルなビートは、かなり徹底的に作られたご様子で、一生(人間の一生は無理でもセミの一生くらいは)聴いていられる自信あります。そこに少しずつ重ねられるレイヤーに次ぐレイヤー。アンビリーバボー。全部フルで視聴用意しました!

  • E Davd ‎- Star Sign

    SOLD OUT

    外神田DeepspaceやIku Sakanなどもリリースする、今ノリにノッているUKのスペーシーDeep Houseレーベル、Natural Sciencesの12番。一貫したレーベルカラーをキープしながら、収録されている4曲ともどこをとっても宇宙の光景が広がる、EPとしての完成度が高い内容。フロアに投入せよ。

  • Indigenous Space People ‎- Across The Universe

    SOLD OUT

    Ron Trentが主宰するFuture Vision Recordsの第一弾。気合の片面プレス。Ron TrentとAybeeという、聴かなくても文字情報だけで踊れるタッグによる楽曲。当たり前だけど、最高。

  • Guillaume & The Coutu Dumonts ‎- Indigo Fever

    SOLD OUT

    Norwayのレーベルだと思っていたら拠点がGermanyだったレーベル、Osloからのリリース。Youtubeリンク貼ったB1の曲がベースラインが怪しくてブリブリ。潜りすぎないのがいい。是非。

  • Phaze Dee ‎- Game Of Life EP

    SOLD OUT

    Mike Grantが運営するDetroitのMoods & Groovesの57番。3曲全てGroovyなdeep house。さすがM&Gといった内容。これは持っておきたい盤。

  • DJ Gilb’R & DJ Sotofett ‎- Concrete Guajiro

    SOLD OUT

    アブストラクトなJazzテイスト。HOUSE。

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