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  • [Photo Book] 頭山ゆう紀(Yuhki Touyama) – 境界線13

    NEW ¥3,300

    息を呑む”視覚の切り取り”。頭山ゆう紀の鋭く、繊細で、エモーショナルなその作風はヨーロッパのJAZZレーベル、ECMを彷彿とさせられるような、そんなシリアスさを持っている。いわゆる畏敬という言葉がぴったりの、恐怖とは異なる”こわい”という感覚。破壊と創造を同時に体験しているかのような整理のしきれない壮大さと、その正反対の生活感の混在。DEEPって言葉すらCHEAPに聞こえかねない。この作品は10年以上も前のものになるが、彼女の今を見たい人はこちらから。

    頭山ゆう紀ウェブサイト:https://yuhkitouyama.com/

    PIANO AND FOREST:https://pianoandforest.stores.jp/

    (以下帯より)頭山ゆう紀の写真の暗さはもって生まれたものではなく、慎重に模索し、丁寧に選んだ質の良さとしての色彩なのだ。そこにある日常の画像の距離感が、頭山ゆう紀の個人的生活やセクシャリティーを軽く越えてしまう冷静な視点が、写真として成立している。(石内都)

  • (再入荷) [CD] BUSHMIND – Groove Me

    SOLD OUT

    BUSHMINDが密かに確実に世の中に手渡し続けているMix CDシリーズ、道程でもディールしはじめました。

    こちらの作品はタイトルよろしくSoulなどの曲を中心に構成され、その中に時折顔を見せる”同じ解釈で聴ける、異なる音楽”が顔を覗かせる、やはりこれがストイックなほどに独自の音楽探求を続け、そこらのDJの比じゃないくらいの場数をストリート及び倶楽部活動で経験してきたBUSHMINDのSelectorセンスがセンセーショナルであり続ける理由でしょう。聴くときと場所を選ばない内容ですので、CDラックに、アタッシュケースに、一枚しのばせておいてください。

  • (再入荷) [CD] Bushmind – 2019 DTW mix

    SOLD OUT

    Bushmindが密かに確実に世の中に手渡し続けているMix CDシリーズ、道程でもディールしはじめました。

    氏がその年に現場やプライベートで絆を深めた曲達を一年間かけて選曲し、翌年の初めに”供養”も兼ねてMIXに仕立て上げてリリースするというDTW MIX。その成り立ちを考えると正座して聴かざるを得ません。本作は2019年版(2020年にリリース)。HIPHOPとHOUSEは同様にAfrican Americanのコミュニティーにルーツを持つ音楽であるにも関わらず、party面においてもdigの面においてもなかなか交わらない二本の平行線。その太い二本のラインをいとも簡単に横断し、縦断し、気づけばNEW ERAのキャップもKangolのバケットハットもshut up and dance。それを可能にする唯一無二のDJがBUSHMINDです。本MIXはベースのエッセンスとしてはTechno/Houseを軸に、ときどきぶっとい金のネックレスが見え隠れ。色々と言葉を並べるのは諦めましょう。最高!

    ※追加生産品のため仕様が異なります。商品ページをご覧ください。

  • Hailu Mergia ‎- Yene Mircha

    SOLD OUT

    70年代からエチオピアの首都Addis Ababaで活動していたWalias Bandのキーボード奏者Hailu Mergia。私も2018年、Addis Ababaに行ってきましたが、現在もエチオピアのJazzシーンは層が厚く、コンサートホールからストリートまで、至る所でジャズの演奏が楽しめます。中でも僕が心を打たれたのは、現地の多くの人が深く信仰しているエチオピア正教会とも関係しているであろう、エコーやリバーブを効かせたような音色のキーボードソロの演奏。それに合わせてポエティックリーディングのような(恐らく)説教が入るのですが、その音色はエチオピアの高い山々のように神々しく、同時に非常に土着的。Hailu Mergiaの作る音楽の中にもエチオピアに根付く、そういった前述のような精神性や宗教観が多分に感じられます。

    こちらの作品は2020年の新作!これぞエチオピアンジャズといったような楽曲や、Reggaeのような曲、Funkyでダンスミュージック的解釈で聴けるような曲まで様々です!オススメ!

  • Hailu Mergia ‎- Lala Belu

    SOLD OUT

    70年代からエチオピアの首都Addis Ababaで活動していたWalias Bandのキーボード奏者Hailu Mergia。私も2018年、Addis Ababaに行ってきましたが、現在もエチオピアのJazzシーンは層が厚く、コンサートホールからストリートまで、至る所でジャズの演奏が楽しめます。中でも僕が心を打たれたのは、現地の多くの人が深く信仰しているエチオピア正教会とも関係しているであろう、エコーやリバーブを効かせたような音色のキーボードソロの演奏。それに合わせてポエティックリーディングのような(恐らく)説教が入るのですが、その音色はエチオピアの高い山々のように神々しく、同時に非常に土着的。Hailu Mergiaの作る音楽の中にもエチオピアに根付く、そういった前述のような精神性や宗教観が多分に感じられます。

    Lala Beluは現在アメリカに住む彼が2018年にリリースした作品で、とにかくこのGum Gumという曲が尋常じゃなくかっこいいです。サウンドクラウドのリンク貼っておきます。

  • Hailu Mergia ‎- Hailu Mergia & His Classical Instrument: Shemonmuanaye

    SOLD OUT

    70年代からエチオピアの首都Addis Ababaで活動していたWalias Bandのキーボード奏者Hailu Mergia。私も2018年、Addis Ababaに行ってきましたが、現在もエチオピアのJazzシーンは層が厚く、コンサートホールからストリートまで、至る所でジャズの演奏が楽しめます。中でも僕が心を打たれたのは、現地の多くの人が深く信仰しているエチオピア正教会とも関係しているであろう、エコーやリバーブを効かせたような音色のキーボードソロの演奏。それに合わせてポエティックリーディングのような(恐らく)説教が入るのですが、その音色はエチオピアの高い山々のように神々しく、同時に非常に土着的。Hailu Mergiaの作る音楽の中にもエチオピアに根付く、そういった前述のような精神性や宗教観が多分に感じられます。

    本作は85年に製作された音源で、2013年にAwesome Taps From Africaがリリースしたものになります。

  • Robert Haigh ‎- Black Sarabande

    ¥2,500

    UKのAmbient, Experimental作曲家、Robert Haighによる、鬼deepな前作「Creature Of The Deep」から3年、まってました2020年の新作登場です。今作もoh my godな内容で、形容する言葉を見つけるのは難しいですが、彼の作る一連の作品に見られる静寂と発音。

    「花火を見るときに、火花を見るのか、闇を見るのか。」

    対立するものがお互いを引き立てあうということの教科書のような彼の楽曲。是非耳を澄ましてみてください。

  • Robert Haigh ‎- Creatures Of The Deep

    SOLD OUT

    UKのAmbient, Experimental作曲家、Robert Haigh。Pianoという楽器をこれほどまでAmbient, Experimental的解釈でぶちかましたアルバムはないと思います。その名もCreatures Of The Deep。通常英語だとdeepの前にtheをつけることで海を意味するらしいのですが、荘厳さを感じさせる深海と、いわゆる概念としてのdeepのダブルミーニングになっていると私は考えています。これらの言葉はそれぞれ別の意味で実体を捉えにくいという点から、実生活の中では抽象的なものとして存在する概念ですが、このアルバムはそれらを具体化するヒントを与えてくれる、そんな力を持っています。今まで覚えているだけでも3人の友人にこれのCDをプレゼントしてきました。魂の浄化のための道具として愛用するのもグー。

  • 岡林信康 ‎- わたしを断罪せよ(SM22-4101)

    SOLD OUT

    Japanese Rebel Musicの金字塔。部落差別をうたった「手紙」。偽りの自由に踊らされた民に送る激励か「それで自由になったのか」など道程バイブルの一枚。

  • Y.N., AKIRA, MISTUKI, DJ COMPUFUNK – Hatsusegawa EP (NNN02)

    NEW SOLD OUT

    今年の3月には当店でも詩の朗読を基調としたインストアライブを披露してくれた、奈良のAKIRA、Y.N、MITSUKI、大阪のFUKUDA YUSUKEによるレーベル「NNN」による第二弾登場です。前作も素晴らしい内容でしたが、レーベルとしても童貞を捨てた今作は緊張も解けた様子で、2回目にして流石と言わざるを得ないとんでもなく濡れ濡れな仕上がりとなっております。ゲストに迎えたのは心技体をもってDetroit Technoの精神を継承するDJ COMPUFUNK。Sun Raにも通ずるBlacknessと宇宙の融合が心斎橋→北浜の”あの場所”を経由し、こういったかたちで奈良に着地するとは誰が想像できたでしょうか。ジャズの最初の録音から100年。遷都から1310年。2020年代の幕開けにふさわしい、未来に伝えたい録音がここに誕生。断言しましょう、この電波が引っかからないアンテナは、壊れています。全曲フル試聴用意しました!

    今回もDJ SPRINKLES a.k.a Terre Thaemlitzよりコメントが添えられています。「NNN stirs the pot once again, dishing up deep chaos from the pressure cooker of Japan’s dance underground.」 Terre Thaemlitz a.k.a DJ Sprinkles

  • [CD] 杉林恭雄(Yasuo Sugibayashi) – MIMIC WORKS

    SOLD OUT

    80年代前半から「くじら」を率いている杉林恭雄が、くじら結成以前に電子音楽をやっていたことはあまり知られていません。
    ‘80年頃にシングル2枚とアルバム1枚を発表、しかし、ジャケットのどこにもアーティスト名の書かれていない徹底した匿名的存在と、後のくじらでの豊かなうたものの世界とは関連性を見出せないソリッドな電子音は謎の自主盤として極一部で知られていました。
    その電子音は後のエレクトロニカや音響派の世界に通じることもあってか、次世代のそれらの音楽家の一部でその存在がささやかれていましたが、今回その全作品を1枚のCDにまとめました。
    マスタリングを宇波拓が担当、謎に包まれた当時の活動を本人インタビューで解き明かした、知られざるアーリィ’80sエレクトロ解放です!!なんたって当時のライヴ活動たったの一回!!その一回が大竹伸朗率いるJUKEのオープニング・アクトだったっていうのですから、シーンとの断絶、孤高っぷりが判ります。(円盤)

  • Nebraska ‎- A Weekend On My Own E.P.

    SOLD OUT

    deepに抵抗飛行を続けるタイトル曲のA2、まだ夏が始まってもいないのに夏の終わりクラシックに採用しちゃったB1など現場向きの一枚。おすすめ!

  • Mike Shannon ‎- 5 Years of Love EP

    SOLD OUT

    Keep goingで。

  • John Heckle ‎- Life On Titan

    SOLD OUT

    Creme OrganizationやM>O>SなどからもリリースするUKのJohn Heckleのキャリア1作目。彼はどの作品を聴いても音が完全に一貫としていて信頼しています。ずっと裏をうってくるようなベース。シラフなのにチカチカしちゃいます。Chicago influence。

  • Moodymann ‎- It’s 2 Late 4 U And Me (youANDme Edit)

    SOLD OUT

    説明不要のMoodymann!気合の片面プレス!

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