Experimental / Avant-Garde

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  • [MIX CD] Avem – Report

    NEW ¥1,000

    群馬・高崎のhowwhatでTAXIを主催するAvemが2023年12月に同所で録音したMix CD。ミニマルなリズムを基調とした縦に揺れるTech Houseなノリを主体に、Contemporaryな質感でグルーヴし、実験的なトビのきいた音が散りばめられた渋い内容。最近下北沢のILLASで同じ現場になり、彼のDJを聴きましたが、非常にチャレンジングな選曲で、「そこで起きるかもしれない一瞬のなにか」に賭けるようなミキシングは緊張感、すなわちライブ感があり、聴く者に「その瞬間を逃したくない」と思わせる力を持っています。なんとなくかっこいい音楽をかけるDJは数知れず。その行為を「表現」というところまで昇華させられるDJはいったいどれだけいるのでしょうか。

    高崎には60歳オーバーの大先輩から20代前半の若者までがジャンルを超えて一堂に会する素晴らしいシーンがあります。その最ヤング層(サイ・ヤング賞とかけてます)を引率するTAXIですが、ノマド系メンバーも多く、離散や再構築を繰り返しているようですが、Avemのような一つの地に留まる人物がいるからこそ、皆に帰る場所を提供し、途切れることのない一連のストーリーが積みあがっていくことを忘れてはいけません。リスペクト!

  • [CD] Erhard Hirt, Willi Kellers, Klaus Kürvers, Richard Scott – Trails (CS832CD)

    NEW ¥2,500

    Klaus Kürvers [Contrabass]、Willi Kellers [Drums, Percussion]、Erhard Hirt [Electric Guitar]、Richard Scottでお送りする2024年最新作!これはJazzって言い切って良いような気がする!

  • [CD] Ernesto Rodrigues, Guilherme Rodrigues, Richard Scott – We Still Have Bodies (CS541CD)

    NEW ¥2,300

    Ernesto Rodrigues [Viola]、Guilherme Rodrigues [Cello]とRichard Scottによるセッション。今作はモジュラーと弦楽器系の楽器のセッションですが、これが打楽器系、管楽器系などでRichardの音の浮かび上がり方も変わるから興味深いですね。

  • [CD] Alexander Frangenheim, Nikolaus Neuser, Richard Scott – Trialectics (CS460CD)

    NEW ¥2,300

    トランペットのNikolaus Neuser、コントラバスのAlexander Frangenheim、そして我らがRichard Scottからなるトリオ作品。倍音成分が多いトランペットや、コントラバスのようなフラットレスな楽器は、Richardのシンセと混ざり合ったときにお互いを引き立て合いますね!

  • [CD] [Richard Scott参加トリオ] Parak.eets – Natura Venomous (CS 343 CD)

    NEW ¥2,300

    Richard Scott [Synthesizer]、Emilio Gordoa [Vibraphone, Percussion]、Ute Wassermann [Voice, Bird Calls]の3名から成るトリオ、Parak.eetsによるインプロビゼーション作品。

  • [CD] Richard Scott – Everything Is Always At Once (DISCUS133CD)

    NEW ¥2,500

    Richardワールド全開の2022年作!マスタリングまで自身で施したサウンドマエストロのRichardさんだからこそできる仕事っぷり。音が生きている!

  • [CD] Richard Scott – Several Circles (CUSP 003)

    NEW ¥2,500

    こちらはCD版になります!

    何度も何度もレーベルに連絡するも、全然返事がなかったタイトルをアーティスト本人に連絡してようやく入手!どうやらレーベルは事実上クローズした(?)ようです。クラブであろうと音楽バーであろうと、これをかければたくさんの人がDJブースの方を振り向き、「これってなんなの?」と訊かれたことも数知れず。何かのきっかけで誕生してしまった音響的にとんでもない作品。既に良い出音なのに、Rashad Beckerによるマスタリングとカッティングでまた違う次元に。次の入荷は多分難しいと思いますので、お早めにどうぞ! ※少しジャケットに傷みがあるものがあります。キレイなものから順に発送します。

    (2021年初回入荷時のコメント)僕が使ってるクソ古いNEC製のノートパソコンの内蔵スピーカーで再生している時ですらめちゃくちゃやばい音してました。これはそれなりに整備された再生環境で再生したら、ぶっ飛ぶでしょうね。Cuspeditionsレーベルの拠点であるManchesterを同じく拠点とするモジュラーシンセなどを使ったインプロビゼーション作家、Richard Scott。Twinkle3のメンバーとしても知られています。現在もバンバン音源リリースしてる人っぽいんでこれは要チェック。

  • [CD] Richard Scott – Tales From The Voodoo Box (SA012)

    NEW SOLD OUT

    EMS Synthi A一台のみを音源とし、Jürgen HaibleのFrequency Shifterでピッチをコントロールしながら制作されたノイズセッションの旅。この辺はもうRichardワールドということで、ただそこにある音を受け止めるのみかと。

  • [CD] Richard Scott’s Lightning Ensemble – Hyperpunkt (SA013)

    NEW ¥2,300

    Richard Scottをリーダーに、ドラムス、サックス、アコースティックギターの編成で組まれたカルテットもの。自分の感覚的には、いわゆる音響系/ミュージックコンクレートに属する音楽と、フリージャズと呼ばれる音楽の、ちょうど中間に属するような内容で、自分の感情がどこに行くのかの予想すらつかない展開ですが、純粋に聴いていて楽しい音楽ですよ!

  • [CD] Audrey Chen & Richard Scott – Hiss And Viscera (SA004)

    NEW ¥2,300

    ベルリンを拠点に活動する中国系アメリカ人のヴォーカリストAudrey ChenとRichard Scottのコラボレーション。冷や汗出ちゃう系の音数の少なさで、鼓膜のセンサーがマキシマイズされる瞬間をお楽しみください!

  • [CD] Lytton / Nies / Scott / Wissel – “Do They Do Those In Red?” (SA016)

    NEW ¥2,300

    Richard Scott [Synthesiser]、Paul Lytton [Table-Top Bits And Pieces]、Joker Nies [Electrosapiens]、Georg Wissel [Saxophone]の布陣で行われたセッション。[Electrosapiens]に関しては何なのか検討もつきません。出音が間違いないSound Anatomyは、運営にRichardが関わっているとのこと。

  • [CD] 内橋和久, Richard Scott – Awesome Entities (dmf-168)

    NEW ¥2,300

    渋さ知らズでの活動をはじめ、日本の即興音楽のベテラン奏者の一人、ギタリストの内橋和久と、Richard Scottの共作。日本のインプロビゼーション音楽を扱うレーベル、 Doubtmusicからリリースされた一枚。

  • [CD] Richard Scott with Rex Casswell ‎– The Magnificence Of Stereo (psi 11.09)

    NEW ¥2,300

    Richard Scottがモジュラーシンセで参加しているElectronic Avant Jazz作品。デジタルリリース無しのCDオンリー作品で、プレイタイムはA面が26:07、B面が22:16となっています!

  • [CD] Richard Scott with Rex Casswell ‎– The Magnificence Of Stereo (CD 01)

    NEW SOLD OUT

    Richard Scottが1992年にリリースした、最初期の作品。もう30年以上前の作品ですが、いまだに同じスタイルを貫いていることが何よりやばすぎます!!

  • Twinkle³ Feat. David Sylvian & Kazuko Hohki – Upon This Fleeting Dream (cortizona 017)

    NEW ¥3,900

    やばい!なにがやばいかってまず組み合わせがやばいです。Twinkle3の演奏に、David SylvianのField Recordingといポエトリー、そしてなにやらKazuko Hohkiさんという日本人または少なくとも日本にルーツを持つであろう人物の日本語でのポエトリーも入ってます。そして次になにがやばいかって、お馴染みのTwinkle3の音作り。その根幹を成すRichard Scott大先生の太いモジュラーサウンド!もうこれは企画した人の完全勝利!!

    こちらKazukoさんの画像です。まじかっこよすぎです。

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