Store Selection

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  • Diego Gámez ‎– Travelling Through Phases EP (DPDNC-001)

    USED SOLD OUT

    もっと多くの人が知るべきDEEP HOUSE近年の名盤。私も大阪に住んでいたときにMole Musicで買いました。全曲恐ろしいほどグッとくるので、とりあえず聴けyo!

  • Callisto ‎– Need Ur Love (GDR 011)

    USED SOLD OUT

    Guidance名盤多しと言えど、これは個人的トップ3に入る最強盤。Dana KellyことCallistoが残した最強の一枚と言っても過言ではないでしょう。全曲一軍クラス!昔から結構レアです。

  • [CD] TCS ‎– TCS (PAS-001)

    NEW ¥1,100

    東東京~千葉あたりを拠点に、ベーシストのKeisuke Taniguchiを中心として組織され、Experimental、Improvisation、Jazz、Avant-gardeなど、当店が引っかかること必須のキーワードを引っさげて活動するバンド、TCS。一つ一つの曲、はたまた一つ一つのアルバムの話も横に置いておいて、まずそもそも作り出そうとしている空気感がとにかく好き。好き、好き、好き。めちゃくちゃ好きです。Improvisationの要素が濃くなれば濃くなるほど、より音の中で露わになってくるバンドの息遣い。緊張感のある掛け合い。「こんなかっこいいバンドがローカルにいるんだ。」と、ただシンプルに感心してしまった、2021年道程春場所のアフェアー(事件)です。

    大きさや形を変えながらズブズブと深いところに沈み込んでいく音の波。それらの一つ一つの音の粒にいきなり莫大な運動エネルギーを与えたかのようにグルーヴする4曲目。そして最後の5曲目はハウリング(のような)の音に体が包み込まれていく、鎮静剤を投入されたかのようなセッション。SF映画を一本見たかのような展開に唾ゴクリ。

  • (再入荷) Pierre Bastien – Tinkle Twang ‘n Tootle (Marionette10)

    NEW SOLD OUT

    楽曲の質、録音の質、プレスの質、アートワーク、インサート、どれをとっても全カタログ大プッシュ。CanadaのMarionette Labelです!

    (DLコード付き)言葉を話しているかのような機械音。生音と、自然界に存在しなそうな音が混ざり合い、SF映画を見ているかのように、作品全体を聴いていくなかで一つの確固たる世界に連れて行ってくれます。B面の最後の管楽器が美しい、スーパーマリオの空のステージのBGMを現代音楽家が作りましたみたいな曲が特に最高。

  • Mal Waldron ‎– All Alone (MJ-7114)

    USED ¥3,600

    1969年発売の日本オリジナル盤。恐らくMonoです。イタリアのミラノで1966年に録音されたこちら、オリジナル盤はやばい値段ついているので、日本盤のこちらが最良の選択かと思います。1曲目で泣き、その後もずっと泣きます。他の再発モノも含めれば珍しい盤ではないと思いますが、この人のPianoに過去10年くらい道程はハマっています。しかもソロがやばいんだよね、Mal Waldron。

  • ザ・フォーク・クルセダーズ ‎– 悲しくてやりきれない / コブのない駱駝 (CP-1025)

    USED SOLD OUT

    加藤和彦の雑誌の求人欄の呼びかけに北山修が応答したことにより結成された日本が誇る前衛バンド、通称フォークル。道程店主の叔母が追っかけだったことでもお馴染みですね。スクリューや逆回転などの手法をこの頃から用い、関西フォークとも東京フォークともまた違った動きをしていた、日本の60年代フォークにおいて異質な雰囲気を放つ天才集団です。誰もが一度は耳にしたことがあるであろう、サトウハチロー作曲の悲しくてやりきれない。これを聴くと尋常じゃないくらい胸にこみあげてくるものがありますね。

  • Ron Trent ‎– Lost Tribes Regained EP (FVR019)

    USED SOLD OUT

    異常なほどに選手層の厚いシカゴのハウスシーンの中で、誰が一番、誰が二番云々というのは野暮な話ではありますが、Ron Trentがナンバーワンだという人がいても僕全く否定しません。高校生の時からシーンでDJとして名をあげ、独特のCosmic Afro Futuristicサウンドでプロデュースを続けてきたハウスミュージック界のヒーローが自身のレーベルから2011年に放ったこちら。三曲全て最高。

  • (再) Aquarium – Waitin 4 Summer

    SOLD OUT

    初回掲載:2020年11月8日

    Aquarium a.k.a. 外神田deepspaceによる、中野に出現した謎のレーベルHana Recordsの001番、Waitin 4 Summer EPが皆の笑顔に見送られながら待望のリリースとなりました。仲が良いので色々と書き始めるとキリもなく、あまりにエモーショナルになりかねないのでバッサリと割愛しますが、まずこの時期に出るWaitin 4 Summerってのが寒いのが嫌いなAquariumらしくて最高。皆の心の中にある何層にも重なった複雑な感情のレイヤーにありとあらゆるかたちで語りかけてくる奥深い2曲。ただ、これはAquariumが夏のあたたかさを歓喜するサマーアンセムであり、寒い中こたつでぬくぬくしながら聴くアンチ寒さソングという、いつもリアルで人間らしい彼のパーソナルな音楽であることが根本にあるのでしょう。全宇宙に響き渡れ、道程が全精力をもって推薦する超マストアイテム。限定100枚プレス。早く暖かくなれ!※phoneheadによる発売によせたテキストのインサート付きとなっております。

    masteredの彼のインタビュー&素晴らしすぎるMIXもどうぞ。

    Vol.117 AQUARIUM aka 外神田deepspace with 惨劇の森クルー – 人気DJのMIX音源を毎月配信!『Mastered Mix Archives』

  • Soft Machine ‎– Land Of Cockayne (1C 038 1575811)

    SOLD OUT

    タイトルからしてすでに最高なイギリスプログレロックの超大御所、ウィリアムバロウズの著書からその名前を取ったことでも知られる、Soft Machineの81年作。もうメンバーが変わりすぎて、この時に誰がいたのかは僕チンよくわかりません。内容はもうそれはそれは素晴らしいDJユースなグルーヴィープログレッシブロックで盛沢山の常軌を逸した展開。特にA3からA4のところはTheo Parrishがミックスの中でかけていて僕も知りましたが、めちゃくちゃやばいです。ジャケがボロボロなのでその点ご理解ください。盤はきれいです。

  • Dotei Records 2nd Anniversary Party 4/24(土) 15:00~

    SOLD OUT

    道程 2周年記念イベント(30名限定、事前予約制)

  • Ryuichi Sakamoto ‎– Merry Christmas Mr. Lawrence (L28N 1008)

    USED SOLD OUT

    盤、ジャケ、帯、インサート、全てメチャクチャ綺麗なオリジナル盤です。

    Discogsへの出品に切り替えました。https://www.discogs.com/ja/sell/item/1622985526?ev=bp_img

  • 友部正人 – 大阪へやって来た (URL-1022)

    ¥3,200

    当店を深く理解していただくためにはマスト中のマストのアルバムです。音だけではなく、詩の力強さを。楽しいだけが音楽ではない。これ書きながら泣いてます、わたし。

  • 友部正人 – 大阪へやって来た (M20-4138)

    SOLD OUT

    当店を深く理解していただくためにはマスト中のマストのアルバム、友部正人のファースト「大阪へやって来た」です。音だけではなく、詩の力強さを。楽しいだけが音楽ではない。これ書きながら泣いてます、わたし。特にお気に入りの「まるで正直者のように」の試聴用意しました。他の曲はYOUTUBEリンク張っておきます。

  • Going ‎– III (Disque D’ORgue) (mea022)

    NEW ¥2,400

    Meakusmaの22番は、同じくベルギーを拠点とするSilent Waterレーベルとタッグを組んだ、めちゃくちゃ最高な20分を超えるExperimental Jazzセッションが両面に入った一枚。Amen、Bmen、そしてダウンロードコードでゲットできるRamenの3曲からなる面白い企画。ジム・オルークの文脈でも知られるGIOVANNI DI DOMENICO率いるExperimentalバンド、Going。今後のリリースも非常に楽しみです。

  • Digital Justice ‎– Theme From: Its All Gone Pearshaped (FRG-14)

    SOLD OUT

    あまりにも壮大すぎる、歴史的に見てもDetroit Technoの一つの時代の区切りを象徴するかのようなレコード。様々なダンスフロアでここぞというときに投入されてきたであろう、感情やエネルギーを受け止める器量を持った一枚。

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